のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

おかげさまで成り立っている、2022年4月初旬。

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先月、難病申請がようやくおりました。長かった…ありがとうございました闘病がんばります…何をやったらいいかわからんけども、とりあえず薬飲み忘れないようにします。

 あと昨年特発性血小板減少性紫斑病になりましたが、ワクチンとは全く関係ない(ワクチン打つ前になってる)ことをここに明示しておきます。

 

というわけで、申請が下りて次に何をやったかを備忘録として書いておきたい。

 

 まず、特定医療費受給者証という黄色のカードが届く。3つ折りにしてハガキサイズ。今回の難病に係る病院代と薬代が2割負担になります。当然ですが、他の病気の分には使えない。1年更新制。月の医療費上限が2万円です。

 でも助かるー。

 特定医療費受給者証の申請には若干のお金がかかります。病院で「臨床調査個人票」書いてもらうお金と住民票・所得課税証明書発行代、しめて4000円ほどです。
 それを考えると現時点では受給者証があるのとないのとでは金額的にそう変わりはありません。ただ、今後病状が悪化した場合は間違いなく私を救ってくれるものなので大事にしたい。

 

 さ、というわけでやったこと3つです。

(1)職場に申請した方がいいか聞く。

  通院でたまに仕事を抜けるので上司には伝えていたけど、福利厚生的にに何かあるかもと思って庶務に一応連絡。私の場合、特になにもなかったので申請も何もなかった。

(2)Docomoショップにいく。

 私の場合、スマホDocomoさんなんですが、ハーティ割引というのがあって割引がききます。手続きに数時間かかりましたが無事終了。ヘビーユーザーではないため、こちらもプラマイ0に近いんだけど、でもいいの。割引を設けているという、その気持ちがありがたい。ありがとねー!

 

(3)かかっている病院に、特定医療費請求ができるか尋ねる。

 難病申請から申請が下りるのに3か月かかったのですが、この間の医療費が限度額を超えていれば、3か月分の医療費請求ができます。私は超えていなかったのでできなかったのですが、聞くだけタダなので聞いた。

 

 以上です。

 とりあえず7か月の戦いが無事に済んだのでよかった。

 美術館や博物館が無償になるところがあるので、行ったときは提示を忘れないようにしたいなあと思います。

 いやーおわったー。ほっとしたー。