SFとファンタジーの線引きがよくわかっていないひとです。
というわけでちょっと調べてみた。
SF(science fiction) 科学的な空想に基づいたフィクション
ファンタジー 空想・夢
・・・一緒か(The 雑)。
あえていうなら地続きなのがSFで、地続きでないのがファンタジーという感じかな。
というわけで、今思い出せる「面白かったSF」をいくつか挙げてみたいと思います。
大変メジャー処ですが、おすすめです。
1.洋書
ねこ…!
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私を離さないで(カズオイシグロ 著)
いろいろ考えてしまう。
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2.和書
これを書こうとして、本棚から引っ張り出して再読してしまった。やはり良い。このシリーズの中では「図南の翼」が一番好き。でもよく考えたらこれはファンタジー枠だと思う。ちなみにゴーストハントも好きだ。
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No.6 (あさのあつこ著)
ちょっと巻数でてるけど面白い。今回紹介した本の中では一番読みやすいと思う。
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このほかにも児童書で、ミヒャエルエンデとかも考えたのだけどもあれはファンタジーだな、と思ったので今回書いていない。冒険者たち(斎藤惇夫著)とか。クレヨン王国シリーズ(福永令三著)とか。パトロール隊長が好き。
荻野規子さんの空色勾玉シリーズとかも読みごたえあるけど、烏のシリーズ(阿部智里著)とかも読んだけど、多分ファンタジーだなあ。
というわけで、SFもファンタジーも好きです。