のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2010年6月、神戸強行日帰りツアーその2.

 長々とMC話(ネタバレ注意)を続けています。後半です。


 ナガノさんの発言は全部エロく聞こえる。という話。


岡「昨夜が最後の夜だったから6人だけでお寿司食べに行ったんですよ」
井「ほんとなら4人用くらいの座敷、まあ二人でもおかしくないかな、くらいのとこに6人が3,3で向かい合って座ってな」
森「足やら手やら当たるから一人は足を前に伸ばしてたよな」
岡「そんで俺、ナガノくんの隣りでさ。まあお寿司がなかなか来なかったんですよ。はやくーってなってて」
三「そう、そしたらナガノくんがぼそっと『握って』って」
岡「言い方違うよ。ていうかケンくんなら全然かわいいんだけど、なんていうんだろう、言い方がさ、囁くっていうか『握って・・・』みたいな」

…確かにエロく聞こえたけどそれは前にエロく聞こえるって言われてるからな気がしなくもない。
 と思っていたら、
「そういう風に思うお前がエロくないか?」というサカモトさんの冷静かつ的確なツッコミ。しかし別の誰かにさえぎられ消える(笑)

井「じゃあさ、ためしに『おから』って言って?」
長「おから」
井「うーん、えろく聞こえる…よーな…」

 サカモトさんがこの当たりからお前らバカじゃねーの?という風に腹抱えて笑い出す。

森「じゃあ次、『びすけっと』(ひらがなに聞こえる)」
長「……びすけっと・・・(憮然)」
 つうか何その言葉のチョイス!かわいいんだけど!と思うわたしはゴーファンですが何か。

ミヤケさんが
 そもそも口元がエロいんだと思う。と持論を展開。
 食べることにすごく執着してるから口が発達している。だからじゃない?という謎の発言。
 ナガノさんは
「(口が発達しているということに対して)初めて言われたそんなこと(笑)」
 というていた。穏やかなひとだ。

井「ところでお題の『喧嘩』はもうどーでもいいよね」

 本末転倒(笑)。


坂「あれなんで6人になったの?最初は3人だったんだよな?」
井「最初は中華かお寿司のどっちかって言っててさ」
森「『俺寿司なら行く』っつった」
井「あっ!だから寿司か!」
三「俺んとこには、マネージャーが『メンバー全員行くみたいですけど…』ってきたよ。『じゃっ、俺いかなーい(笑)…ってウソウソー』って来た」

 オカダさんは黙っていたので最初から行くメンバーの一人だったのかなと思う。

井「サカモトくんがオトナなんだよ」
長「(サカモトくん)マッサージ受けててちょっと遅れてきたんだよね」
井「俺らがもう飲み物頼んで待ってるときに来たからさ、あっと思ってすかさず『ねえねえサカモトくんのみものなんにするー?』って聞いたら、『あ、もう俺頼んだ』って。」
岡「いつ?」
井「そうなんだよ、俺らがいた部屋って入り口入ってすぐのとこなのにさ、いつ頼んだんだよって話だよ。なんかオレらすごい気が利かないひとみたいだった」
坂「(笑)」
岡「ふすまの開け方もなんかオトナなんだよ。注文するときとかさ、こう、すっと開けて(肩越しに)『あ、おしんこくださーい』って」
 実演。言い方がすごい似てた。

三「ビールずっと飲んでるんだけど、ビールください、って言わないんだよ『生ください』って」
井「そうそう。そんで『とりあえずビール』みたいに言うと怒るの。『とりあえず』じゃねえだろ、っつって。このひと大好きだからビール。とりあえずじゃないのな。『ビールさん』なの」
坂「ビールさん…(笑)」
三「そんでオレらはさピラニアみたいにお寿司きたらわああああってがっつくんだけど、そうじゃないの」
坂「…それは俺がビールのあてとして寿司食ってるからだろ」
三「違うよ!サカモトくんはね、こう、どうでもいいのを端によせといて、イイのを真ん中に集めてさ、こうやって(3本指で押さえて)」
 と食べるフリ。本当によくみている。

坂「俺はさ、それよりもお前らが寿司食いながらコーラ飲んでるのに驚いたんだけど」
三「何言ってんの?寿司にはコーラだよ。あの炭酸でわさびの辛いのを消すんだよ!」
岡「さび抜き頼めばいいんじゃ…」
三「気をつかってるんだよ!6人のうち一人がさびぬきだったら寿司職人の人が間違うかもしんないじゃん!気をつかってんの」

 オカダさんが「えー?」という顔をするもそれを言わないところが学習を積んでいるといえそうである。

坂「みんな飲まないよな」

 イノハラさんが微妙な笑みだったのは飲まない理由が痛風のせいだからかなーと思う。


長「オレコップ一杯だけ飲んだよ。イノハラも飲んでたし。大体飲めないんだけど、味を見る程度に…ね」
三「ねー」
長「ねー」 
岡「ナガノくんはずっとあったかいお茶飲んでたよね」
井「あっ、そうだ思い出した。そーだよ。注文用の小窓を開けてさ、ずっと『すいませーんあったかいお茶くださーい」
三「タダだしね」
井「いやタダだからじゃねえだろ」
森「オレも途中からそっち(お茶)」

井「もうさ、『喧嘩』はどーでもいいよね話さなくてもいーよね」

 本末転倒2。

 そして宣伝(「お知らせとか言えよ」とイノハラさんがサカモトさんにダメだしを受けていた)

 SP映画公開予告(岡)
 舞台、と秋にハリウッドミュージカル(坂)
 すごキュン(三)
 9係と昨日公開した映画(井)

井「フラワーズ見た人!」
 数人の声。

長「まだ(公開から)一日だからね」
三「みんなこのライブにお金使ってんだよ?!大変なんだよ、この席一律7000円だよ?バカにならない金額よ?!」
坂「……今ここでお金の話をするなよ(失笑)」

井「俺の役は今から30年くらい前の人なのね。だからその後の話ではスズキキョーカさんとヒロスエリョーコさんがが娘なの」
三「無理(速攻)」
井「はっ??」
三「その顔からあの二人は生まれないよ絶対!」
井「ああそういう意味か」

 わかりづれーよ、と言われていましたがかわいかったしワタシにはわかったからよし。(笑)

 
 そのほか。
1、カミ●ンの曲のときの衣装が違ってた。みずたまじゃない。

2、ことあるごとにナガノさんのおしりを触っているオカダさん。何故だブームか。ブームなのか。

3、そりゃーボックスに寝転がったままいれば、ミヤケさんでなくともがばっと行くでしょう。しかし驚いたのはがばっとされちゃった、寝転がってる当の本人、サカモトさんだけだったと見た。 

4、今回のツアーはみやけけんがいつも以上にかわいい。何故だ衣装か衣装なのかそれとも演出か自己プロデュースか

5、フリを間違ったりじゃれたりする回数が多くて、その度にモリタさんが「うひゃ」という感じに笑うのがもうたまらないんですけどどうしたら。

6、もりたさんソロパートのあのキャラメルボイスにきゅんきゅんしまくり。甘いよかわいいよどうしようねこれね!

7、イノハラさんのMCがはっちゃけていて楽しかった。よしよし。これからもミヤケさんにぶんぶん振り回されてほしいと思います。

8、ナガノさんの髪型がだんだんくずれてきて顔にかかるようになってきて、そうするとアレですよ激タイプなんですよあーーーかっこいーーーすきですけっこんしてください(こらこらこら)

9、あっ、喧嘩の話で年齢が違うから6人はケンカしないけど、近かったらどうだろう、という話でかつーんとか。タナカコーキとか。というイノハラさんが。考えなし子。
 ミヤケさんがすかさず、共演した時はあんなじゃなかったよ、すごいかわいかったよちょっとナメてみられないようにってしてるだけでホントに礼儀正しいイイコだよ!と力説していた。イイコだ…アンタがイイコだ…。
 カウコンで井・コーキ・たいち(ときお)になった時、この三人組って何に見えているんだろう、と戸惑ったという話をイノハラさんが。
 更生させようとするひとたち、に見えたんじゃない?と言われていました。

10、サカモトさんはスタイルがいい。もう何度も言っている気がするけどダンスするとすごい映えるなーと思う。今回等身大でがっちり見れたんですけど、あれだ細く見えるけど上半身の筋肉すごいなー。
 CDについてたDVDで、背中にしがみついてるミヤケさんを、いつものこと、と放置しているところがオトコマエだと思います。このひとたぶんオカダさんとミヤケさんには超甘い人だと思うんだけどどうだろう。 今回近くに来る回数が多かったせいかすごく目が合った気がするんだけど気のせいかな気のせいだなごめんなモリタさんのうちわ持ってて(笑)。でもすげえカッコイイよびっくりするよ。

10、うちわを持ち慣れていないので正直邪魔だった。
「もういっそ服にクリップで留めたい」とライブ後あやさんが言った。このひとたまにおもしろいことを言う。 
 そんでその後密かに浴衣を着る計画もする(笑)

 あー目先のニンジンがなくなってしまった。これから何を目標に頑張っていこうかな…(遠い目)