のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2022年7月下旬、欲深い。

 仕事を途中で抜けて病院に行く。

 毎回血液検査をするのだが、ちょっと悪くなっていて

 まあ仕方ないわよね

 と思いつつ

 先生に「なんか異常はないのか」と言われたので

 虫刺されをかいてしまうと紅斑がね、できちゃうんですよね。

 と言ったら

 掻くの我慢してと言われました。まあそうよね。できることはそのくらいよね。

 

 というわけ今回も無事任務終了、アイス食べて帰ろー!と思い立ち、最寄りのケーキ屋さんで前々から目をつけていたアイスを購入したら、冷凍庫のトラブルで、今は溶けていないんだけど昨日ちょっと溶けちゃったアイスしかなくて、だから1個サービスするね、って2個もらって

「ええとちょっと待って、食べて帰ろうと思ってたんです今から車で40分くらいのところに帰るんです…2こ今から食べる…?(自問自答)」

 と言ったら

 お店の人が、うんうん、とうなずきつつニコニコと2個とも保冷剤入りの保冷バック(←これも売り物のはず)に入れてくれた。わあうれしい。

 というわけで急いで帰宅して、溶けていないアイスを一人食べながら(おいしかった)

「・・・というわけで検査結果が悪かったんです。多分だけど安静にし足りなかったんだと思うので、今日からちょっと安静にだらだら過ごします」

 と言ったら

「最近富にだらだらしてると思ってたのに、これ以上だらだらする気か」

 とママにそこそこ叱られました。

 

 そんな日(笑)。

 

2022年7月下旬、ひらめくものは。

今週のお題「SFといえば」

 

 SFとファンタジーの線引きがよくわかっていないひとです。

 というわけでちょっと調べてみた。

 

 SF(science fiction) 科学的な空想に基づいたフィクション

 ファンタジー 空想・夢

 

 ・・・一緒か(The 雑)。

 あえていうなら地続きなのがSFで、地続きでないのがファンタジーという感じかな。

 

 というわけで、今思い出せる「面白かったSF」をいくつか挙げてみたいと思います。

 大変メジャー処ですが、おすすめです。

 

1.洋書

 夏への扉ハインライン著)

 ねこ…!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF) [ ロバート・A・ハインライン ]
価格:924円(税込、送料無料) (2022/7/28時点)

楽天で購入

 

 

 私を離さないで(カズオイシグロ 著)

 いろいろ考えてしまう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]
価格:880円(税込、送料無料) (2022/7/28時点)

楽天で購入

 

 

2.和書

 十二国記シリーズ(小野不由美 著)

 これを書こうとして、本棚から引っ張り出して再読してしまった。やはり良い。このシリーズの中では「図南の翼」が一番好き。でもよく考えたらこれはファンタジー枠だと思う。ちなみにゴーストハントも好きだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

図南の翼 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ]
価格:781円(税込、送料無料) (2022/7/28時点)

楽天で購入

 

 

 No.6 (あさのあつこ著)

 ちょっと巻数でてるけど面白い。今回紹介した本の中では一番読みやすいと思う。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NO.6〔ナンバーシックス〕#1 (講談社文庫) [ あさの あつこ ]
価格:523円(税込、送料無料) (2022/7/28時点)

楽天で購入

 

 

 このほかにも児童書で、ミヒャエルエンデとかも考えたのだけどもあれはファンタジーだな、と思ったので今回書いていない。冒険者たち(斎藤惇夫著)とか。クレヨン王国シリーズ(福永令三著)とか。パトロール隊長が好き。

 荻野規子さんの空色勾玉シリーズとかも読みごたえあるけど、烏のシリーズ(阿部智里著)とかも読んだけど、多分ファンタジーだなあ。

 

 というわけで、SFもファンタジーも好きです。

 あっ、新井素子さんとか書くべきだったかも!あっ、星新一さん…!!!

2022年7月後半、思わぬ大敵。

 

 大変なことが起こった。

 3週間で3キロ太った。過去最短伸び率。過去最重体重。

 ナントイウコトデショウ…(動揺中)。

 

 原因はわかっている。妹だ。妹が帰ってきた。仕事から帰ってきたら妹が帰省していてビールを飲んでいた。やっぱりあの太極拳Tシャツを着ていた。誰も知りたくない情報だろうが、新品だった(←また数枚もらったらしい。やっぱりそのご婦人、強いんだと思う)。

 コロナの流行のため、3年ぶりの帰省で我が家ではほぼ毎日大宴会が催された。私以外の全員が3年分喋る。しかも毎日。しかも全員一斉に。たまにおざなりな相槌が交わされる。この人たち人の話全然聞いてない。喋りにくくないのかな(←聞いたら「ちょっとしゃべりにくい」らしい。ちょっと…?)

 3週間ほぼ毎日。私は仕事があるため途中参加なのだが、まあよく話すことがあるなあというほど喋っていた。ええと、お元気そうで何より。

 

 そんな妹。とにかく食べる。小さくてめちゃ痩せているのに、ほぼすべてのものを旨い旨いと食べる。小さな、甘いお菓子が好きで、自分でもスーパーやドラッグストアやコンビニで「安いー!」と大量購入してはずっと何か食べていた。そして周囲に振舞った。私もついついついつい「ちょっとちょうだい」と言ってしまっていた。もちろん快く振舞われた。

 やられた。罠だった。あっというまの3週間、あっという間の3キロだった。

 大体、妹が痩せているのがイカン。痩せている人が食べているものを自分が食べてもきっと太らない、という根拠のない思い込みが理性を飛ばす。

 太りたかったときには痩せて、痩せたいときには太ってしまう。これいかに。

 

 また、週一のダンスレッスンは通常通り通えたが、なかやまきんに君さんの筋トレは少々おざなりになったことも否めない。なんせ邪魔をする。火曜の夜は「せっかく帰ってきてるんだから一緒に飲もうようー」と誘惑、土曜の朝は「せっかくの休みなんだからちょっと車出してようー(妹はペーパードライバー)」という。

 まあ、この1か月は土日仕事もまあまあ入ったんだけどもな(振休なしだよ仕事はボランティアじゃない…!)

 そうなのだ、仕事も忙しかったのだ。今年に入って、コロナで中止されていた出張分が一気にきた。最近一つコロナで中止になったものの、来月頭には3つ出張が入っていてどうも消えそうにない。

 3キロ太った要因は妹のせいだけではないかもしれない。

 

 そんな妹はスーツケースをぱんぱんにして、大きな段ボールにいろんなお土産を詰めて陽気に元気に帰っていった。

 

 ブラジルのカーニバルが来たみたいだったね、と母がぐったりして言っていた。

 まあでも元気だったからいっか。

 

 よくないのは私の体重である。とりあえず妹が帰宅した1週間後に1キロ減ってたのだが、あと2キロ。元通りにはまだ遠い。ナントイウコトデショウ…(まだ動揺中)。

 なかやまきんに君さんに縋ろうと思う。アーカイブで筋トレ、おやつをプロテインに切り替えー!ハイハイ緊急事態ー!

 

 おまけ

 妹の好きなお菓子と妹のお土産(もらいものをくれたのだが、妹は、君がいらないものは私もいらないんだよ、と何度言っても理解しない。まあもらったものは使うけど)


 

 

でぃおーる…似合うニンゲンには程遠いんだけどもな…


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年7月中旬、恐ろしきものは。

 お久しぶりでございます。ごきげんようでございます。私は元気です。

 めまぐるしくいろんなことが起こっていて、ええと結論としていろいろ忙しくしていました。というか忙しくしています。

 後で一つずつ書いていきたいなと思うんだけどまだ忙しくってそれどころではなくなってていろいろいろいろあわあわあわあわ…(←ぽんこつ)。

 いろんな意味で、ちょっと終わりかけているのでもうちょっと待って。

 

 というわけで、書きたいことが山ほどあるんだけれども、忘れそうなことから先に。

17作目と18作目。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

倒産続きの彼女 [ 新川 帆立 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/7/9時点)

楽天で購入

 

倒産続きの彼女 新川帆立 著

 やはり面白い。あっという間に読んでしまった。ぐんぐん読める。

 多分今回の主人公、美馬玉子の方が感情移入しやすいだろう、とも思われるので、この著者の本を読みたい、という人が近くにいたら「元彼の遺言状」よりもこちらを薦めてしまうと思う。

あらすじは、

「ある女性社員が就職した会社を倒産させ続けている」というタレコミが事実かどうかを確かめろと命じられた弁護士二人(主人公と前作主人公、剣持麗子)がその謎に挑む。

「女性」だということで貼られているレッテルと「弁護士」ということで貼られているレッテルの理不尽さが描かれていて、それに抗いつつも御しきれないもやもや感が多分感情移入しやすい。ような気がする。

 気がする、って言っているのは何故かというと、私が、容姿やいでたちや出自や財力やステイタスなど何もかも違っているのに、何故か(どっちかというと)剣持麗子の方と同調している人間だから。なんだろうか舌打ちしたくなるこの気持ちは。

 

 全てではないのだろうけれど、原田マハさんや海堂尊さんや夏川草介さん、瀬尾まいこさんなど、専門業種の方が描かれる、その業種の小説って面白いと思う。

 この本も然り、である。ミステリ好きはぜひ!

 

 そして。

 スモールワールズ 一穂ミチ 著

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スモールワールズ [ 一穂 ミチ ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2022/7/9時点)

楽天で購入

 

 短編集。

 王様のブランチか何かで紹介されたらしい。

 本屋大賞のノミネート作らしい。

 (写真にはないが)帯にも共感度がすごい、五つ星!みたいに書いてあった。

 読んだ。

 

 

 

 ………こっわ。

 

 

 全部が全部じゃないけど、こっわ。

 何が怖いって、この作品が共感度五つ星だってことだ。おいおいおいマジか。特に1作目、この作品に共感してる人がいるのか…!!

 

 以下、私の印象です

 1作目、「ネオンテトラ」中学生の姪を罠にかける叔母(30歳くらい)

 2作目、「魔王の帰還」心に傷を負っている高校生たちを庇護しない社会と世間

   (でもこれが一番話としては好き。姉最強で最高)

 3作目、「ピクニック」無意識下の殺人(野放し)  

 4作目、「花うた」世の理不尽と「ケーキの切れない非行少年たち」

 5作目、「愛を適量」希望か絶望か

 6作目、「式日」これは告解かもしれない。

 

 この本を読んで、私が感じるのは「世にも奇妙な物語」的な恐ろしさである。日常に混じる違和感や悪意や狂気。

 読み終わって、帯を見る。

「やるせなくて、不自由で、思い通りにならないけれど愛おしい私たちの世界。」

 

 まじか。

 まじで言ってんのか。

 この本を読んだ私が感じていることとの、帯とのこの、圧倒的な違和感。

 それがこの本の最も恐ろしいところだと思う。

 

 この本に共感している人がたくさんいる世の中はいやだな。

 

 つくづくそう思った、なかなかインパクトのある短編集でした。

 興味のある方やホラー好きな方はどうぞ。

 

あっという間だな、2022年6月中旬。

 6月ももう中旬。

 5月末に観た「シン・ウルトラマン」を、たまにふと思い出す。

 あの、変身のときの棒(ベーターカプセル?)の形した香水発売しないかな。ユニセックスで。スイッチ押したら点灯して香水ワンプッシュ分出る(下に)。買うけども。上から香水浴びるけども。高くてもいいから、欲しい。中身はイイヤツにしてね。もしくはそういう入れ替え用のケースでもいい。買うけども!(謎のアピール)

 そんな「シン・ウルトラマン」後遺症。

 そんな私は最初に出てくる禍威獣たちでめちゃテンションが上がったひとです。あー観たいもっといっぱい観たい。好奇心しかない(後遺症)。

 

 さて読書です。15作目と16作目。

 まず15作目。

「ボクはやっと認知症のことがわかった」長谷川和夫 猪熊律子 著

 

 仕事関連で調べものをしていて、勢い余った感じで読む。神経(広範囲調節系)を調べていたのに、思えばずいぶんと遠くへきてしまった…(←あるあるです)。

 

 超高齢社会。数々の問題がまだまだ山積しているが、その山積みの問題解決の支柱を作った人、の一人長谷川先生。お年を召してもなお精力的に活動されており、全国各地を飛び回っていらした。いわゆる僻地と言われる場所にまで参じていらしたのは尊敬に値することだが、それはこの本には書かれていない。

 この本もその活動の一環なのだ。

 

「いま」という時間を大切に生きる。生きているうちが花とそう思いながら社会や人さまのお役に立てることを、自分ができる範囲でやっていきたい。

 

 というようなことを語られている(当時おそらく90歳)。

 これからのこの国で、誰もが安らかな生活を送れることをただひたすら祈っておられる。頭が下がる。かくありたい。

 そして祈るだけでなく、方向性をきちんと示してくださっている。社会全体で、どう受け止め、受け入れ、みんなでハッピーに暮らしていくか。それが今後より一層の課題だろう。

 あと、この本のどこかにキットウッド先生の論文引用で認知症患者さんにやってはダメなこととして、

「子ども扱いする、騙す、できることをさせない、無視する、急がせる、などがある」とあるんだけど、それ認知症患者さん以外でも人と対応するときにはやっちゃダメなことだよなあと己を振り返った。良書。

 

 そして16作目

「泣きたい夜の甘味処」中山有香里 著

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

泣きたい夜の甘味処 [ 中山 有香里 ]
価格:1210円(税込、送料無料) (2022/6/13時点)

楽天で購入

 

 

 思えば帯に騙され続ける人生である。騙され過ぎて今回の帯の

「何度読んでも泣けてくる」

というフレーズも「ハイハイ」くらいに軽く流して手に取った。

 疑ってごめん。

 夜中に読んでおんおん泣いた。帯全然騙してなかった。

 

 小さな子供とお母さん、社会人1年目の女の子、仕事に疲れたサラリーマン…いろんな立場のいろんな人たちがそれぞれの立場に疲れて悩んでたどり着く、熊くんと鮭くんがやっている真夜中のカフェ。たった1品だけの日替わりスイーツ。

 超短編の連続、そしてマンガなのでさくさく読める。1時間かからない。

 みんな大変。でもみんな生きるのを頑張っている。よかった。

 

 

待ってくれ、まだ出せそうにないんだ2022年6月前半。

今週のお題「夏物出し」

 4月から週2かいの筋トレを初め、2か月がたちました。ちなみにこの筋トレに加え、週1で1時間ダンス習ってます。

 

 体重は全く変わっていません。

 が、きっと体は引き締まってきている…と信じている。

 私は後輩となかやまきんに君さんを信じている!(熱弁)

 

 私はこの夏、二の腕を出す。

 夢を実現させるためには言った方がいいらしいので今言ってみた。

 人生初の筋トレを始めて2か月、なんとなくスポーツマンぽい上半身になってきた気もする。下半身については言及を差し控えさせていただきたい。

 

 夏はカワイイワンピースを着るんだい!キレイな二の腕を見せびらかすんだい!

 待ってろ夏ー!

  

 

思わぬところでお姫様扱いされた話、2022年5月中旬。

 大体土日も仕事で強制的に呼び出されるような職場なので、平日に休みがもらえることなんてほぼない。そのほぼないような休暇が平日にもらえてしまいました。

 というわけで、九州国立博物館に行ってきました。北斎展。

 

 せっかく行くならば、ちょっと興味がある、と言っていたママも連れていこう、それならば車で行こう、車だったらちょっと寄り道もできるなアウトレットにも行こう

 

 となり(理路整然)、ママと共に向かいました。えー、今年の目標である「買い控え」については返答を差し控えさせていただきたい。

 朝、私の車、私の運転で出かけ、お昼前に到着。HPを見て、特定医療費受給者証を見せると駐車場や観覧料が無料になることを知る。

 駐車場では警備員さんに受給者証を見せると、その時間帯で最も入口に近い駐車場に誘導されました。なんと。

 腰痛持ちのママが喜んでいた。

 チケット売り場に並んで「大人2枚なんですが一人がこれで…」と受給者証を出すと私だけでなく、付き添いとして一人まで無料と説明を受け、二人で楽しく北斎展を観ることができました(6月12日まで)。

 見知らぬ人に優しくされると気持ちが優しくなる。病気いろいろ大変だけど頑張ろう。お土産も買っちゃおう。

 北斎展は大変にぎわっていました。やっぱすごいなと思う。版木を火鉢や煙草盆リユースしているものも展示されていたのだけど、すごいの北斎だけじゃない。職人さんたちの矜持が見えた。銅版画に触発されて銅版画に寄せた木版画を作っているのも展示されているのだけど、すごい。木版でできるんだな銅版画って、と思った。なんかもう素人目にもわかる凄さを見せつけられる。北斎曰く、七十歳超えたくらいから何だかちゃんとしたものが描けるくらいにはなったので、八十六歳くらいになったら上手くなるし、九十歳くらいになったら達人だし、百歳になったら多分神の領域。とかって言ってて全く尊敬しかない。人として私もかくありたい。

 一日一枚のお獅子の絵「日新除魔図」が大層かわいかった。お獅子ってばイカツイ顔してるのに、あんなにいっぱい並べられるとかわいらしく見える…(カワイイ)。

 「桜に鷲図」の鷲が勝ち誇った顔をしている(カワイイ)。

 

 一瞬を切り取って絵にする、ってすごいなあ。

 大胆な構図もすごいなあ。

 なんかもういろいろ職人さんたちも含めてすごいなあ。

 

 でした。絵葉書購入。

 そしてアウトレットへ。平日はいいな!そしてアウトレット安いな!

 私は靴を、ママは60%オフのお洋服を「二着買ったらさらに10%オフ」と言われて2着購入し、サンダルを半額で買っていました。

 そして帰宅。もちろん運転は私。ママ超ご機嫌。

 

 あっ、待って今気づいたけども、これお姫様扱いされたのむしろ私じゃなくてママじゃない?!