なんだか久々な気がします。4月は3冊読了し、もう少しで読み終わる、という本が2冊控えているので、ここからは連投になるかもならないかも…(自分をあんまり信じていません)
というわけで、今年7冊目はこれです。
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春、戻る 瀬尾まいこ 著
です。
36歳結婚を控えた主人公の前に突然現れた、一回りも年下の「お兄さん」。自分の兄だと名乗る彼は一体…?
みたいなお話です。ぐんぐん読める。幸せな話なのでそれもまたよし。
よしなんだけど、これ多分私以前読んでる…。
あ、これ婚約者確か和菓子屋さんの息子だ…と最初の方で気づき、あ、これ学校…と気づき…。
いつかどこかで出会っている本なんだけど、2度目も楽しく読めたのでよし。
穏やかな本、ほっこりする本が読みたいな、という人にオススメです。