のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2015年9月、淋しい熱帯魚。今読み返すとときお予想が当たっていてフフ…ってなる。

 熱帯魚なんにも関係ないですが、今思うとこの歌のこのタイトルは秀逸であるなあ。


 さて、翻弄されまくりの20周年。心穏やかでない日々が続く続く。

 先日は朝、職場でネット立ち上げたらヤフートップニュースで
 V6の「学校へ行こう」が復活とあり、
まず、二度見。次に、ああ夢だなこりゃ。とかなり真剣に思った。ワタシッタラマタネボケテルワー。

 で。


 …。


 …。


 退席。

 

 


 ……ダメだ動揺を抑えきれない。今誰かに話しかけられたら「ねえもう私どうしたらいいかわかりません!」と涙目ですがってとんでもない誤解を生みそうだ。職員室なのに。とんだ昼メロ。
 ごめんせんせいもう今日は動悸がするので早退してもいいですか。(ダメです)

 

 
 職場のPCは誰がどんなサイトをのぞいたか事細かに他者にわかってしまうのでそれ以上検索もできず、一夜限りとか三時間スペシャルだとかいう超重要情報を後で知ったのだが、その詳細情報を知りうるまで、なんかもういろんなことがぐるぐるした。嬉しいとかでなくなんかただひたすら動揺。

 学校という場所からはるか遠く離れた年代になってしまった彼らを起用して大丈夫なのか視聴率とか(いらん世話)、
 ただの懐古番組みたいになったらいやだとか、
 ええとそれでもV6で復活どうもありがとうねTBS!とか、
 今の学校に訪ねて行っても以前のようにきゃあきゃあとはならなくて、そもそも学生たちは彼らの名前を知っているのだろうか、そういう「昔との違い」が画面から溢れ出てたらヘコむわ!とか

 前にモデルになりたい女子高生のもとを訪ねていって(確か森田イノハラペアだった)メイクしてプロのカメラマンさんに撮ってもらおう企画みたいのがあって、途中まではまあ企画通りだったんだけどプロのカメラマンさんが途中から女子高生そっちのけで森田剛を撮るのに夢中になる…という回がもう一度見たいんですが流してくれませんかねとか、

 
 一夜限りの三時間スペシャルという事実を知った今となっては半分くらい杞憂だけどそれでもまあ動揺。今も思い出すと動揺。
 まあ一応一人ロッカールームで動揺と戦ってから、仕事に戻ったことはお伝えしておきます。


 今年は爆弾(というかサプライズというか)投下しすぎです。気持ちがついていかん。
 今年がこんなだと、もう書くのも嫌だけど、来年TOKIOみたいなことにならんかと今からVファンは恐々とするよ!考えすぎなことは自分でもよくわかってるけどな!

 嬉しいんだけどなんかよくわかんないんだ。すっかり忘れていた昔の彼氏とバッタリ会ったらいきなり
「実は今もおまえのことが好きなんだ」と言われたような気持ちというか(どんなだ)。

 愛が揺れまくりです。ゆらゆらすいみんぐ。