いや仕事ではないんですが。
すごい忙しい忙しいと言いながら今日は一人カリカリと仕事をして猛ダッシュで帰宅し、最後のVコンへ。はいファンですよっと。
席はステージ向かって右側。花道にすごい近い…ww
さて、どうやらこっちのお天気は良かったのですが、東京は大荒れで(大雨+風速10m以上の風)結局離陸が二時間半遅れ、でも地元は晴れてて驚いたとのこと。ちなみに彼らの乗った次の便は欠航になったらしい。
というわけで、MCはその話。
最初のMCは名古屋二日目以降ずっとミヤケさん(以下三)が回しています。
三「空港で時間があったから(遅延で)、お寿司を食べたの、ここ(自分とオカダさん(以下、岡)の間を指す)で。途中からごうも来てね、三人でカウンターみたいなところに並んで食べたらなんだかグルメレポートに来てる風になっちゃって…
そんで、食べてる途中でトニセン誰か通らないかなって思ってずっと外見てたんだけど全然通んなくって」
岡「オレ全然食う気なかったんだけど、目が合っちゃって、食わなきゃダメかなあと思って入ってったら、こいつ(三…こいつってオカダサン…)が何にも聞かねえで『あ、こいつにイカとマグロね』って…聞けよ!」
三「(聞いてない)トニセンにはホント全然遭わなかったよね、何してたの?」
岡「オレ電話したんだよいのっちに。支払ってもらおうと思って」
井「オレ出たよ!出たけど切れたんだよ…って支払いのための電話かあれは!」
三「うんそう。オレが電話しろっつったの」
長「なんで?」
三「オレの電話、飛行機に乗ろうと思ってもう電源オフにしてたから。めんどくさくて」
岡「ほんで、マネージャーさんに電話してもらおうと思ったら『そんなことのためにイノハラさんに電話なんて申し訳なくてできません!』て断られたから」
井「あーぶねー!!ちなみにオレ、携帯『おかだじゅんいち』って出てすごいどきっとしちゃって!いや、メンバーからの電話ってすっごいドキッとしない?俺だけ?そんで、すごいパニクってるオレをどっかで見て笑ってんじゃねえかなあとか思ってたよ!」
三「ちなみにみんな、何してたの?全然遭わなかったけど」
井「俺ナガノくんには遭ったよ。すっごい大きなカバン持っててさ『あいつ不審だなあ、あれ(俺のこと)盗撮してんじゃねえかなあ』って思ってちらちら見てたらナガノくんだった」
長「オレねえ、テレビの前にいた。ずっと甲子園見てた。そんでケンと同じで飛行機のるから電源オフにしてたんだよ。あーよかったー」
三「サカモトくんは?」
坂「俺お前らの前通ったよ」
三「えっ、嘘?!あっ、オーラ消してたんだね!」
坂「オーラ?…う、うん…?」(困惑)
岡「いのっちは?」
井「俺はさ、今日アサイチで勝浦担担麺を紹介したのよ!そしたら空港にあるじゃない勝浦担担麺!これは食べるしかないでしょ、と思って!」
岡「かつうらたんたんめん、ってどんなの?普通の担担麺とは違うの?(と長さんに向かって)」
長「うんとねー、表面にうすーく油が…」
なんかすごく美味しそうな(しかも詳しい)説明が入り(笑)
井「そうそれ!オレそれとほぼ同じことを朝言いました!」
結局支払いは、トニが捕まらなかったため、全部(二つしか食べていない)モリタさんが支払ったとのこと。
三「そんで、ゴウが二つ食べたからお会計がきっちり六千円でさ、すごくない?ジャリ銭が出なかったんだよ?」
井「……それだけ?」
三「それだけですけど?」
剛「だからコイツは短時間で話せることを長々と喋っただけなんだって!」
岡「まあV6だから六千円でね…」
井「お前それでうまいことまとめたとか思ってんじゃないだろな」
岡「…(笑)」
……うまいことはまとまりませんでしたが、後ろでサカモトさんが笑いこけていました…この人絶対今ミヤケさんかわいいなと思っている…。
その他MC。
機内食にある「うどんですかい」(カップめんみたいな)に食べる前から興味津々のミヤケさん。JALですな。
お寿司を食べてお腹いっぱいだったのにどーしても食べたかった、と。
で、CAのお姉さんに
「(うどんですかいシリーズの)ラーメンですか?」
と聞かれて、ものすごく意味がわからなかったのに
「うん」と言ってしまったがためにうどんでなくてラーメンがやってきてしまってちょっとがっかりした、というお話を。
坂「お前が『うん』って言うからだろ?」
三「だって『うどん』なのに『ラーメン』って意味わかんなかったんだもん!サカモトくんはうどん食べてたよね。席の並びがオカダと俺(ミヤケさん)、イノハラくん、ごう。さかもとくんながのくんで、空港で何にも食べてなかった二人が並んでうどん食べてたの」
井「二人必ず隣同士だよね。オレいつか坂本くんの隣に座ろうとしたら『あ、そこナガノさんの席なんで!』ってストップかかったよ…で、うどん食べながら何飲んでたの?コーヒー?」
坂「ううん、あれコーラ」
三「コーラ飲んでたんだ!そんですごい珍しいなと思ってみてたんだけど、その後デザートも食べてたよね、シャンパンゼリー(サカモトさんは甘いもの苦手)」
坂「あれ違うんだよ、コーラ頼んだら一緒に持ってこられたの。まあ久々に食べたけど」
三「シャンパンゼリー」
坂「シャンパンゼリー。……?」
三「俺も食べた!(にこにこ)」
長「…それだけ?」
三「うん。あれちょっとお酒感強かったじゃん。だから、これからライブなのに酔っぱらったらどうしようかと思った」
井「うん食べたって。それ言いたかっただけだろ!大体お前自由すぎんだよ」
笑いこけるサカモトさん。やはり可愛いなと思っていると思う。
私もかわいいなと思った。
岡「でもケンくん優しいよ、飛行機の席いつもオレを窓の方にしてくれて……(収納ボックスの)荷物とかとってくれるの」
(↑の発言をミヤケさんはキョトンとして聞いてたように思います。フツウのことなのになと思っていたと思う)
三「そうでもないよ?今日さ、オカダずっと寝ててさ、寝てるときずっとこう(左手の人差し指・中指を同じ手の親指でこするしぐさ)してるからさ、かゆいのかなあと思って」
岡「あっ、うんそう」
三「あれオレ」
岡「は?」
三「痒いのかなあって思って。ずっと触れるか触れないかのところでこう、こしょこしょってイタズラしてた」
井「あっ、だからトイレにたった時、俺の方みてお前(ミヤケさん)にっこにこしてたのか!オレ全然意味わかんなくてさ」
岡「俺ヘンな夢みたんだよ、なんか……なんかヘンな動物にずっと指を舐められてるゆめ…」
井「お前、現象がすぐに夢に再現されちゃう人なんだな。さては、おねしょの前に滝の夢みるひとだろ!」
岡「いや…それはなかったとおもう…」
映像は会場の二階屋外テラス(海の隣なのでそこそこの風)で白飯に明太子をのっけて食べる六人、からの大阪のホテルで撮ったらしいイノハラさんのピロートーク(名古屋からの鉄板になった様子)。
「believe your smile」を歌い、話し、ろうそくを消す。超芸達者だと思うのは私だけなのだろうか。そしてそんな面白映像のすぐ後がこんなシリアスなバラードで良いのだろうか…。
その他、質問で「モリタさんSP本当に見たんですか」という問いかけに、「見た証拠に何か印象に残った科白を言ってみろよ」と言われ
「オレは明日からSPになる」
と言って大顰蹙をかっていました。
「明日から、ってじゃあ今全然SPじゃないんじゃん、ダメじゃん」とはイノハラさん談。
本当に見たんだと言い募るもすでに誰も信じない…。
のですが、その後全然話題が変わってから「『撃て!』って言えよ」とオカダさんにマイク通さずムチャぶりしていらっしゃいました。
ちゃんと見たんだね(笑)
その他Bingo!タイムで当たってしまったのはモリタさんファン。
では最後にモリタさんに向かって一言、と言われ
「好きです!」と仰って…そのまましばしの沈黙。
岡 「……ちょっと待ったー!」
井「ちょっと待ったー!」
ファンの方とモリタさんののったセリに駆け上り。ファンの方を挟んで両隣に立ち、
岡「最初から決めてました!」
井「最初、けんくんと迷ったんですけど、最後はやっぱりモリタさんかなっておもいました!」
と(笑)。うまい、うまいけどわかるのかな若いひとたち(笑)。ねるとん だよー。
三人の手が伸ばされ、結局モリタさんはうーんと迷ってオカダさんの手をとってハグしていました。
間違いなく30代以上の人たちにはすごくウケていました(笑)懐かしい。
ダンスナンバーもバラードもすごく楽しかった…すごい踊るんですよこのひとたち…。
あと、今までの公演では見なかった6色のネックレスを最後にかなり大量に客席に放っていらっしゃいました。はじめてみた…なんで?この会場だけ?地方限定とかかな?(いやそんな)
テレビ露出少ない地域なのに見に来てくれてどうもありがとう的な?とあやさんに言ったらあほかと言われました(ちょっと本気でした)
そんで、大阪あたりからか、最後に一言ずつ全員からのご挨拶があるのですが、
皆さんざっくり言うとこれからもよろしくね、ということを仰るのですが、中でもモリタさんの
「たくさんのジャニーズのグループの中から僕たちのコンサートをみにきてくれてありがとうございます。こんなに長いこと、たくさんのファンに集まってもらえる、僕たちは本当に幸せです。きてくれてどうもありがとう。ファンのみなさんを本当に誇りに思います。みなさんたちは僕たちの自慢です。また次のライブにもみんなできてください」
という訥々としたごあいさつが刺さる。
ああイカン……ファンがやめられない…!
またお待ちしています!
ついしん。
イノハラさんのズボンが縫い目からざっくり破れてしまって、でも中に黒スパッツ履いてたから誰にも気づかれてないー目立たないーよかったーと言うていらした…のを書くの忘れた…。