のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

すごく難しいお題だと思う2020年10月

 最近ママが減塩にハマってて、何だか毎日の食事が全体的に酸っぱくなってる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は忙殺されているせいか全体的に酸っぱい食事のせいなのか、1キロ近く体重が落ちてママに「なぜおまえばかりがやせていく」と睨まれています。

 さて、今週のお題?です。オススメのマンガ、だそうです。

 まあまあ本読みの私ですが、最近は昔購入していてまだ巻数が続いているものだけを購入しています。これとか

これとか

妖怪好き。

 しかしながら妖怪好きは私の趣味嗜好であって、オススメかというとどちらかというと静かに楽しんでいたい。

 というわけでオススメです。

 無人島に持っていきたいマンガに選ばれてたこれです。

 

 未読の方の方が少ないのかも。新刊が発売になるとものすごい平積みされてる。

 オススメの理由は、登場人物全てがこどもにやさしいこと。

 みんながみんなこどもに優しい世界で大変よろしいです。秋の夜長に、無人島にぜひいかがでしょう。

 

 

2020年10月、ひとつひとつろうそくを吹き消すようにドラマを見ていた。

 相変わらず仕事がブラックで、1日かるーく12時間以上働いてるけど残業代が出ません。仕事も終わりません…おぅ…。

 くちゃくちゃのよぼよぼになって帰宅してお風呂に入ってご飯食べて寝る、みたいな生活ですが、夜22時以降のテレビには間に合う。

 ところが今は繁忙期、ドラマの開始時刻に帰宅が間に合わなかった。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終回(第4話)。

 15分遅れくらいで見た。見逃してしまった部分は、あとで見逃し配信TVerで補完した。

 前回の終わりのシーンで、気持ちが混乱しちゃったせいか、朝早くに家を出てしまって帰ってこない猿渡さん(三浦春馬さん)と、それを「いないとさみしい」って、主人公だけでなく出演者の誰もが彼を待っている最終回だった。この最終回で、主人公の玲子さん(松岡茉優さん)とずっと旅を共にする、言葉の話せない黄色のラボット「さるひこさん」が、猿渡さんご本人にみえるところが何度もあってただひたすらせつなかった。

 大幅に作り替えられて、これからの展開をダイジェストで詰め込みました、という感じだったけれど、ちゃんと今後が明るい方向へ進んでいきそうな感じで終わったのが良かったなと思った。一視聴者としては、本当はこの物語がゆっくりとハッピーエンドに進んでいくのを見たかったし、作り手の方々だってきっとそうだったろう。

 

 身近な人が命を絶つと、身近であった人であればあるほど「何かできることがあったのではないか」と自問自答するし、追い詰められて、追い込まれて、もう「それ」しか見えなくなってしまった苦しみを想って心を痛める。

作り手の人たちの「みんなでドラマを完結させよう」という想いと「愛しさとさみしさでやりきれない思い」が最終回に全部出ていた気がして、それはこのドラマが1~3話までとても面白かったことも相まってただせつない。

 そんな最終回は、とても丁寧で、上品な一時間だった。

 

 私は三浦春馬さんのファンではないけれど「おんな城主直虎」は見ていたし(ちゃっかりおいしいところ持っていく役だなあと思っていた)、「キンキーブーツ」は見たいなあと思っていたし、「世界は欲しいモノにあふれてる」は夜遅くの番組しかリアタイできない私にとっては数少ないお気に入りの番組だった。あのしずかな感じがすきだったのだった。わかっていなかったのだけれど、思いがけず、私の日常に浸透していたひとだった。

 出演番組を見るたび、ひとつひとつ、ろうそくが消えていくようだ。

 ファンでない私でもそうなので、ファンの方の心中やいかばかりか。

 想うと、ただせつない。

 最後に。

 吹き消されても世界は闇ではなくて、夜空に星が降るように、あの時見た光はずっと残って瞬くんじゃないかな。きっとそうだな。 

 

「とても長旅だったから、疲れましたねえ…」

 みんなで、抱きしめて、

 よしよししてあげたい。

 ドラマの中でそれをやってもらえて、よかった。

 

 

 

つい先日、運動をしてくださいって言われたばっかりの2020年10月。

今週のお題「運動不足」

大変タイムリーです。つい先日「運動をしてください」と言われたばっかりです。

運動がどうやら不足していたと科学的にわかった。

ドック検診行ってきました。

というわけで、この後は自分自身の今後のためのメモの様相になっております。お時間ある方はお付き合いください。

 

まず、待ち時間に読む本は2冊いる。1冊だと時間を持て余す。

 ちなみにこれ持って行った。面白い…というか、読み終わっちゃうのがもったいない感じする。静かなお話。

透明な夜の香り

透明な夜の香り

  • 作者:千早 茜
  • 発売日: 2020/04/03
  • メディア: 単行本
 

 あと、空き時間に何をするか考えておく。

 1つ1つの待ち時間は長くないんだけどもトータルするとそこそこ長いんだと思います。

 で、まあいろいろ調べて最後に説明を受ける。

せんせい「骨密度が低いので運動してください」

わたし 「牛乳ですか!」(人の話を最後まで聞けっていつも怒られてる)

せんせい「運動です。あと牛乳じゃなくてビタミンDとかKとか。あと日に当たって」(冷静)

わたし 「私、あんまり日に当たるとぶつぶつができるんですけど」

せんせい「じゃあほどほどで」(冷静)

わたし 「あと、コレステロール値で今年ひっかかってたんですけど」

せんせい「あ、今回も高いですけど、質がいいから特に心配しなくていいです。心配ならバターとかマーガリンとかを減らしてください」

わたし 「バター…!」

せんせい「あ、ごめん。バターはそんなに悪くない。悪いのはマーガリン。要するに熱で溶けにくい油はやめた方がいい」

わたし 「アマニ油とかは?」

せんせい「あ、あれイイ。オメガ3は摂ってください。油はバランスが大事だから。あとそっちも運動でなんとかなるから」

わたし 「週1で運動してますけど(フラメンコだ)、足りないってことですよね。どこを鍛えたらいいですか(質問おかしい)」

せんせい「握力です」

わたし 「あくりょく…???ってどうしたら鍛えられるんですか?」

せんせい「鍛えるのは難しいです」

わたし 「……うんそうよね…」

せんせい「ですので、腹筋と背筋と大腿の筋肉を鍛えてください。するとおのずと握力も向上します」

わたし 「膝から上…大きな筋肉たちですね」

せんせい「そう。大体全身。鍛えるには、毎日の生活に運動を取り入れてください。エレベーターでなく階段を使うとか。重いものを持って階段を上り下りするとか。日常生活でのいろんな仕事を人任せにしない。ちゃんと自分でやる」

 

 ううう先生私の一体何を知っているんだ最後のセリフはクリーンヒットだ。刺さったぞ…。

 先生曰く、女性は死ににくいのだそうだ(奇しくもおばあ様と同じことを言っている)。死因が大体3つしかなくて、ガン・循環器系(心臓発作とか脳梗塞とか)・そしてロコモ、らしい。

 ロコモティブシンドローム。要するに運動機能の衰えや障害。

 

せんせい「とりあえずガンと循環器系の病気については検査して早期発見できればいいんです。ドック検診にいらした時点であなたはその点はクリアしているから、あとはロコモ予防するだけです。骨と筋肉」

わたし 「ほねときんにく」

せんせい「もう少し筋肉つけてください」

わたし 「ガンバリマス……」

 

 というやり取りをしたのだ。しかし田舎なのでエレベーターもエスカレーターも私の日常にはない。職場までは車移動。運動どうしよう。

 ちょっと考えていきたいと思います。

 

 奇しくもママも別日に別病院でドック検診を受けて帰ってきた。

 何か異常はなかった?って聞いたら「今まで言われたことなかったんだけど、心臓がね」とママ。

「ママ、心臓が2個あったんだったら大変言いにくいことだけどヒトじゃない…」

 ぺちりとたたかれた。

「お父さんは『やっぱり毛が生えていたか!』だって。もう誰も私の心配してくれない!」

 心臓が大きかったんだって。でも異常じゃないって。

「でね、8キロやせろって言われた」

「8キロ?!ママ、無理じゃ?」

「うん一人だったら絶対無理。なのでママはライザッ〇を考えようかと思います。なんかものすごく高額らしいから、安くなるならママはCMに出る決心をしました…!」

 ……お前は本当に愉快だな、ってパパが至極真面目な顔で言ってた。

 ママはしばらくポージングの練習をしていた。ゆかいなひとだな。

 結局田舎なもんで、一番近いライザッ〇の店舗でさえ車で片道一時間の距離にしかない、ということがわかり断念。

 

 私はどっちかというと体重を増やせ、と言われた方なので、何か考えたい。速足で歩く、とかいいかも。

 やっぱりもうちょっと考えます。

 

 

  

 

 

 

 

 

2020年10月、ネタバレはしないけれど映画「ミッドナイトスワン」を見てきたので熱く語りたい乙女心。

ほぼ1年ぶりに映画館に行きました。前回がいつだったか思い出せないくらい久々です。

 と、ここまで書いて調べてみたら、前回は奇しくも昨年の同日で、私はなんと1年間も映画館に足を踏み入れていなかったということに気づいて「コロナめ…またオマエか…」ってなっています。ちなみに前回見た映画は「おっさんずラブ」です。

 というわけで「映画の日」にずっと気になっていた「ミッドナイトスワン」を見てきました。映画の日なので1200円だったし1日の上映回数もそうなかったけれど、観客は10名程度ととても少ない。10分前に上映開始された「窮鼠はチーズの夢を見る」も目測10名ちょっとしか入っていなくてコロナも大分下火になってきているけれど、まだまだしんどいなあと思いました。映画ファンのご年配の方々が少なくなっている印象です。さみしい。

 

 さて、前置きとして断っておくと、私はV6のファンですが草彅剛さんのファンではなく、前述したように映画は見るけど熱い映画ファンというわけでもない、そこそこエンタテイメントが好きというぼんやりしたひとです。そういうひとのぼんやりした感想です。よろしくおつきあいください。

 元々ある、私の中の草彅剛さんの印象は「ニュートラルなひと」です。何をやっていても自然体に見える。「てらいがない」というか「かっこつけてない」という感じ。大人だし芸能人という「見せる」仕事をしている以上、「嘘」がないわけではないだろうけれども、なんだが「嘘がない」ように見える。ちょっと不思議な感じのする人だなあ、です。あっ、あと声がめちゃイイ。なんだろう私が眠るまでずっとオチのないような話をしててほしいかも(ひどい)

 そしてお芝居をしていてもその「ニュートラルさ」はずっと変わらないんだなあと映画を見た後しばらくして思いました。違和感のなさがすごい。

 

 映画は、草彅さん演じる「凪沙」さん側から見るのであれば、

何もなかったところから愛情が育まれ、いつしかそれが執着になり、また深い愛情に戻っていく

 という話だと思いました。

 ただこの3段階構成の最後の3段階目、執着がまた愛情へと深く変わっていく様子が、多分ものすっごく割愛されていて(撮ったと思うんだ、だけど時間とかRつかないようにするために大幅カットしたんだと思うんだ)

 見た後はその時間の経過が見せられないものだから、ものすごく違和感を覚えるんだけど、その「空白の時間」を考えることにこそ本意があるように感じた。

 自分でつなぎ合わせて補完しなければならない部分が大きい。けどちゃんと考えるとわかる。

 凪沙さんが優しすぎてせつない。

 

 中盤あたりの、やさしい部分がどんどん収まらなくなってきて、外側にあふれてくるようになってどんどんまあるくなっていくのが本当にイイ。一果ちゃんと一緒に踊るシーンがあるんだけど、ちょっと感動するくらい美しい。

 その後にやってくる嫉妬や執着を、このひとはどうやって乗り越えたんだろう。

 生きやすくない世界で、このひとはたった一人でどうたどり着いたのだろう。

 

 愛情…「相手を想う気持ち」が全部を凌駕する。

 私には、溺れかけた中で、自分を犠牲にして一果ちゃんをボートに押し上げたように見えた。

 そしてそれを一果ちゃんはちゃんとわかっている。

 一果ちゃん視点でこの映画を見るならば、酸いも甘いも大も小も全部をありのままに飲み込んで突き進むお話だ。

 愛情にすがるわけでも、世の非情への怒りを誰かにぶつけるわけでもなく、そしておかれた立場を悲しむでもなくただひたすらに進む話だった。凪沙さんと出会うことで進み始め、諦めず進み続けた。とてもまっすぐ。彼女はずっと凪沙さんといるのだろう。

 どうしても言いたいから言っとくと、友人との対比もすごいから見てほしい。

 

 救われただろうか。救われるだろうか。

 

 知らず、祈ってしまうような映画だった。

 高校生か大学生のころ(まだトランスジェンダーという言葉があったかどうかさえ曖昧な頃だ)、トランスジェンダーで内気なひとは一体どこで仕事をしたらいいんだと思ってたときがある。

 だって芸能界と夜のお店でしか見ない。どこでバイトしても今までの学校生活でも見なかった。

 みんな多分、隠して生きてる。それは、つらくないか。

「それはおかしい」はおかしくないか、私は考えなきゃいけないんじゃないか。

 そう思ってたことを、思い出した。

 もうねー、バカリズムさんの「架空OL日記」みたいにならないかなって思うのよ。みんなハッピーに、自分の着たいものを着ていっぱい喋って、たくさん笑って生きられないかな(もちろん法に触れない範囲で)。何も問題はないと思うんだけども。

 あ、脱線した。

 

 

 2時間は、あっという間だった。R指定はない。

 見てほしい。欲をいうなら、タイトルが2回出るから、その2回目のタイトルまで見てほしい。いい映画だ。

www.youtube.com

 

余談。2つだけ!

 前半と後半の、水川〇さみさんの変わりっぷりだけはよくわからなかった。一体何があったー!

 新郎新婦の気持ちー!

 

 以上です。叫んですっきりした。

  ではまたー!

 

 

 

 

 

 

今事情があっておやつはそこそこ我慢中。2020年9月。

今週のお題「好きなおやつ」

 

 プリンとか串団子とかも好きだけど、お手軽毎日おやつとしては断然チョコです。

 高いやつも安いやつもおいしい。高級フレンチのコーンポタージュもうまいが、うまい棒コーンポタージュ味だってうまいのと同じだと思う。真理。

 

 ただ、今自分にチョコ(あんまり食べちゃ)ダメ令を出している。何故なら春にあった職場の健康診断でコレステロールが異常値だったから。とほー。

 で、自分の食生活を振り返ってみた(見直したわけではないところが)。

 忙しい割にはまあまあ健康的な食生活である。好き嫌いもほぼないし、残業の関係で夕飯の時間がまちまちなくらいで…と思っていたがはたと思い当たった。

 おやつ。

 毎年2月がチョコ爆買い月なんである。なぜなら日本にいながらにして世界中の有名チョコレートが食べられる月だから。毎年私のために百貨店のバイヤーさんたちが腕によりをかけて日本はもとより世界中から集めてくださる。そりゃ買わねばなるまい。

 試食もし放題でさんざっぱらもぐもぐして、結果某北海道のル〇〇さんのにした。おいしいだけでなく、パッケージがかわいかった。中原淳一さんだった…イイ…。あと地元の板チョコ(ドライフルーツとナッツがいっぱい入っているやつ)も買った。

 …いっぱいたべた…。

 

 そしてそれだけでなく、私、平日の午前中は一時間に1回ずつ間食してる。午後になるとちょっと治まるけど、それでも2~3時間に1回くらいずつ食べてる。そしてそれは多分標準より多い。

 イカン。けれどもお腹はすく。すくだけでなく、びっくりするくらい自己主張する。ぐうぐう鳴る。

 

 というわけで、現在おやつをプロテインに置き換えている。置き換えられないと思っていたら、プロテインってば優秀で空腹感がなくなる。おなかも鳴らない。置き換えられたことに自分が一番びっくりした。

  今これ飲んでる。チョコ…。

DNS/プロテインホエイ100/プレミアムチョコレート風味/1050g

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  • 発売日: 2019/05/14
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

 来月人間ドックに行くので、よくなってるといいなと思う。

 すみからすみまで調べてもらってくるー!

 

 

 

 

 

 

 

最近買ったものを書いておきたい。2020年9月の備忘録。

 この夏に購入したものを整理しておきたい。

 

1.CD 2枚

これとー

P.S. I love you(初回限定盤)(DVD付)

P.S. I love you(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:宮本浩次
  • 発売日: 2020/09/16
  • メディア: CD
 

これ。

It's my life/ PINEAPPLE(CD)(通常盤)

It's my life/ PINEAPPLE(CD)(通常盤)

  • アーティスト:V6
  • 発売日: 2020/09/23
  • メディア: CD
 

  パイナップルがすきだなあ。どきどきしちゃう。

 今ならYou tube でも聞けます!これですどうぞ!

www.youtube.com

 

「しょうたいじょう 

 あなたの ひみつを しっています

 あなたを わたしの べっそう に ごしょうたい します」

 それぞれ「秘密」を持つ男たちは謎の「しょうたいじょう」に導かれ孤島の別荘に招待され…しかし豪奢な館は無人で…?近日公開! ……みたいなPV (前置きが長い)

 

 通勤のときに聞く。

 

2.パンの粉とドライフルーツ

 

 

 貯まっていたポイントをフルで使ってホームベーカリーを購入したのが7月。ただいろいろと面倒になって作らなくなる自分の姿がありありと目に浮かんだので粉を買った。計る手間いらず。粉と付属のドライイーストと水を入れればパンができる。あ、あとスイッチ押す。

 ちなみに私は水の量の半分を牛乳に変えて、バターをプラスしている。そしてたまにレーズン。カンタンだしおいしいし、台風のときの予備食としてお役立ちだったし、人にあげても喜ばれるし、なにより、

「最近パンを焼くのにハマっている」

 というと何故かすごい高級感が漂うようにみえるらしい。私から。

 イイ…!ホームベーカリーに拍手!

 材料を順番通りにぽいぽい入れてスイッチ押すだけなんだけども。

 人間の心理っておもしろいなあ。「パンを焼く」というフレーズに、みんな共通のハイソなイメージがあるというのが大変興味深いなあと思いました。

 

3.カーディガン

 朝夕が涼しくなったけれどもここは九州、昼は暑い。

 というわけで日常使い用カーディガンを購入。持っているものもあるけれど、ちょっとハイブランドすぎて新品だと手がでないやつを古着で購入。

 お仕事に着ていくのを楽しみにしている。

 

4.あるブランドの福袋のようなものを初めて購入

 …こちらは完全に衝動買い。まだ届いていないので、届いたらまた日記に書きたい。

 これも届くのを楽しみにしている。

 

以上かな。 以外と買っていない。 奇しくも今年の目標「買い控える」ができている気がする。 まあ

 

カーディガン3着買ってるけどもな……。

 

 コロナ禍だし、それに付随する仕事上の通達がきてて、思うように外出ができないので、こういうのが楽しい。

 それから、音楽番組とか無観客ライブとかも。

 そういうのを、視聴者のことを一生懸命考えて、思いやって、やってくれるのが本当にうれしい。

 また、その人たちが見せてくれているものはきっと

「このコロナ禍でつらい思いをしているファンの人たち」を思いやって、その心に寄りそう作品(ライブ)として制作されている、と同時に

 合わせ鏡のように、彼ら自身が「このコロナ禍でつらいと感じているもの」を映していると勝手に思っていて、

「だいじょうぶ~心配すんな~こっちはなんとかやってっから~、そっちも体に気を付けてな~~!」と呼びかけたい気持ちになる。

 

 まだもう少し続きそう。

 みなさまご安全に。

 私もがんばるからねー(手をぶんぶん振っています)

 

 

 

 

2年前に書いたやつがあるから引っ張り出してみる。敬老の日。

老人、と呼ばれる年代ではないけれど、なんだろうか、最近の激務で疲れてるんだろうか、心の底から叫んでもいいかな。

 

 わたしも うやまわれたい…!

 

 というわけで、

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 そんなわけで、

 2年前に同じタイトルで書いたなあと思い出したので引っ張り出して貼る。ぺたり。

simuramiori.hatenablog.com

 

 今でもおばあ様のことは思い出す。

 そして思い出したように男の人に優しくしてみて驚かれる。

 人生はその繰り返し…ずっと優しくはできない…多忙すぎて心を亡くしているから(言い訳)

 本当は忘れてる時間の方が長いから…。

 もう少し頻繁に思い出すようにしてみるね!