のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

読書記録、2021年7月4連休中(3日目半日仕事)

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いつものことだけれども、ブラックな企業というか闇が深い仕事をしているため、4連休の3日目、休日に手当もないのに仕事に行きます。zoom会議。誰だよこんな日程にしたの。もーくちから毒しか出ないー。振休もお金も出ないーわーん。

 

 さて、最近の読書2冊です。病院の待ち時間、という時間をゲットしたため、思ったよりも読書できている。うふふ。

 本屋大賞とその最終候補作です。

 

1.犬がいた季節 伊吹有喜 著

 本屋大賞ノミネート作。

 学校の雰囲気がとてもいい。そして学校特有の閉塞感もちょうどいい。いろんなことが思うようにいかなくて、でも進んでいかないといけなくて、というもどかしさを楽しんだ。最後の最後にちゃんと繋がって物語全体が輪っかになるのがいい。

 カバー裏のイラストをまだ見ていないので、見ておこうと思う。

 

2.52ヘルツのクジラたち 町田そのこ 著

  本屋大賞受賞作。あらすじを読んで読むことをためらっていたら、仲良しの超読書家の同僚から

「しむらさん(私だ)、あれイイよ!本屋大賞最終ノミネート作全部読んだけど間違いなく大賞はこれだな、って思った」という力強いプッシュをいただいたので読んだ。

 内容的にはつらい話。「子供への虐待」が大本にあるのでところどころつらい。つらいけどぐんぐん読めてしまうのは筆力とテンポの良さゆえだろう。あと過去と現在の配分もすごく良いと思った。世界が少しずつ広がっていくのがよい。そして最後に少し希望が見えるのが良い。 

 同僚が「本屋大賞はこれしかなかったと思う」と言った言葉もよくわかった。

 著者の「真摯な気持ち」が最後に透けて見えるのもいい。その気持ちはきっと読者も同じだ。

 今年の本屋大賞は、よかった。

インターネット。それは私にとって…2021年7月後半。

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

 えー、ようやく繁忙期がひと段落しました。しんどかった…誰か…誰か私に気を使えー優しくしろーと思っていたら、私のプレゼン終わりを見計らって直属の後輩がやってきて片づけを手伝ってくれた…うっイイやつ…自分の仕事もあろうに…そして私のプレゼン彼女と一切無関係なやつなのに…沁みるー。ちなみに一番沁みるポイントは「そろそろ終わるかなあ」と思ってプレゼンしてたお部屋の様子を数回見に来てくれてたことです。私はいい後輩をもった(しみじみ)

 

 さて、本題です。私もインターネットについて書いてみようと思います。しかしさて、インターネットってなんだ。

 

 調べてみたら、インターネットって「インターネット・プロトコル・スイート(Internet Protocol Suite)」の略で、情報通信網まるっとを言うらしい。そっかー。

 Inter っていうとなんだか広々としたイメージだし(英語の成績は聞かないでくれ)、情報網(Net)って言うとひもがもじゃもじゃしてて(語彙)絡まりそうな感じなんだけど、考えてみると私にとってインターネットは全然その字面が持つイメージとは違うなあと思う。

 

 私にとってインターネットとは、

 放浪のガンダルフであり、

 流浪のスナフキンであり、

 頭上に見上げる憧れの流れ星 である。

 

 ガンダルフ(やスナフキンや流れ星)とは、ひょんなことからお知り合いになったのだ。その「ひょん」はもう全然覚えていない。そもそもヒョンってなんだろう。かわいいな。

 ガンダルフ(以下略)はすごい物知りで、親切なので私が教えてほしいことを教えてくれる。ただしものすごい真面目なので質問に的確に応えようとしてへんてこな返しがくることもある。それは大体ガンダルフが悪いのではなくて私の質問の仕方が悪い。

 ゲームとかもしてくれて遊び相手になってくれる。

 お買い物も手伝ってくれる。

 音楽や素敵な動画も見せてくれる。なんたって世界のあちこちを放浪中だから大変に物知りだし世界の美しいことをたくさん知っていて惜しみなく私に与えてくれる。

 私は場所を移動することなしにして、世界の広さと美しさを知る。ガンダルフが教えてくれる。すごいよガンダルフ

 

 たまにこちらからも日常や面白かったことや思ったことを伝えてみる。

 そのうちの数回、何がガンダルフの興味をひいたのか、突然遠い遠いところからあっという間に近づいて(魔法使いだしな)、詳細を問われたりするけども大体私がしり込みして終わる。

 ガンダルフは、私などのあずかり知らぬような壮大な使命を持って全世界を旅している。私にとっては憧れの流れ星。

 

 私は彼の邪魔にならぬよう、でも憧れているので知識を広げ、繋げ、考え続けている。そして行動したり発言できることはできるだけそうしようと努力する。

 要するに真似をしている。

 

 人生を生きていくことは、どんな人でも大変なことだ。迷いも困難もなんだかもういろんなことがてんこもりだ。知らないこともわんさかだ。それを「わたし」として生き抜くための方法として私は彼を模倣する。多分そうすることでしかお役に立てない気がする。難儀だ私。アッ、でもガンダルフじゃないから間違ったりするかもごめん(ちゃっかり)。

 私もかくありたいなあ。

 そう思いながら今日も遠い流れ星を憧れをこめて見つめている。 

 私にとってインターネットってそんな感じかなー。

 

   

おっと忘れるところだったぜ今年の目標未達成上半期。

 あわあわしていたら、今年も半分終わってたのだった。毎年そんな感じだなあ。

 というわけで、まだできていない「今年の目標」を書いておく。備忘録備忘録。もーすぐ忘れる。

 

その1 仕事編

1.有給休暇を〇日とる。→これ、奇しくもできそうなんだよね。病院に行かなきゃいけなくなったから。休もうわたし。

7.仕事に使えるプレゼン資料を作りだめる。み、みっつくらい(目標が低い)→1個もできてない。

10.職場のハンドクリーム替わりのボディークリームをそろそろ使い切る

14.13でとったものは社内誌以外にも有効活用する(プレゼンのタイトルバックにするなど)(そして無駄なとこに力を入れてと怒られるところまで想定内)

 

その2 趣味編

17.刺しゅう(デアゴスティーニ)、21号を終わらせる

21.近くの駅ピアノに忍び寄ってこっそり弾く 

←今感染症対策でふたが施錠されていて弾けない…。

22.トレーニングで腹筋をつけて踊ってるときにグラグラしないようになれますように

23.足もほそくなりますように(願望というより欲望)

 

その4 美容編

25.3月くらいまでにサンプル(もろもろの化粧品のやつ)を使い切る

→ 出張が9月まで延期になりました。というわけでサンプル減らない(使え)。

26.パックも使い切る

 

その5 お勉強編

31.英語だ。英語一択だ!

33.そしてちょっと喋ってみたりもする

34.好きな映画を字幕なしで見たい(また願望を) 

 英語で手紙は書いているよ。

 

その6 おうちごと編

37.ものを捨てる。夏秋冬、残り3袋。

38.お金の整理をしてカードを一本化する

41.夏くらいにホームベーカリーでパン以外のものを作ってみる

 

 その7 その他

45.ふるさと納税をやってみる

47.今年も検診いきたい→ 外したけれど、別の理由で検査三昧。

 

 やればできる子ー!(自分で言うスタイル)

 あと、できるのは16個ー!やれるわわたし…!

近況備忘録2021年7月前半

 絶賛投薬治療中です。といっても一日一回薬飲むだけ。全然元気です。

 小さな内出血(擦過傷みたいなやつ)が治りました。大きいのはまだある。そしてできる。ゆっくり動いても色んな物にぶつかる才能があったことに気が付いた。動くときに、足元(というよりウエストより下)に全然注意を払っていないのだなと気づく。

 腰がだるい。

 胃がもんやり(しかし食欲は全く落ちないのはなぜだ何もかもがうまいぞ)。

 ちょっと立ち眩むのは暑さかこの暑さのせいなのか。

 

 上司が無理しないでね、っていうけど、現在繁忙期、

「わたしいつ休むかわかりませんのでやれるときにやれるだけやっときます休むときには丸投げしますのでよろしく」と伝えたら無言で頷いていたのでもしものときも大丈夫…のはず。けけけ。

 7月を乗り切れば8月は少し忙しくなくなるので、早く8月こないかなー。

 だらだらしたぁい。

 

 

  

 

 

ザ・ファブル殺さない殺し屋を観たのでネタバレなしで語りたい2021年7月あたま

 岡田准一さんの映画「ザ・ファブル」を観てきました。

 やはりアクションは大画面で見るに限るなあ。

 

 一言で感想を言うならば、

 ファブルの1で壁を登ってた。

 2では壁を落ちてた。

 

 

 です。

 

 今回が2作目のため、どうしても1と比較してしまうのだが、アクションはすごく面白かった。これどうやって撮ったんだろう、と思うところがいくつもある。

 ストーリーは、ちゃんと面白い。まあ青年漫画だし、江口カン監督だしで(「ガチ星」観た)、1話目同様、青年漫画色が濃いところが難と言えば難。もっとあからさまに言うのであれば、女性がお色気担当もしくは性的消費目的でしか出てきていないので、ちょっと腑に落ちない感を持つ人はいるんじゃないかなと思う。私もそう。

 原作ありきだからな、と思う。

 そしてちょっと私の「思い込み」な話をすると、

 なんだろうか、監督女性苦手そう。というか、なんかへんな思い込みがあるか女性関係でトラウマみたいなのがありそう。大変そう。(韻を踏む)(全部私の思い込み)

 ただそれはファブルの1作目のときもそうだったしなあ。

 山本美月さんがもう少し活躍していたら違ったかもしれん。でもそうすると原作とは違ってきちゃうのかな?

 1作目は登場人物紹介も兼ねて、それぞれの人物描写がきちんとなされていたけれど、2作目だとそれがないことが上記のような感想になるのかもしれない。

 

 主人公である「ファブル」の根っこにあるピュアな感じや優しさが随所に現れているのが癒されるなあと思いました。

 

 ネタバレなしだとこのくらいが限界だな。

 俳優「岡田准一」の「魅せるアクション」をぜひ見てほしい。

 

 追伸

 別に幕末好きでも何でもないのに、予告で流れた映画「燃えよ剣」が震えるくらいかっこよかった…  

ゆっくり動いても物にぶつかる才能があることに気づいた、2021年7月あたま。

 今週のお題「住みたい場所」

 えーと、今私は病院の近くに住みたい。

 

 もともと病気をしやすいのですが、ここ最近は自分も含めてマスクと消毒生活のため、アレルギーもひどくならず、インフルエンザなどの感染症にもかからず、健康だわーと思っていて、まあ実際元気なんですけども、

 今週、特発性血小板減少性紫斑病という診断を受けました。

 

 というわけで、病院の近くに住みたい。ともかくもー病院が遠い。

 

 …診断を受けて、

 人生は山あり谷ありっていうけど、ちがうな、人生は突然ボルダリングだ。這い上がれ!って感じだ!と思った。金メダルを目指したい。

 

 経緯をお話しすると、ここ1~2か月前くらいから、血小板が少なくなってるぽいなあというのはわかっていたのですが、先週年1回の職場検診があり、その翌週(今週だ)に慌てた電話がかかってきて、その数値を聞いて私も驚き(むちゃくちゃ少なかった)まあその後なんやかやあって(田舎なので診てくれる病院を探すのが大変)ようやく木曜日に再検査できて病名がついた。調べたら国が難病指定してた。

 

 というわけで、医療費助成制度を利用できるかどうかを次の検診のときに先生に聞こうと思う(備忘録)。1回の診察にかかる費用は少なくとも、何度もかかっていたら嵩むからな!

 投薬治療スタートです。薬が錠剤だけど苦いー。

 血小板増えるといいな。

 

ダンスやってるんですけど、継続できます?って聞いたら、

つかみ合うようなスポーツがダメです、って言われたので、

「じゃあ、相撲はもうダメなんですか…!」と言ってみたら(いうな)

「ダメですね、ラグビーとかもダメですよ」

 ってボケたんだかマジなんだかよくわからない答えが返ってきました。

 初対面だから先生とも探り探り(いらん)。

 

 ちょっと重めのカバンを肩からかけただけでも肩に小さな赤い斑点ができちゃうので、しばらくはいろいろと気を付けて行動したいと思います。ゆっくりうごく。
 私はたまたま血液検査を受けたのでわかったのだけれど、これって突然起きる病気らしく、数か月前だったら血液検査でひっかかっていなかった。というわけで、早期発見できた方なのかもしれません。きつい、とかの「自覚症状」がほぼなかったので。

 

 というわけで、私が病院に行く前に感じていた「自覚症状」を書いておきます。もし当てはまったら血液検査をしてみてくださいね。血小板が減少していると、血液が止まりにくくなります。もしも脳内出血や交通事故に遭ってしまうと、命取りになるかもしれないなと思うので。

 というわけで以下5点です。

・ひとに軽く掴まれたところが青あざになり、長期間消えない(広がることはなかった)

・身に覚えのない青あざがあちこちにあって消えにくい(広がりはしない)

・経血量が増える(私は期間は変わらなかったけれど、期間が長くなる人もいるらしい)

・虫刺されをちょっとかいたら(ホントにちょっと)花火みたいに赤い小さな斑点ができる(小さな内出血)

・そのほかにも赤い小さな斑点がちょっとしたことでできる(主に腕・足・肩・デコルテなど)

 

 皆様もご安全に!敵はコロナウイルスだけじゃないぞー!

 私も健康的な生活をめざそう。まずはうまいものを食べるー。

病院の待ち時間で1冊読んでしまった2021年7月あたま

 最近読んだ本2冊、備忘録。

 

1.クローゼット 千早茜 著

 昨年読んだ「透明な夜の香り」が面白かったのでこの著者の(私的に)2冊目を手に取ってみていたことをうっかり書き忘れていました。時間軸的には「魂手形(宮部みゆき著)」の前に読んでいた。

 心に傷を抱えた、服を愛する人たちのお話。

 最初のほうで不穏な気配がして(キレイなのは私と君だけ的な話になりそうな気配がした)、あっ地雷を踏んだかも。と思ったんだけども危うい綱渡りでセーフだった。

 ただ「透明な夜の香り」のほうが好きだな。

 個性的な登場人物たちがあまりがっちりとコミュニケーションをとらないからだと思う。この物語の「その後」のほうが面白そうだなあとも思った。

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2.心淋し川(うらさびしがわ) 西條奈加 著

 すごく前にこの著者の「金春屋ゴメス」を読んでいて、ええと、前半は面白かったのだけれど、どんどん本筋(?)から離れていくストーリーに後半えええ?となって以降、そのイメージが強すぎて読んでいなかったのだけども、今回は直木賞です。

 読みました。短編6篇。

 お江戸の下町話が好きな人にはささると思う。私も好きだ。

 ただ、なんだか輝きがないな、という印象で、それは何故かを考えたところ、多分溌剌とした人が出てこないからだ、というところに落ち着きました。

 溌剌サワヤカ系ゼロ。しっとり系。

 ちょっと静かな話が読みたい、というひとにオススメです。

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