今週のお題「デスクまわり」
ご存じの方もいらっしゃるとは思うが、今年の私の目標の一つに「自分の机をジェンガにしない」というのがある。
気を抜くとすぐなる。そして恐ろしいことに、同僚たちのデスクも私とほぼ同時期に机が突如ジェンガに変身するのである。というわけで各所で雪崩警報が発令される。時折雪崩も起きる。机の上だけの雪崩ならまだいいが、椅子を経由して床にばらまいている人もいる。昨年は机上のブックスタンドごと机→椅子→床 とぶちまけた人がいて、ケガをした人がいなかっただけ不幸中の幸いであった(そして伝説になった)。
このIT化の叫ばれる現代においてさえ、書類や本や雑誌やメモの多いことよの…。
さて、そんな私のジェンガ デスクまわりです。写真を撮ってやろうかとも思ったけれど、今繁忙期が終わって丁度(?)デスクがそこそこ片付いているのと、いろんな機密情報がある予感がする(何がどうかはわからないけども)ため、撮りませんでした。というわけでできうる限り文字で説明しようと思います。
上から(1)机上 (2)引き出し (3)足元 の3部門で。
(1)机上
スチールのブックスタンド(書類と資料がぎゅっと詰まっている。専門用語集とかも)、PC、4段ボックス。4段ボックスの中にも用途別に分けた本が入っている。本だらけ。あとは2穴パンチとペン立て。とにかく資料が多い。デスク上の保護シート内には電話番号とそれぞれの資料ごとに異なるパスワードがいっぱい(まるみえ)(見えてないとどこに書いたか忘れる)(パスワード多すぎ問題)。
(2)引き出し
平たい引き出しと普通の引き出しが3つの計4つの引き出し。
平たい引き出しには「いつかシュレッダーにかけようと思っている用紙」が入っている。溜まったらシュレッダーに入れるのだが限界までため込んでしまう習性があるため、大体ぎゅうぎゅう。多分前前世はリスかハムスター。このぎゅうぎゅうの中にたまーに不定期で「極秘資料」をまぜてある。いろいろと始末が悪い。
一番上には文房具。ざらざら入っているのでがちゃがちゃして取り出してまたざっと入れる。机上の文房具たちを腕ひと振りで全部収納できるところがメリットなんだけれども、机の中を見た後輩や同期に「整頓しろ」って怒られるのがデメリット。
コマッテナイヨ…って言ったら困ってるでしょうが物をスッと出せないでしょうが、いつもハンコ探してるでしょうが、と言われます。ぐうの音も出ない。
2番目の引き出しにはちょい秘密の資料とそれに関連する秘密でない情報資料がたんまり。たんまりすぎて重いので、用事があるときにしか開けない。
3番目 通勤用バッグとおやつ。3番目がいちばんだいじ。
(3)足元
100均で買った小さなゴミ箱と、めったに使わないけど法律とか調べるときに使う資料(重たい)がある。めったに使わないけどないとないで困るし不安。
そろそろ大掃除があるので、いろいろ処分したりシュレッダーにかけたりしているのですが、あんまり減らない。とりあえず来週バル〇ンをたく、という噂を聞いたので、おやつは片付けた。
書類が片付かない。
大掃除までにはなんとかもう少しコンパクトにしたい所存です。ウン…