のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

避難場所として頼りにしている、2022年4月下旬。

今週のお題「好きな公園」

 

 先日福岡に行ったとき、アクロスの隣の公園で待ち合わせだったのですが、ベンチに一人腰かけていたら1分もたたないうちに「ヨガに興味ありませんか」とシュッとしたお姉さんにチラシを渡されました。ヨガというか瞑想?みたいなチラシだった。びっくりした。いやもうそんな、私今なかやまきんに君の週2のオンラインフィットネスと、週1のフラメンコでいっぱいいっぱいだから、もう無理ですこれで瞑想までやってたら私もしかしたらシャーマンみたいになってしまうから無理なのごめんね。そんな最近の思い出。さて。

 

「好きな公園」ということなのだが、我が家の近くに公園は一つしかない。ただ、それを公園と呼んでいいのか悩ましいところである。実際にその場所に行って写真を撮ろうかと思ったが、何だか科学では説明できないものが複数写りこんでしまいそうなので怖くてやめた。そんなものが写りこんでしまいそうな時点でもうそれは公園ではない。
 そして本当に多分それは公園ではなくて、正確に言うと、遊具が設置されている神社の境内、である。公園というと、開けていてベンチがあって明るい広場のようなものを私は想像するのだけれど、我が家の近くの公園は、小さな森である。昼間でも薄暗く、数十本の大木が影を作っている。遊具が置いてあるし、下草はきちんと整備されているし、お参りの人々も多く、神社の方々の住居もあるため、薄暗いが治安は良い。と思われる。私も子供の頃はそこで遊んでいたし、今もその神社に詣でている。

 夏のひんやりした感じがいいなと思う。蚊がいるけど。

 ちょっとした高台にあるので、災害時は避難するならそこだね、と家族で話している。

 2年続けて水害に見舞われているので、今年は何事もなく過ぎてほしいなと切に願っている。