今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
体調が悪い時は寝込んでいます。もうとにかくあったかくして寝るしかできない。あと水分補給をがんばる。そして薬ちゃんと飲む。みたいな。
というわけで、特に面白みはないし、オリジナリティーもない。ただひたすらぐったりしているひとになるだけだからだ。
それよりも体弱い歴が長い私の「体調が悪くなりそうだ」というときに何をやるかを書き留めておいたほうが、どなたかの役に立つかもしれないので書いてみたい。
そんな私。病弱以外の体質を書いてみたい。
冷え性、やせ型、骨格ウェーブ、ストレートネック、反り腰。季節の変わり目に弱る。過敏症で春にいろんなものに反応しがち。夏は汗っかき。冬は末端が冷え冷えで感覚がない。
…ええとこないなあ…。
さて。骨格から。難があるのは主に反り腰とストレートネックなんですが、もう何はともあれ寝具が大事だと思います。枕。今は「マイまくら」に落ち着いていますが、何が違うって仰向けに寝たときに敷布団にウエスト部分がくっつくこと。普通の枕だとウエスト部分が全く敷布団に届かない。負荷がすごい。
というわけで、枕(と敷布団)大事だ。そして買う前に仰向けに寝転んで確認するのも大事かも。
また、寝付いたりとか入院したりとか、長時間ベッドにいないといけないときはちょっと大きめのタオルと腰をあたためるシートがあるといい。これ。
|
ちなみにタオルは丸めてやわらかめの筒状にして、ウエストより下、腰あたりの下にひいて、敷布団とウエスト部分がちゃんとくっつくようにする用です。
長時間寝ていると腰がだるくて仕方がなくなるんですよ…あると超便利。
続いて冷え性。というか悪寒がするとき。
前にも同じこと言った気がするけれど、体を温める作用のあるもの、ショウガや唐辛子など、人によって効きが違う気がしていて、私はもう葛根湯一択です。
葛根湯が異様に効く体質。飲んでしばらくしたら長時間あったかあったか。もう我慢せず飲んでいる。温めるの大事。
あと、ヨガやってる友人が「首ってつくところを温めるといいんだよ」と昔言ってくれたことを信じていて、手首・足首・首を温めようと思っている。特に足首。
|
あと仕事中と運転中のひざ掛け。就寝中の小さな湯たんぽ。
とにかく温めたい。
冷え性のみなさん、この冬もはりきってのりきっていきましょうー!