のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2017年3月、体の弱い人がインフルエンザに罹るとこうなる、という見本。

 予防接種を受けていたのにとうとうインフルエンザになりました。Bでした。
 熱が上がり始めたときにもう「インフルエンザ・・・?」と思って速攻病院に行ったので、
早めに点滴も受けられて(まあインフルエンザ検査で陽性反応が出たの翌日でしたけども)、

 午前中に点滴受けたらお昼過ぎまで39度越えてた熱が夕方にはひいて、ああ一件落着、と

 

 思っていたんですよね。甘かったですよね。

 


 翌日、もう熱はないというのに、枕から頭が上がらない。だるいおもい。首が痛い。リンパ腫れてる。うううー。

 うんうん寝込むこと丸二日。

 病院に行ったら驚くほど速攻で血液検査されて、結果、白血球が激減していることがわかりました。リンパが腫れているのは何らかの感染症のせいだったのだけども、感染しているのにインフルエンザの影響(または抗インフルエンザ薬の影響)のほうが強くて、全然白血球が足りてない。

 元々白血球がダメになったの今回が初じゃないのでもう驚かないけど、しんどい・・・めちゃしんどい・・・。

「今人の多いとことか行っちゃダメだからね。・・・あなたの場合仕事場もダメだから」


 もらった抗生剤が効くといい・・・つうか早く増えて白血球・・・しんどい・・・熱ないのにインフルくらいしんどい・・・。
 

2018年4月、ちょっと今を書いてみる。私のアイドル論的な。

私の「アイドル論」。

以前はてなブログのテーマになっていたときに、はてそういえば?とちょっと思ったのだった。そういえばあんまり考えたことなかった。そもそもアイドル「論」てなんだ?「あなたにとってのアイドルって何ですか?」ということかな。

 

 というわけで大分遅い感があるが、ちょっと考えてみた。

ちなみに私が思うアイドルなので、そこんとこよろしく…。

 

アイドルで私が真っ先に思い出したのは実はV6ではない。いかりや長介さんである。

えーと、ザ・ドリフターズの。

8時だョ!全員集合」とか「ドリフ大爆笑」とかの。あと「踊る大捜査線」とかも。

音楽をやっていた頃のことは全然知らないので割愛。

お若い方はご存じないかもしれないが、今風に言うとザ・ドリフターズというのは5人組のコント集団で、いかりや長介さんはそのリーダーだった。TOKIOとかチームナックスとかはたまにドリフに似てるって思うけどどうだろう、各方面から大バッシングされそうだな…。

で、まあ「8時だョ!全員集合」は毎週末の夜8時から放送されていた生放送番組で、どこのホールだったのか、広いホールでお客さんを入れて毎週ゲストがきてたくさんのコントをしていた。私もそうだが当時の子供たちがみんな大好きな番組だったと思う。観てないなんてありえない、というくらいの人気だった。

 

 そんな子供たちが大人になった頃には番組はもうなく、彼は舞台を変えて押しも押されもせぬ名俳優になっていた。そして、そんな中突然(私にとっての突然なのだけども)病に倒れ亡くなられてしまった。

 その後のニュースやワイドショーや新聞で生前の様子が幾度となく語られたように記憶しているのだけども、その時たまたま観ていた追悼番組で、ある視聴者のハガキが読まれた。内容はこうだ。

 

 僕のうちは母子家庭で、母が働きづめで夜遅くにしか帰ってこない。ただ、週末だけが少しだけ早く帰ってくることができるため、その時だけテレビをつけて一緒にご飯を食べた。その時ちょうど流れてくるのが「8時だョ!全員集合」で、二人で涙を流すほど笑って、エンディングの「風呂入れよ」「顔洗えよ」「歯みがけよ」「宿題やれよ」「風邪ひくなよ」に頷いて一週間が終わっていた。いかりや長介さんは週末だけの僕たちのお父さんだった。

 

 これを観たとき、ああ、これがアイドルだと思った。

 このハガキの人は自分の父親像をいかりや長介さんに投影したのだろう。

望んでも得られない、そこはちゃんとわかっている、でも親や兄弟、恋人や友人などなど「こういう人が近くにいたらいいな」はたくさんの人が大なり小なり思うことではないのかなと思う。

しかしながらその「理想の人物像」を自分の想像だけでなんとかするのは非常に難しい。そこでテレビの中の人や自分の周囲の人たちにそれを投影する。

それを意図的にではないだろうが、専門的にやっている(?)ひとが「アイドル(偶像)」なのだろうなと思った。遠い存在、でも身近にいてくれる誰か。

 

 

 なので、私は「アイドル」の人たちが「身近でありたい」と願って考えて「これを見せたい」と思っている部分しか見たくないし裏側やプライベートを見たくない。知りたい気持ちがないといえば嘘になるが、知れば「遠い存在」だということが身に染みて悲しい気持ちの方が勝つので見たくない。

そして、アイドルな人たちには、それを職業とするのであれば遠い存在だとわかっていても、ちゃんと「寄り添う存在」でいてほしい。わがままかな。わがままかも。でも正直な気持ち。そういうのわかっておいてほしいなと思う。

 

私はV6のファンで彼らのことが好きだ。彼らが見せてくれる世界が好きだ。彼らのおかげで乗り越えてこられたことがたくさんある。

 そして多分私もV6の6人に勝手に何かを投影している。認めたくはないけれどきっとそうだ。それは傍目にはかわいそうに見えるかもしれない。

 けれどそれは私を前向きにさせるし、頑張ろうという気持ちにさせてくれるし、人に優しくなれる。もっともっとたくさんのプラスがある。

だが、私もまあいい歳なので彼らが手の届かない存在であることだってちゃんとわかっているつもりだ。依存することなく、遠ざかることなく、いい距離を保ちながら今後も応援していきたいなと思っている。

 

あれ、結局愛を叫んで終わっとるよ…どこいったアイドル論…

えーとえーと、ご清聴ありがとうございました…すみませんまとまらなくて…!

2017年2月、舞台「キャバレー」。大千秋楽を観てる。

 最近父がド深夜に泥酔して階段から転げ落ち(10段くらい。無事ですたぶん)、夜中の流血騒動(酔っ払いの頭部流血は止まらないネ☆)、昨日は昨日で食事に行った先のトイレのドア開けたら男性が立っててぼんやり立ち尽くす、そんな男運の悪いしむらです。
 いや後者はただ間違ったみたいでしたけどね、たぶんね。びっくりしたよね。一瞬ワタシが間違ったかと思ったよね。

 
 さて。

 秋から年末にかけてのもんのすごい忙しかったときに播いてた種を回収中の今月なのです。
 てなわけで、

 キャバレー、大千秋楽に行ってきました。

 バスになかなか乗れずにギリギリに滑り込み。ド中央席。
 客席の、今までにない男性客の多さに驚く。ミュージカルって、ジャニーズ無関係でもほぼほぼ女性客、ちらほら混じる男性客はそのほぼ全てが同行者(女性)有り、な気がするのに、今回は違うぞ!すごいな長澤さんー!

 そんな長澤まさみさん。
 ものすごいスタイルの良さ。
 演技は、元気爆発!パーンチ!(>▽<) みたいな感じだった。ナイス配役。 
 
 初めてのミュージカルだったらしいのですが、全然そんな感じでなく、堂々と主役をはっていらした。歌上手いんだなあ!
 元気爆発なので、小池くん(恋人役)と一緒にベッドに座っててもなんだか「超仲良しの親友」みたいにしか見えない。あっはっは。

 小池徹平さんは、すっごい誠実そうな声をしているんだなあ。誠実サワヤカ。あの声を生かして超純愛ものとか演ってもらいたい。

 わちゃわちゃしそうな舞台を全部まとめてストンと落としてくれたのは石丸幹二さんでした。
 明暗、緩急、不穏さも自由自在。すごいね。

 大千秋楽だったので何度もカーテンコールがあり、長澤さんは泣いてしまって声にならず後ろを向いてしまったり。共演者のダンサーさんが励ましていらした。
 他の出演者の方々が主役の長澤さんを盛り立てて今日ここまできたのだな、というのがすごく伝わる一場面だった。
上演脚本・演出の松尾スズキさんまで出ていらして、会場を独自のダンスで踊りまわり帰って行かれた。 

 そしてキャノン砲。涙涙の長澤さんは、出演者がハケた後、舞台の端まで手を振りながら歩いて、最後に深々と一礼しオレンジのドレスをはためかせて去っていかれた。素敵だ。

 ストーリーとしてはなかなか進まなくて最後一気に翻っていき、すとんと終わってしまうので、ちょっとポカンとしちゃうのですが、後で考えると、あああれで良いのだなと思いました。
 きっと彼らは歩いていく。これからも、自分の道を。


 ここには、美しい人生しかないんです。

2017年2月、「戸惑いの惑星」観劇3.ようやく感想らしい感想…。

 なんかもう年明けてからこっち、目まぐるしくって全然ついていけてないしむらです。ごきげんよう・・・。

 年明けてから2月中旬まで、ものすごく仕事して終わったらダッシュでスタジオ行って夜な夜な踊り狂っていた。発表会楽しかった。楽しすぎて発表会後の打ち上げは半分眠っていたけども。まあよし。
 一件落着。

 その後、腹筋も背筋もまあまあエライことになっていたけども、一週間した今、腹筋はすでに元通り。筋肉維持ってむつかしいね。
 自分が音楽が好きなことは知っていたのだが、踊り始めてから、
「どうやら思っていた以上に自分は音楽が好きらしい」ということにはっと気づかされる瞬間があって、それだけでも踊ってみてよかったなあとしみじみ思う。
 
 しむらさんは、音楽がスキ。えへへ。
 音楽好きすぎてつらく悲しい曲でもニコニコ踊っちゃうYO(←だめ)

 
 そんなわけで、今回見た舞台のお話をしたいなと思います。ストーリーとかはネタバレするつもりはないのですが、場面などなどこの後、ちょっと書くかも。フクオカの劇場はどこから見てもすごく良く見える劇場だと思います。一日目は2階席、二日目は1階でも真ん中より後ろ寄り、端っこだったのですが、どちらもすごく良く見えた。

 

 

 

 

 音楽好きのしむらさんとしては、歌をあんなに歌うとは思っていなくて、ただ素直に嬉しい。たくさんハモるのも嬉しい。こうやってストーリー仕立てで歌をはさんで、というのを今後もストーリーを変えながらやっていってほしいなあとすごく思う。この人たちのスタイルに合っているんじゃなかろうかと見ながら思った。すいません何目線みたいなことを・・・。  
 あいかわらずスタイルの良い3人様。椅子に座るとホントに足の長さがすごいなあ。
 イノハラさんがぼんやりするのが見上げ加減でホントにぼんやりでこっちまでぼんやりした。細いなあ。その細さがその役をさらに儚げに見せててよかった。
 イノハラさんは意外とあのベッドが似合う!(←全然褒め言葉ではない)

 ナガノさんは、サングラスかけるとものすごい美形オーラが出るということに気づいた(新発見)。がくとさんみたいなかのう姉妹みたいななんか近寄りがたいオーラ。あーまたステキなところを見てしまったよ・・・すきです!(条件反射)
 役柄上あんまり笑ったりしないのが残念なんですけども、ダンスするときの上着のふわっと感にこっちまでふわあとなる。たんじゅんーわたし単純ー!でもいいのハッピー!

 そしてサカモトさん!・・・の役!がツボでした・・・うあー。
 あのダメな感じと彼の孤独がたまらん。なんだもうダメ男似合うなあ!素敵だ!
 あの舞台袖でジャケット脱いで無造作にぽいっとするの、たまらん。と思っているのは絶対ワタシだけではない。あーイイ・・・今ワタシは何だかいいものを観ている・・・(ヤバいひと)
 あと、今回そういう役だからなのかなんなのか、他の二人はやってないのに、坂本さんだけ客席をしばしばじいっと見て・・・見てなかったかみんな・・・ひー、逃げ場がないからやめてーキョドるーとなった。
 客席は暗いので全然見えてないことはわかってるんだ(実際他の二人は見てないし)、わかってるんだけど、
 一日目の2階席、Daysを見上げ加減で歌い上げるその目線の先の席だったんだよこっち見てるよ(・・・いや見てるように見えるだけだけど)ごめんキョドってて・・・!ってなった。はーいいもんみたー!
 ってなってたらおもむろに隣の人(ちぬさんじゃないよ)が泣き出す。えー?!
 えっと、何かものすごくセンシティブな人なのか、それとも似たような体験をしててうっかり思い出し泣きなのか、それとも私と同様にものすごい動揺のような何かが臨界に達したのではないか。こっちの客席大変だ。心せよ二階席。

 と、思っていたら同じようなところで翌日のお隣さん(ママじゃないよ)も泣き出す。しかもこちらはまあまあ大泣き。二日目の席位置は前日にキョドったシーンの直前くらいに、何だかじいっとみられる位置・・・だったものの、一日目ほどの威力ではなかったので、
 ええー?!センシティブ?!センシティブなの?!と戸惑う。
 泣くほどのアレではないけども、歌もダンスも上手くて魅せてくるなあとすごく思います。もーみんな一回見て!となった。


 冒頭のいくつもの話が最後にちゃんと収束していく、ストーリーも良かったなあ。
 ナイーブでせつなくてカッコイイ、素敵な舞台でした。いいなあこういうの。また観たい。あと何回か観たい。観れないけど。


 舞台は約2時間。
 一日目をご一緒したちぬさんはジャニーズ舞台初観だったのでどうかしらと思っていたのですが、楽しんでもらえたようでホントによかった。
 坂本さんの歌がもっと聞きたいと言ってくれたので、ターザンのサントラ(日本語版)を勧めてみました。自分のことではないのに褒められると嬉しいのは何だろう・・・うふふあはは。
 
 二日目一緒に行ったママは
 2時間あったのに、1時間くらいに感じた!と言っていて、こちらも楽しんでもらえたようで嬉しい。

 
 また行きたいなあー。と後から思い出してにやにや・・・、イヤイヤ、しみじみするお芝居でした。  

2017年2月、「戸惑いの惑星」観劇2.ちゃんとした感想は3で…!

 2月は良いことも悪いこともあってものすご忙しくしてたのですが、
 そこんとこも日記にみっしり書きたいのですが、
 いかんせん、今日も今日とていつの間にやら今まで寝ていて、とりあえず今日(二日目)の感想だけでも忘れないうちに書いておきたいなと思ったので書きます。

 戸惑いの惑星 二日目行ってきました。うふふあははたのしいv

 昨日夜の部ではピアノのきよちゃんはあんなにピアノ上手に弾くのにうどんが掬えない、日常生活に問題がある話をMCでイノハラさんがしていて、
 あとジャニーさん命名の舞台タイトルなんだよ、トライアングル配りなよ!って言われたよって話とかもしてたのですが、

 今日は、

 グローブ座と違って福岡には楽屋に窓があって、今が夜なのか昼なのかわかってすごく良い、という話と、今日やった曲はCDになっているから・・・・・・ぜひご購入いただいて・・・v
 という話と、

 一番最初の沈黙のとき、みなさんの顔、よく見えてますよ。みんなの顔が良く見えます、的なことをおっしゃっていました。(←確か坂本さん)

 ここ会場がグローブ座に似てるけど、ステージ横に席(ボックス席?)がなくてちょっと「あれ?(この間までここにお客さんがいたのに)いない?!」ってなる。(←これはイノハラさん)

 ここの会場オレ初めて。オレも。と、イノハラさん坂本さんの後、ちょっと間があって、
「オレは来たことある。・・・ここで前にラーメン食べた(同じ敷地内に有名ラーメン屋さんがいっぱい入っているエリアがある)」
「そんな覚え方かよ!つうか何で来てんだよ!長野博ソロリサイタルとかしたの?!」

 と突っ込まれていらした。結局ご本人はおっしゃられませんでしたが、

 初演のときの「フォーエバープラッド」でいらしているのです。多分このひとそこは忘れているvv


 MCスタートは、最後の曲、全員が横向きで同じ方角を見てるはずなのに、一人だけワンフレーズ分早く逆方向向いてしまった(←すぐ向き直ったけど)長野さんへのツッコミからでした。

イノハラさん「今までさんざんやってきてんのに、何でこっち向いちゃったのー?!(長野坂本井ノ原の順で、長野さんが振り返った形だったため)オレが間違っちゃったかと思って『あ、俺間違った!っていや俺あってる!』ってびっくりしたよ!そんな丸いおっきいの持っててさあ」
 
長野さん「みんながどんな顔してやってんのかなーって思って」

坂本さん「オレ、ここじゃん(至近距離で顔を見合わせる形)。思わず笑いそうになっちゃって大変だった」
イノハラ「いやーみなさんいいもの見ましたよ、なかなか見れないっすよ」

 ということを言うていらした。
 でもすぐ元に戻ったからいいのにね。
 今回は長野さんが一番大変な役回りだったと思うのでお疲れ様と言いたい。素敵だった・・・!

 でもまた明日内容に関して感想を書こうと思いますが、今回の舞台は個人的には坂本さんにキュンとなる舞台だった・・・と思う・・・vv
 続きはまた明日・・・!ただ、ネタバレになるけどやっぱり一言だけ言わせてください!

 

 

 


 やっぱり○さんに片思いされて△さんに恋をして、□さんをお兄ちゃんと呼びたい・・・うらやまし・・・寝ます!

2017年2月、「戸惑いの惑星」観劇1。どきがむねむねしている。

 戸惑いの惑星を見てきた。今日はもう眠いのでちょっとだけ。


 
 最後のご挨拶で、イノハラさんが
「いよいよ福岡公演もあと一回となりました・・・」
と言って

「いやいや、今日と明日しかないから!」
と突っ込まれていた。また、

 皆さんがいらしてくだされば我々次も足を運べますので是非・・・おかねを稼いで待ってて・・・と仰ってやはり苦笑いされていた。

「それから我々今回は3人で活動しておりますが本当は6人での活動を行っています。
新曲なんかも出ますので、あ、三月十五日、確定申告の日です。ぜひそちらもよろしくお願いします」

 ということでしたのでこちらでもご報告。

 


 そして、最後の最後に二言だけちょいネタバレさせてください。

 

 


 ちぎれた翼が聴けたのがすげえ嬉しい・・・!
  
 も一つ、

 

 

 私も○さんに片思いされ、△さんと恋をして、□さんをお兄ちゃんと呼びたい人生でした・・・!

(と言ったら一緒に行った友人が「そこ?!」とめちゃ驚いたのに驚いて、「そこじゃなきゃどこ?!」と二人して顔を見合わせる珍事が発生)

以上ご清聴ありがとうございました。というわけでパンフレット読んで枕の下に敷いて寝ます!

2016年12月、スマップのラストアルバムを聴いてしょんぼりしている。

 ベストアルバム、三枚中二枚を聞いたけど
 最も古い曲を集めてあるであろう一枚目のほとんどの曲を知ってて歌える自分に驚きだ。

 そして連続で聞くとなかなかすごいぞ。スマップファンはすごいな。意図せずこの選曲なのか。そうだよな多数決だもんな。
 それともスマップの歌の歌詞はそもそもこういうのが多いのかな?なんというのか、それとなくそばで励ます感じ。


 なんだろう、買って良かった・・・。しみじみ。
 


 あと、スマスマ最終回翌日、翌々日、たまたま仕事やプライベートで3つの県を行ったり来たりした私の体感的に、ですが

 スマップが解散することで
 日本の半分くらいの人たちが「失恋した」みたいになっている気がしてならない。

 みんなちょっとしょんぼりしとる。イカン・・・。