のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

誰も見てないがセルフで美女演出する、2023年5月下旬。

今週のお題「レイングッズ」

 

 そろそろ雨が降る季節です。

 ここをご覧の皆様はすでにタイトルに目を通した後かと存じます。

 というわけで、ちょっとこれらを見ていただきたい。ささ。

 川瀬巴水 作

出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」 (https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/)

その2 ソールライター


 

 

 その他にもいろいろありますが、まあ何が言いたいかというと、

 

 これらの女性、顔が見えないけど美女。

 

 …と思わせる強い何かがある。つまり私が申し上げたいのは

 

 雨とか雪の日なら美女でなくとも美女演出は可能なんですよということですよみなさん!これを逃す手はない。そしてこれ、誰も損しないシステム!

 雨や雪の日は美女を自分で作り出せます(力説)!

 

 というわけで、雨の日はセルフ美女演出をします。

 ちなみに男性でもできると思っています。美女(美男)演出。

 

 というわけで私の考察を聞いてほしい。

 美女演出には3つのものが必要なので、ちょっと語ってみたい。聞いて!

 その1 傘 (日傘も語る)

 傘選びは大事である。雨傘については、大きすぎてはダメだが小さすぎてもダメだと思う。そしてぱっと明るい色のやつがいい。ちなみに日傘は小さいほうがカワイイと思う。ちなみに日傘雨傘、どちらにも共通して言えるポイントは

 顔が隠せること

 軽量であること

 

 これです。あと、ある程度柄が長いこと。日傘は傘部分が小さく柄が長めなのがいいなと思います個人的に。この時点で(便利だけれども)折り畳み傘は除外せざるを得ない。柄がどうしても短すぎる。

ja.wikipedia.org

 こんな感じのやつがいいなと思う。日傘なら柄の部分は木製がいいなと思うけれども、そこまでこだわろうとすると意外と見つからない。木製でなくたってなかなか見つからない。なぜだろう。

 

 ちなみにそんな私が今使っているのは晴雨兼用の傘である。性格が大分荒々しく雑なので本当なら日傘と雨傘分けるべきとわかっているのだが背に腹は代えられなかった。

 小ぶりのラプンツェル(ディ〇ニー)のもの。6000円くらいするんだけど〇ィズニーの展覧会会場でついかわいくて買っちゃったやつ。です(ネット上で写真を探したけれど全然見つからなかった)。小ぶりだけど柄が長く引き伸ばせるのが良い。あと色合いが明るい。暗い雨の日でもパッと目立つ明るい色が良いと思います。ちなみに私は色合いから「ラプンツェル」を選んだけれど、他に「白雪姫」「美女と野獣」とかもあったよ。そしてどうやら「シンデレラ」もあるっぽいよ。

 

 その2 しぐさと姿勢

 一番は「美女のつもりになる」ことだと思います。肩甲骨を落とし、ぐっと頭を引き、腹筋と背筋で上半身を支える。体重はかかと5、親指下部分4、小指下部分1くらいか。

 日傘ならば頭から距離をとって、ちょい前ぎみに(日影が多く作れ、かつ顔が隠せる)、雨傘ならば頭上すぐ近くに、真上(または少し前ぎみ)に差す(濡れない、顔が隠せる)。 

 それでここが大事なんですが、荷物は少なめ、というか軽めに!

 

 その3 過ぎる時は中止

 どんな雨か。どんな雪か。どんな晴天か。状況を読む。

 大雨、強風、台風、大雪、灼熱…って時には中止です。いい結果を生まない。とんでもないぽんこつっぷりを見せつける羽目になるので。それよりも悪天候時は危険なので外出してはいけません。特に台風。

 美女は見極めも大事。

 

 というわけで私の「美女なりきりごっこ」の全てでした。

 傘を差すところからもう美女は始まっています。

 さあ、ステキな傘を持って。

 Enjoy!