映画を立て続けに4本みました。
「ジョン・ウィック1~3(キアヌ・リーブス主演)」と「リボルバー・リリー(綾瀬はるか主演)」です。
まず「ジョン・ウィック」から。
キアヌ演ずる天才的暗殺者が、本人はどうにもこうにもぼんやり生きていきたい願望があるのに周りに好かれ過ぎていて全然暗殺業をやめられなくて今日もほらまた誰かがやってくる…という話だった。……大分はしょった。以下感想です。
ジョンウィック、奥さんと犬とマイカー好きすぎる。
ジョンウィック、不死身。
ジョンウィック、不意打ちに弱いのに、どうやら本人はそれに気づいていなくて何度も不意打ちに合って大けがしているが不死身なので死なない。
ジョンウィック、多分今のところ(女性を追い詰めはしたけれど)女性を殺していない。
なんだかいろいろあるけれど、まあとにかくキアヌがかっこいい気がする。スタイルいいなこのひと。
おひとりさま「High & Low(←エグザイルの人たちの映画)」みたいな映画でした。あっはっは。あんまり考えこまずに見れるのでいいな。
「リボルバー・リリー」
映画館の予告が面白そうだったのと、前評判があまりよくなかったのと、行定君(行定勲)が監督なのとで観にいきました。
「何故ドレス…」
と各所で思いましたが、まあそこは綾瀬はるか嬢。よいです。綾瀬はるか嬢ですからよろしいのです。となりました。面白かった。
行定君が意図して舞台っぽい演出をしているところがいくつかあって、ああこれは舞台でも面白そうだなあと観ながら思いました。
あと、ラストが自分の好きな終わり方で満足。やっぱり行定君はおともだちになれそうな気がするなあ(←不遜)
あと、とにかくキャストが豪華で驚いた。野村萬斎さんと板尾創路さんが良かった。 ただ個人的には、うわあここで鈴木亮平?!ってなりました(笑)
やはり映画はよいなあ。
また観に行きたい。