本を読んでいないわけではない、むしろ毎日読んでいるのに読み終わらないのは読書に長時間割くことができていないから。
そんな中、読み終えました。
フクロウ准教授の午睡(シエスタ) 伊与原新 著
|
「月まで3キロ」などなど、今まで読んできた伊与原さんの本とはちょっと違う大学が舞台のミステリ。
面白かった。なんだかどこの世界でも裏工作とか思惑の交錯とか噂話とか情報流出とかしてるんだなと思うし、なんだか小忙しいというか、しみったれてるなあ世界、って思う。
でも私が「しみったれてる」って思っていることに重きを置いている人もたくさんいるんだよなとも思いなおす。
のびのびと
自由に
ハッピーに
満足して
毎日を送りたいなあと思う。
そんなこと思うのは多分今仕事が忙しいから…ちぇっ。
本は面白かった!シリーズ化してもいいなと思うけどそうすると次作の舞台はスペインってことになってそれはそれで大変…かな?
私は大歓迎ですが(スペイン行きたいひと)。