13連勤明けました。
間に積雪等々のトラブルがあり、職場も途中からお休みになったりしてもともと怪しかった曜日感覚完全崩壊、今日も久々の休日なのに、いつもの時間近くに起きてしまいました。そして「は、遅れる!」と飛び起きたり。よくやります・・・ええ・・・。
最近の話でも。
大雪より少し前、先々週くらいに「パディントン」を観に行きました。地元の映画館にはかかってなかったので、ちょっと遠方まで足をのばしました。子供の頃から好きなのです。小説の絵もすげえかわいい。偕成社のグリム童話集の挿絵(グリム童話集の原作と同じ挿絵らしい)とパディントンの挿絵に子供の頃に打ち抜かれたひとです。
というわけで、実写なのでイラストとはイメージが異なるパディントンですが、いやもう
・・・可愛い愛しい・・・すき・・・。
みたいになった。
映画自体もものすごく丁寧に作られていて、ふとしたことにうっかり泣きそうになる。しかも何度も。いかん、大人だからこのメッセージ性がわかってこの映画やさしすぎる、泣く。
007とかのオマージュが・・・とか言われていますが、もっともっとたくさんのオマージュが見えるのは気のせいだろうか、気のせいじゃないと思うんだけど。
そして原作者がちらっとご出演されていてその素敵さったらない。たまらん。
ママ(ブラウン夫人)のお洋服のカラーリングが素敵です。真似したい!
ニコールキッドマンの美人オーラにもやられる。スタイルすげえいいよ!
バードさんもカッコイイ!好き!
カリーさんがカリーさん!(伝わらない)
パディントンは真摯に紳士でああもう
可愛い愛しい・・・好き・・・(二回言う)
続編ができるんだそうな。見るよ。
つうかこの映画、もう一回観に行く勢いだよ・・・子供も楽しめるけど大人にはその優しさが刺さる映画だと思う。
素敵な映画だ。やっぱりもう一回見とこう・・・。
帰りにお隣のツタヤで「パディントンぴあ」を買って帰りました。しっかりめのパディントントートバック(しかも原作イラストの)で、本を大量に持ち歩く私にはちょうどよいサイズです。ふふふ。
そのほか。
ピアスの調子は良いです。よかったよかった。
春に結婚式にお呼ばれしました。場所が遠い。でもまあ行こう。
ピアノはワルツが終わりそうなので、幻想即興曲にも着手し始めました。むずー。むずかしー。
まあ・・・がんばる。