今週のお題「好きなお茶」
中国のお茶が好きです。
ペットボトルならばジャスミン茶が好き。飲み物買う時にあったら、思わず買う。
茶葉から飲むならば緑茶、ウーロン茶(ペットボトルは好きではない)、ジャスミン茶、プーアル茶がイイ。水出し紅茶も好き。変わり種でゆず茶もいいな。あったかいほうじ茶も好き。
住んでいるところとお茶どころが近いため、夏以外は(夏は麦茶)ほぼ緑茶を飲んで過ごしている。なぜならそこにうまい緑茶があるから。が、プーアル茶とウーロン茶がもし身近にあれば、それを飲むと思う。
金沢を旅行したときの、加賀棒茶もおいしかったな。
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さて、緑茶(不発酵茶)だが、鹿児島出身の仲良しの先輩(ねえさん)がいて、鹿児島の田舎は基本生垣がチャノキらしく、お茶飲む、と言えば、ばあちゃんが庭で新芽をつんで、軽く揉んで飲んでいたという話をしていらした。自分で作るときはレンジで蒸して揉んでフライパンやホットプレートで炒る、らしい。私もかくありたい。ちなみに鹿児島は茶の国内生産量第二位。
ちなみに緑茶は茶葉の質もあるけれど、一番は揉みだと思っています。揉みで決まります。高級緑茶は基本手揉みです。素人がやっても全然二重の意味でうまくならない。
そろそろお気づきかと思うが、お茶に熱いよ私!
ただし、飲むための知識については超薄い!あしからず!
ウーロン茶は、長いことペットボトルの方しか知らなくて、中華料理のお店に行ったときに出されていたのが同じ「ウーロン茶」であることを知り驚いた思い出。全然味違うじゃーん。なぜこんなに違うー。ウーロン茶のおいしさはペットボトルや紙パックには封じ込められない魔法なのか。魔法味なのか。魔法味ってなんだ。
茶葉のウーロン茶はうまい。風味も良い。半発酵茶。あと、茶葉を見ただけで多少なりとも「良し悪し」がわかるのも面白い。台湾旅行のときに安価でいっぱい買ったのだけど、どれも良品だった。揉みが丁寧…開いた茶葉がキレイ…(あついあつい)。そういえば海外と中華街以外でウーロン茶買ったことないな…。
紅茶はー、全発酵茶。神戸に行ったときに「水出し紅茶」の入れ方を教えてもらってハマった。紅茶はおいしいんだけどポットで注文するとどうやっても最後の方は渋くなっちゃうのが難だったんだけど、水出し紅茶ならざぶざぶ飲める。作り方さえ間違えなければ渋くならない。
作り方は、お湯を沸騰させ、茶葉を入れてちょっと濃いめの紅茶を作ります。待っている間に(数分)、大き目の器(私は1リットルの計量カップで作っている)に氷を詰めます。そこにほどよくなった濃いめの紅茶を一気にざばー。しぶくならないアイスティーできあがりです。イイ。カンタン。ワタシニモデキル。
あと、紅茶は鮮度で味が変化します。というわけで製造が新しいほうがうまい。
しかし輸入品(海外の紅茶)の場合、製造年月日がよくわからないもの、古いものが多いです。と考えると国内産紅茶が手近で手に入るのであればそれが多分一番手元に短期間で届いている物であり、つまりはおいしい。ネットで注文もできますが、それだと新鮮かどうか確かめられないので…ねっ☆
プーアール茶。
私がまだ子供のころ、おうちにあった。当時は(今もかな?)癖がある(後発酵茶だからかな)、ということであまり見かけないし知られていないお茶だったように思う。
なぜうちにあったかというと、周富徳さん(中華料理のシェフ。ものすごくおいしい中華料理を作る)に父が直に勧められたからだ。私はお会いしていない。ざんねん。
父は料理人ではないが、たった一度、周さんと数日仕事を共にしたことがある。
すごくすごくいい人だったそうだ。有名人でお弟子さんもたくさんいらっしゃる方なのに決して偉ぶることなく、田舎でのおもてなしも「これは面白い」「これはすごくいい味」だとほめてくださり、関わった周囲のみんなに気を配り、話しかけ、本当に気さくで素敵だったのだそう。そのときにちょっと太り気味だった父に勧めてくださったのが「プーアール茶」である。
というわけで、良さげなものがあると買っちゃう。うふふ。おいしくて効果もあるなら文句なしじゃない?
ゆず茶。ちょっと前述までのお茶と違います。が、ここは田舎。季節になるとゆずやらぽんかんやらキンカンやら、もらう。すごくとれる年というのがどうやらあるらしく、もらうときは重なる。めちゃもらう。爪の先が黄色に染まるほど食べたりする。もらった瞬間、あっ、この量は食べきれない、となるときもある。
ゆず茶というかありとあらゆるみかん茶を作る。ジャムの作り方とほぼ同じ。コツは、あきらめずに刻むこと。コツでもなんでもないな。でっかい湯呑で飲む。飲むと風邪ひかない気がする。いやひくけど(体弱い)。
そんなお茶好きの私だが、飲めないお茶がある。
ルイボス茶だ。
某有名ラーメン店で出される。おいしいので普通に飲んでいた(お茶好き)。そして大体1時間後に腹痛に苦しむ羽目になっていた。私はニンニクにも弱いので(少し多く食べてしまうとおなかを壊す)、ラーメンの中のニンニクにやられたと思っていたのだが違った。一度お店で飲み物を水に代えてもらって気づいた。ちなみに某ペットボトルのブレンド茶にも入っていて(今も入っているのかな)。入っていると体が気づく。いやーなんだろうか、細かいこと気にする体だな。
ルイボス茶の何の成分に反応しているのかはわからない。けどもう怖くて飲めていない。そのくらい苦しむ。ということは私とルイボス茶は、あまり近づきすぎてはイカンのだろう。距離を保つ。
さて、そんな(ルイボス茶以外の)お茶を私は
↑これで飲みたい。これ容量410mlある。デカい。昨日届いた。
ツアーグッズタンブラーです。カワイイイラストが描いてあるんだけど著作権!
詳細をお知りになりたい方はこちらにてどうぞ。
今、生産と出荷の都合で、注文していたツアーグッズが小分けになって届いている。
最初にタオル・ペンライト・バッグ・パンフレットが届いた。パンフレットいいぞ。 最後装苑みたいだぞ。この小包はライブ直前に届いて(二日前くらいだった)、間に合わせてくれてありがとう、と感謝した。そして今タンブラー。
あとは香水、ベストアルバム、パールと届く、はず。
少しずつ手元に届くのがちょっと嬉しい。香水とパールはお守りみたいになるかもなと思う。
強く生きたい…(なんの決意)