のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

進化生物学のノーベル賞が嬉しいので読んでもいない本を紹介してみる、2022年10月!

 進化生物学の分野でノーベル賞が出ましたね!わー!すごいー。

 たまたま数か月ほど前に進化の先生の話を聞く機会があって、しかもネアンデルタール人のDNAやそのルーツの話で、面白かったのだった。なんか寒い地域から出てきたネアンデルタール人の骨髄からDNAとるらしい。粉になってるらしい。……とれるんだなあ…!ロマンです。
 というわけで、なんかわかんないけど嬉しいので、そのときに紹介された進化生物学の一般的な読み物5冊を紹介したいと思います。まだ読んでないけども!すまん!でも喜び勇んでしまっています。おめでとうございます!

 

 1冊目。

 今読んでいる本が終わったら読もうと思ってるやつ。夏に購入済。

 絶滅の人類史


 

 

 

 その次に読もうとしているやつ。

 最初のヒト 


 

 

どうしようかなと思っている。

文化がヒトを進化させた 人類の繁栄と〈文化ー遺伝子革命〉


 

 これ気になってる。

 アフリカからアジアへ 現生人類はどう拡散したか


 

 

 どうしよかな。
交雑する人類 古代DNAが解き明かす新サピエンス史


 

 読書の秋に、ロマンあふれる進化人類学。イイ!イイと思います!

 読んだらまた感想書きます!