今週のお題「住みたい場所」
えーと、今私は病院の近くに住みたい。
もともと病気をしやすいのですが、ここ最近は自分も含めてマスクと消毒生活のため、アレルギーもひどくならず、インフルエンザなどの感染症にもかからず、健康だわーと思っていて、まあ実際元気なんですけども、
今週、特発性血小板減少性紫斑病という診断を受けました。
というわけで、病院の近くに住みたい。ともかくもー病院が遠い。
…診断を受けて、
人生は山あり谷ありっていうけど、ちがうな、人生は突然ボルダリングだ。這い上がれ!って感じだ!と思った。金メダルを目指したい。
経緯をお話しすると、ここ1~2か月前くらいから、血小板が少なくなってるぽいなあというのはわかっていたのですが、先週年1回の職場検診があり、その翌週(今週だ)に慌てた電話がかかってきて、その数値を聞いて私も驚き(むちゃくちゃ少なかった)まあその後なんやかやあって(田舎なので診てくれる病院を探すのが大変)ようやく木曜日に再検査できて病名がついた。調べたら国が難病指定してた。
というわけで、医療費助成制度を利用できるかどうかを次の検診のときに先生に聞こうと思う(備忘録)。1回の診察にかかる費用は少なくとも、何度もかかっていたら嵩むからな!
投薬治療スタートです。薬が錠剤だけど苦いー。
血小板増えるといいな。
ダンスやってるんですけど、継続できます?って聞いたら、
つかみ合うようなスポーツがダメです、って言われたので、
「じゃあ、相撲はもうダメなんですか…!」と言ってみたら(いうな)
「ダメですね、ラグビーとかもダメですよ」
ってボケたんだかマジなんだかよくわからない答えが返ってきました。
初対面だから先生とも探り探り(いらん)。
ちょっと重めのカバンを肩からかけただけでも肩に小さな赤い斑点ができちゃうので、しばらくはいろいろと気を付けて行動したいと思います。ゆっくりうごく。
私はたまたま血液検査を受けたのでわかったのだけれど、これって突然起きる病気らしく、数か月前だったら血液検査でひっかかっていなかった。というわけで、早期発見できた方なのかもしれません。きつい、とかの「自覚症状」がほぼなかったので。
というわけで、私が病院に行く前に感じていた「自覚症状」を書いておきます。もし当てはまったら血液検査をしてみてくださいね。血小板が減少していると、血液が止まりにくくなります。もしも脳内出血や交通事故に遭ってしまうと、命取りになるかもしれないなと思うので。
というわけで以下5点です。
・ひとに軽く掴まれたところが青あざになり、長期間消えない(広がることはなかった)
・身に覚えのない青あざがあちこちにあって消えにくい(広がりはしない)
・経血量が増える(私は期間は変わらなかったけれど、期間が長くなる人もいるらしい)
・虫刺されをちょっとかいたら(ホントにちょっと)花火みたいに赤い小さな斑点ができる(小さな内出血)
・そのほかにも赤い小さな斑点がちょっとしたことでできる(主に腕・足・肩・デコルテなど)
皆様もご安全に!敵はコロナウイルスだけじゃないぞー!
私も健康的な生活をめざそう。まずはうまいものを食べるー。