のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

苦いんだか苦しいんだか、2024年2月中旬。

今週のお題「ほろ苦い思い出」

ここ半年ほどスマートウォッチ的なものを身に着けているのだけれども、最近就寝時は外していた。が、先日入院してからは眠るときも外さずにいる。睡眠時間や眠りの深さが記録されるからなんだけども、なんだか…なんかへん。
 昨日は、18時55分から眠っていると記録されている(寝てない)。しかも19時半頃から深い眠りに入っている(寝てない)。それから延々と翌朝まで寝ている(これは合ってる)。なんかもうちょっとやる気を出そうと思った。せめて時計に気づいてもらえるくらいには…四六時中こんなに近くにいるのに分かり合えないなんて…なんとか…寝てないことに気づいて…。

 

 さて、今私の生活の中で「苦い」と言えば、薬とコーヒーである。

 今毎日のんでいるステロイド(プレドニゾロン)がまあ苦い。服薬量は入院時の25mgから15mg、10mg、5mgと今のところ順調に減ってきているけれど、10mgまではやはり時折心臓に副作用が出て困った。くるちい…心臓だけじゃなくて奥歯とか背中とか痛いんですけども…うー。

 で、今の5mgになってからは落ち着いていて、ちょっと一安心。が、苦いものは苦い。うー。

 あと、心臓の方は落ち着いているけれど、やっぱり薬が減ると検査結果の数値も下がるので、どうにか高い数値でとどまってほしいところです。検査は来月。心して待ちたい。

 

 あと一つ。日常で苦いものといえば、コーヒー。2:1くらいで牛乳を入れて(牛乳が2)、ちょっとざらめも入れてレンジであっためて飲む。匂いも味も好きなのにミルクなしだと苦くて飲めない。うー。家族で私だけ飲めない。ううー。

 そんなこと言いつつもあんまり甘すぎるのも苦手なので、多分私以外が飲むと「ん?」となる味な気がする。

 まあ良いのだ。

 生活には苦いものも必要なのだ。

 全然お題の「ほろ苦い思い出」の「思い出」の部分がないことに今気づいた。

 まあいっか。