というわけで本日福岡最後、行ってきましたキンキコン。
昨日の三時間半をふまえて、ちょっと覚悟を決めて行ってみました。
結果。
えーと…3時間20分くらい…?
MCは昨日より全然短かったのに、やっぱり3時間超えちゃうんだなあと思いました。
多分、OPのMCが長かったので相殺されたのでしょう。
というわけで、覚えていることをつらつらと。
その日の天候は晴れ。前日(大雨)に長蛇の列だったグッズ売り場…並んでいない…。
これは、と思ってストラップ&スクリーンカットを買ってみました。
がしかし、このスクリーンカット、みっしりとkinki you(←ツアータイトル)と書いてあって…見る人が見たらバレるな…(じゃにおたを隠す志村)
でも使ってみたい。
座席は真正面のスタンド…距離的には遠い…けどホントに真正面でなんかステージ構成とかバッチリ見れます(よかったさがし)。
今回のツアー、映像と照明がものすごく良いなあと感心しました。
特に映像が、
「なんかPVとかにしてくれや!」と思うほどカッコイイ。
うっかりそっちばっかり見そうになる自分が怖い(ホラ真正面だから)。
あと確認できたこと。
とあるバラード曲の最後、二人並んで正面を向き、両手をすっと横に広げるフリがあり…そのままお互いのほうに向いた手で静かにジャンケンするとこがあるんですが、曲は「永遠に」でした。
さてOPトークとMC。順番バラバラです。あと科白はワタシの記憶のみなので細かい部分は多分違うと思います…ごめんね(昨日のやつもね!)
OPトーク。
(SM○Pコンでは一日5公演とかあって、足がつってた、という話をして)
光「でもオレ、多分今なら平気やと思うねん……んー…なんやイケル思うねん。
今のツアー一日一回公演でしょ?もうねー、すっごくラクだもん、オレ昨日寝たの朝の七時だけど、それから寝ても7時間くらい寝れんねんでー?!」
剛「ああ…そういえばそうですねー。ていうかはよ寝てくださいよ。どこのおじいちゃんですか。(笑)
ていうか、昨日ホテルの部屋でなにしててん?」
光「…おまえは?」
剛「オレ部屋でギターとか…こう…(ふりをする)ひいてた。
で、七時まで何しとったん」
光「………なにしてたかなー……うーんと…テレビもつけてへんしなー…なにしてたっけオレ」
剛「オレに訊かんといてくださいよ!部屋違うねんから!
光一さん、その年でソレって…ほんま危ないですよ…おじいちゃんですよ…」
光「んー……想像…?妄想かな…?妄想してたんやな…。
妄想てすごいねんで!こう、目をつむっただけで海外にやって行けんねんで!!」(←と言い、目を瞑る)
光「……んー……タダイマ!!」
剛「(笑)……それ…ステージの上でやったオマエがある意味スゴイわ」
ステージ上から前の方の観客に向かって、
妄想みんなもしてるよなあ、妄想ちゃんやもんなあ、
ホテルやって二人同じ部屋、とか思ってたりするんやろぉ?
剛「…何キャラやねんおまえ…何や、へんなおっさんやん…(呆れ)」
光「MAは昨日ホテル何してた?」
米「はい。えーとですね、久々に、こいつと二人部屋だったんですよ」
光「えー!そんなんオレらならどーしていいかわからんわ。
何喋んの?!恋バナとかする?!」
米「…全然そんなんないです(笑)。オレらほっとんど喋らないですよ。『あーオレ先に風呂使うわー』くらいですか。
あ、あと昨日テレビでダンスの番組があってて、このフリいいなあとかは話しました」
町「…(こくこく頷く)」
光「(うんうん、と納得)、そうだよなー、女の子やったらなんやいっぱい喋るんやろうけど、男の文化にそんなのは、ない!」
会場から「あるある!」と女性の声…に「明らかに女子やん」と。
すかさず今度は男性が「あるー!」と叫ぶ(すばらしいタイミング)
光「……ない!!!(手で振り払うふりをして)」
ちなみに女の子どうしで手をつなぐ、ということはあるけど男子はない、という話もしてました。
光「……で、何してたの?」
米「えー……オレテレビ見てました(確かグアムの番組)。オレも昨日四時くらいまで起きてました」
光「まちだは?」
町「………何してたっけ(米花のほうを向く)」
米「えええ…??
オレが振り向いたらもう寝てましたよ(笑)」
米「今、二人が一緒の部屋やったら何してますか」
剛「いや……それはないわ…。ちゅーか、絶対喋らへんわオレ…喋ることないもん……多分オレは寝ててお前起きてるよな」
ここでまたこういっさんが観客に向かって妄想ちゃん話をふり、つよっさんにたしなめられてました。
こーいっさんはすごく「妄想(というかイメージ)が気になるようで、
「みんなが思ってる俺と、ホントの俺の間には相当ギャップがあるんだろうなあ。みんなどんな思てるんやろ。いっぺんタイマンで訊いてみたいわ」
とのこと。
会場から
「王子ー!」の声が上がり、
「……正解(←オトコマエな声で)」と言いはなち、剛さんの失笑を買っていました。
昨日はみんなで夕飯を食べに。水炊き(←多分中洲の某有名店)。
剛さんの近くの鍋は最後にちゃんぽんが、光一さんの近くの鍋には最後ごはんが投入され、「すごくおいしかった…」とは光一さんの談。
剛「ところで台風は…それたんですか?……直撃って言うてましたけど、やっぱりオレらの愛で」
光「二年前、同じくここでオレのソロコン、台風直撃で中止になりましたけどね…」
光「…だからもう一回来たんですよ。でもその日しか来れなかったていうひともきっといてたと思うと、胸が痛みました」
…やはり2年前のことはすごく気にしていた模様…がわかっただけでもワタシは嬉しい…(←ばか)(←注:2年前の光一さん福岡ソロコンは台風で中止。その後急遽火曜日に変更になり、しむらも空席を作ってなるものかと頑張って行ったが杞憂だった満席だった)
MC。
おまえの楽屋のほうからはいつもゲームの音がしている、という剛さんの話から、移動中は(たとえ10分でも)MAとゲームをしている。という光一さんの話に。
光「もうねー、10分なら3ゲームかな、とか。(観客に向かって)マリオカート知ってる?(剛さんに)知ってる?こう、ピヨーンちゃららーいやっほう♪(DSマリオカートの音楽の真似)みたいなね。いや、ハマってはないよ?」
剛「いやいやいや、もう『ぴよーん』とか言ってる時点でもうハマってますから。普通言わへんから。
最近、MAからの勧誘がすごいんですよ。
『剛さん、カートやらないんですか?』」
光「もうねー『カートやろー』とかもないんだよ、移動車に乗ったとたんみんなで出して…ピヨーン♪
……でもまちだが意外とズルイねん、無敵になったら速くなるから早く行けばいいのにわざと近くのやつにぶつかってきよんねん。はよいけや!みたいな」
剛「いやそれ、作戦でしょ?無敵なんだから無敵を有効に使うてるだけですよ。まちだくん正しいですよ」
光「ええええ?
だいたいね、あいつは詐欺師なんですよ。
前のツアーのときは大貧民ですごい盛り上がっててね」
剛「…しょぼいなーきみたち」
光「しょぼくない!それでもほら、さぐりあいをするとさ、あいつ黙っててすごいカード出してきたりとか、逆に持ってるふりして持ってないとかしよんねん」
剛「いやだからそれは作戦でしょ・・・?」
光「いや詐欺師!どんだけ騙されたか!ひどい!」
ちなみにマリオカートは一人でできることは全部クリアしちゃったので一人ではやることない、んだそうですよ(笑)
途中、MAをステージ上に呼ぶ。
登場したMA二人に「イエー!」ときんきさん二人ハイタッチしようとする。
剛&米 は、バッチリ。
光&町 は、イエー!と光一さんが手を振り上げた途端、身を屈めとっさに頭をかばうまちださん(←意図なし。かなり天然)。
剛「……(つかつかと町田に寄り)……、いじめられたら俺に言い!
俺が守ったるから!」
米「今ものっすごい条件反射でしたよね…(失笑)」
光「……なんで怯えんのんーーー!ハイタッチやんーーーー!(笑)」
町「(おたおた)……すいません、つい…!」
光「俺がすごいいっつもいじめてるみたいやん!」
ていうかまちだ、なんかいつも怯えてるかんじだよね、と光一さん。
剛「なんかいじめられとるんやったら俺にきちんとゆえよ!」
光「だーからあ、いじめてないって!」
確かこのあたりで、光一さんが
ドリンク(円筒状の水筒。ふたつきのストローが差し込まれているタイプ)を話の合間に飲もうとするも、
ふたを外しておらず。
それを剛さんにつっこまれ、
「それよりも俺、『あ、ふた開いてへん』てこれをとって、飲んで、そしてこのフタを…こう…まちだ見てた?」
マイクにふたをしようとしたことでまた「このひと大丈夫かな」とつよっさんに言われる。
ちなみに町田さんはまた余所見中で一連の動作を見ておらず(笑)。
その後、5日が誕生日の米花さんの誕生日をサプライズで祝う。
バックの方々が出てきて、みんなでハッピーバースデーを歌いましたよ。
剛「さっき楽屋でも祝われてたよね」
米「あっ、はい!ありがとうございます!」
光「…?」
剛「俺丁度『なあマネージャーさん、テープ(絆創膏だったかも)どこー…?』って楽屋の前通ったら人だかりで、『はっぴばーすでーつーゆー♪』って。
あとプレゼントももらってたよな」
米「はい♪ありがとうございます!(ダンサーさんたちに向かって)」
光「いやー……なんか楽しいわー。俺いっつも祝われるほうやからさ、なんか新鮮ー。あと……なんというか、気がラク!」
剛さんはコンサートで祝われた記憶がないなあと。まあコンサートの時期は決められませんしね。と。
剛「ところであのケーキは?後で(食べるの)?」
米「いえ、もうみんなで全部食べました!」
瞬間くずおれる剛。
剛「……ひどい・・・!たのしみにしてたのに…!」
米「ええっと…!!あのっ、これ終わったら買ってきます!」
剛「……(笑)。なんで誕生日のオマエが俺のためにケーキ買うてくんのん(笑)」
剛「じゃあ26歳の抱負をどうぞー」
米「えっ……?!」
えっとえっと…!!
米「えーと、26歳になります。もう30歳に近くなりました」
光「いやいやいやそんなことないよ。MAわかいよ」
米「いやいや、町田なんて俺より二個上だから…28歳…ですよ?」
会場からええええ?とざわめく声(←結構素)。
光「……ちょっと待てえ!!
なんでオレが30ではげとかいわれなきゃいけないのに町田だと『えー?ぜんぜん見えなぁーい☆』とかなわけ?!
…おまえら一体誰のファンだ!!」
剛「…いや、誰のファンとかこの件に関してはあんまり関係ないと思いますけどね(笑)」
まったく、ほんとにかわいい28才だ……トーク中にそんな律儀に右(剛)左(光一)忙しくみなくていいんだよ……そしてそのスーツのそでに手のひらが半分隠れているのは計算ですか計算ですか…!!(おちついて)
米「ええと、抱負は、
このコンサートツアー最後までがんばります、皆さん楽しんでください!僕も楽しみます!」
そのほか、
光「(米花は)こんなだけど中身はすごくいいひとなんだよ」
米「あのう……なかみ『は』?ってなんすか!」
光「いやいや。ほら、ロッポンギとか練り歩いてそうな…」
米「夜の六本木とか怖くて行けません!」
お酒は飲めるようにがんばろうかな、と(彼は下戸)いっていました。
まちださんも飲めないけど「とりあえず一杯、のビールをがんばっている」と光一さん。
その後次の曲のセッティング準備中。
光「(町田さんに向かって)なあ、なんでさっきからずっとニコニコしてんのん?」
(そう言っているこーいっさんも町田さんにつられてにこにこしていた)
セッティング中なのでマイクを持たないまちださん。
何かをこーいっさんに喋る。
光「あはは……(笑)。祝ってもらっていいなーだってさ。それでにこにこなんだー(笑)」
にこにこ……カワイイ…(おちついて)
そのほか。
たよりにしてまっせ、はこういっさんはガムシャラに。
今までで一番頑張った、と(笑;昨日はネックレスがちぎれて飛んでいた)
「ジェットコースター・ロマンス」のPVが流れ、二人がアテレコをする、というのがあるんですが、
一日目:マラソン。司会剛、コメンテーター光一(だったかな?)。スタートして走り出す二人。途中服を脱ぎ。海でゴール。
カメラアングルが悪くてどちらが一位かわからず、そのままプロレスで決着をつけようと……
というロングバージョン(おんぶしてそのまま倒れるとこの映像とかあったので)
二日目:今日から光一社長とのバカンス。でも寝坊する社員剛。慌てて走る。同じく「剛君が待ってるかもしれんから」と走る光一。
鬼怒川温泉(海だ)へとびこむ。
のぼせる(砂浜で寝転ぶ)……何や、夢オチ?ここどこ…?
というショートバージョン(海の中でじゃれあうとこ少なめ)でした。
他にもあるのかなーと思った。かなり出来のいいアテレコでした。
最後に、
けんさんとの出会いからちょうど12年目(10/1で)。
ヨネの誕生日も祝えた。
「今日はなんかいい日だった…!」と光一さん。
なにげない今日が記念日。ってつよしが言ったけど、そうだなあと思います。と言ってました。
終了が九時すぎだったので多分福岡もう一泊だったのかなあ。と思いました。おもひろかった…
そして今日も長くなった……すいませんそして読んでくれてどうもありがとうああああそれにしても長すぎる。ごめんなさい。
昨日の三時間半をふまえて、ちょっと覚悟を決めて行ってみました。
結果。
えーと…3時間20分くらい…?
MCは昨日より全然短かったのに、やっぱり3時間超えちゃうんだなあと思いました。
多分、OPのMCが長かったので相殺されたのでしょう。
というわけで、覚えていることをつらつらと。
その日の天候は晴れ。前日(大雨)に長蛇の列だったグッズ売り場…並んでいない…。
これは、と思ってストラップ&スクリーンカットを買ってみました。
がしかし、このスクリーンカット、みっしりとkinki you(←ツアータイトル)と書いてあって…見る人が見たらバレるな…(じゃにおたを隠す志村)
でも使ってみたい。
座席は真正面のスタンド…距離的には遠い…けどホントに真正面でなんかステージ構成とかバッチリ見れます(よかったさがし)。
今回のツアー、映像と照明がものすごく良いなあと感心しました。
特に映像が、
「なんかPVとかにしてくれや!」と思うほどカッコイイ。
うっかりそっちばっかり見そうになる自分が怖い(ホラ真正面だから)。
あと確認できたこと。
とあるバラード曲の最後、二人並んで正面を向き、両手をすっと横に広げるフリがあり…そのままお互いのほうに向いた手で静かにジャンケンするとこがあるんですが、曲は「永遠に」でした。
さてOPトークとMC。順番バラバラです。あと科白はワタシの記憶のみなので細かい部分は多分違うと思います…ごめんね(昨日のやつもね!)
OPトーク。
(SM○Pコンでは一日5公演とかあって、足がつってた、という話をして)
光「でもオレ、多分今なら平気やと思うねん……んー…なんやイケル思うねん。
今のツアー一日一回公演でしょ?もうねー、すっごくラクだもん、オレ昨日寝たの朝の七時だけど、それから寝ても7時間くらい寝れんねんでー?!」
剛「ああ…そういえばそうですねー。ていうかはよ寝てくださいよ。どこのおじいちゃんですか。(笑)
ていうか、昨日ホテルの部屋でなにしててん?」
光「…おまえは?」
剛「オレ部屋でギターとか…こう…(ふりをする)ひいてた。
で、七時まで何しとったん」
光「………なにしてたかなー……うーんと…テレビもつけてへんしなー…なにしてたっけオレ」
剛「オレに訊かんといてくださいよ!部屋違うねんから!
光一さん、その年でソレって…ほんま危ないですよ…おじいちゃんですよ…」
光「んー……想像…?妄想かな…?妄想してたんやな…。
妄想てすごいねんで!こう、目をつむっただけで海外にやって行けんねんで!!」(←と言い、目を瞑る)
光「……んー……タダイマ!!」
剛「(笑)……それ…ステージの上でやったオマエがある意味スゴイわ」
ステージ上から前の方の観客に向かって、
妄想みんなもしてるよなあ、妄想ちゃんやもんなあ、
ホテルやって二人同じ部屋、とか思ってたりするんやろぉ?
剛「…何キャラやねんおまえ…何や、へんなおっさんやん…(呆れ)」
光「MAは昨日ホテル何してた?」
米「はい。えーとですね、久々に、こいつと二人部屋だったんですよ」
光「えー!そんなんオレらならどーしていいかわからんわ。
何喋んの?!恋バナとかする?!」
米「…全然そんなんないです(笑)。オレらほっとんど喋らないですよ。『あーオレ先に風呂使うわー』くらいですか。
あ、あと昨日テレビでダンスの番組があってて、このフリいいなあとかは話しました」
町「…(こくこく頷く)」
光「(うんうん、と納得)、そうだよなー、女の子やったらなんやいっぱい喋るんやろうけど、男の文化にそんなのは、ない!」
会場から「あるある!」と女性の声…に「明らかに女子やん」と。
すかさず今度は男性が「あるー!」と叫ぶ(すばらしいタイミング)
光「……ない!!!(手で振り払うふりをして)」
ちなみに女の子どうしで手をつなぐ、ということはあるけど男子はない、という話もしてました。
光「……で、何してたの?」
米「えー……オレテレビ見てました(確かグアムの番組)。オレも昨日四時くらいまで起きてました」
光「まちだは?」
町「………何してたっけ(米花のほうを向く)」
米「えええ…??
オレが振り向いたらもう寝てましたよ(笑)」
米「今、二人が一緒の部屋やったら何してますか」
剛「いや……それはないわ…。ちゅーか、絶対喋らへんわオレ…喋ることないもん……多分オレは寝ててお前起きてるよな」
ここでまたこういっさんが観客に向かって妄想ちゃん話をふり、つよっさんにたしなめられてました。
こーいっさんはすごく「妄想(というかイメージ)が気になるようで、
「みんなが思ってる俺と、ホントの俺の間には相当ギャップがあるんだろうなあ。みんなどんな思てるんやろ。いっぺんタイマンで訊いてみたいわ」
とのこと。
会場から
「王子ー!」の声が上がり、
「……正解(←オトコマエな声で)」と言いはなち、剛さんの失笑を買っていました。
昨日はみんなで夕飯を食べに。水炊き(←多分中洲の某有名店)。
剛さんの近くの鍋は最後にちゃんぽんが、光一さんの近くの鍋には最後ごはんが投入され、「すごくおいしかった…」とは光一さんの談。
剛「ところで台風は…それたんですか?……直撃って言うてましたけど、やっぱりオレらの愛で」
光「二年前、同じくここでオレのソロコン、台風直撃で中止になりましたけどね…」
光「…だからもう一回来たんですよ。でもその日しか来れなかったていうひともきっといてたと思うと、胸が痛みました」
…やはり2年前のことはすごく気にしていた模様…がわかっただけでもワタシは嬉しい…(←ばか)(←注:2年前の光一さん福岡ソロコンは台風で中止。その後急遽火曜日に変更になり、しむらも空席を作ってなるものかと頑張って行ったが杞憂だった満席だった)
MC。
おまえの楽屋のほうからはいつもゲームの音がしている、という剛さんの話から、移動中は(たとえ10分でも)MAとゲームをしている。という光一さんの話に。
光「もうねー、10分なら3ゲームかな、とか。(観客に向かって)マリオカート知ってる?(剛さんに)知ってる?こう、ピヨーンちゃららーいやっほう♪(DSマリオカートの音楽の真似)みたいなね。いや、ハマってはないよ?」
剛「いやいやいや、もう『ぴよーん』とか言ってる時点でもうハマってますから。普通言わへんから。
最近、MAからの勧誘がすごいんですよ。
『剛さん、カートやらないんですか?』」
光「もうねー『カートやろー』とかもないんだよ、移動車に乗ったとたんみんなで出して…ピヨーン♪
……でもまちだが意外とズルイねん、無敵になったら速くなるから早く行けばいいのにわざと近くのやつにぶつかってきよんねん。はよいけや!みたいな」
剛「いやそれ、作戦でしょ?無敵なんだから無敵を有効に使うてるだけですよ。まちだくん正しいですよ」
光「ええええ?
だいたいね、あいつは詐欺師なんですよ。
前のツアーのときは大貧民ですごい盛り上がっててね」
剛「…しょぼいなーきみたち」
光「しょぼくない!それでもほら、さぐりあいをするとさ、あいつ黙っててすごいカード出してきたりとか、逆に持ってるふりして持ってないとかしよんねん」
剛「いやだからそれは作戦でしょ・・・?」
光「いや詐欺師!どんだけ騙されたか!ひどい!」
ちなみにマリオカートは一人でできることは全部クリアしちゃったので一人ではやることない、んだそうですよ(笑)
途中、MAをステージ上に呼ぶ。
登場したMA二人に「イエー!」ときんきさん二人ハイタッチしようとする。
剛&米 は、バッチリ。
光&町 は、イエー!と光一さんが手を振り上げた途端、身を屈めとっさに頭をかばうまちださん(←意図なし。かなり天然)。
剛「……(つかつかと町田に寄り)……、いじめられたら俺に言い!
俺が守ったるから!」
米「今ものっすごい条件反射でしたよね…(失笑)」
光「……なんで怯えんのんーーー!ハイタッチやんーーーー!(笑)」
町「(おたおた)……すいません、つい…!」
光「俺がすごいいっつもいじめてるみたいやん!」
ていうかまちだ、なんかいつも怯えてるかんじだよね、と光一さん。
剛「なんかいじめられとるんやったら俺にきちんとゆえよ!」
光「だーからあ、いじめてないって!」
確かこのあたりで、光一さんが
ドリンク(円筒状の水筒。ふたつきのストローが差し込まれているタイプ)を話の合間に飲もうとするも、
ふたを外しておらず。
それを剛さんにつっこまれ、
「それよりも俺、『あ、ふた開いてへん』てこれをとって、飲んで、そしてこのフタを…こう…まちだ見てた?」
マイクにふたをしようとしたことでまた「このひと大丈夫かな」とつよっさんに言われる。
ちなみに町田さんはまた余所見中で一連の動作を見ておらず(笑)。
その後、5日が誕生日の米花さんの誕生日をサプライズで祝う。
バックの方々が出てきて、みんなでハッピーバースデーを歌いましたよ。
剛「さっき楽屋でも祝われてたよね」
米「あっ、はい!ありがとうございます!」
光「…?」
剛「俺丁度『なあマネージャーさん、テープ(絆創膏だったかも)どこー…?』って楽屋の前通ったら人だかりで、『はっぴばーすでーつーゆー♪』って。
あとプレゼントももらってたよな」
米「はい♪ありがとうございます!(ダンサーさんたちに向かって)」
光「いやー……なんか楽しいわー。俺いっつも祝われるほうやからさ、なんか新鮮ー。あと……なんというか、気がラク!」
剛さんはコンサートで祝われた記憶がないなあと。まあコンサートの時期は決められませんしね。と。
剛「ところであのケーキは?後で(食べるの)?」
米「いえ、もうみんなで全部食べました!」
瞬間くずおれる剛。
剛「……ひどい・・・!たのしみにしてたのに…!」
米「ええっと…!!あのっ、これ終わったら買ってきます!」
剛「……(笑)。なんで誕生日のオマエが俺のためにケーキ買うてくんのん(笑)」
剛「じゃあ26歳の抱負をどうぞー」
米「えっ……?!」
えっとえっと…!!
米「えーと、26歳になります。もう30歳に近くなりました」
光「いやいやいやそんなことないよ。MAわかいよ」
米「いやいや、町田なんて俺より二個上だから…28歳…ですよ?」
会場からええええ?とざわめく声(←結構素)。
光「……ちょっと待てえ!!
なんでオレが30ではげとかいわれなきゃいけないのに町田だと『えー?ぜんぜん見えなぁーい☆』とかなわけ?!
…おまえら一体誰のファンだ!!」
剛「…いや、誰のファンとかこの件に関してはあんまり関係ないと思いますけどね(笑)」
まったく、ほんとにかわいい28才だ……トーク中にそんな律儀に右(剛)左(光一)忙しくみなくていいんだよ……そしてそのスーツのそでに手のひらが半分隠れているのは計算ですか計算ですか…!!(おちついて)
米「ええと、抱負は、
このコンサートツアー最後までがんばります、皆さん楽しんでください!僕も楽しみます!」
そのほか、
光「(米花は)こんなだけど中身はすごくいいひとなんだよ」
米「あのう……なかみ『は』?ってなんすか!」
光「いやいや。ほら、ロッポンギとか練り歩いてそうな…」
米「夜の六本木とか怖くて行けません!」
お酒は飲めるようにがんばろうかな、と(彼は下戸)いっていました。
まちださんも飲めないけど「とりあえず一杯、のビールをがんばっている」と光一さん。
その後次の曲のセッティング準備中。
光「(町田さんに向かって)なあ、なんでさっきからずっとニコニコしてんのん?」
(そう言っているこーいっさんも町田さんにつられてにこにこしていた)
セッティング中なのでマイクを持たないまちださん。
何かをこーいっさんに喋る。
光「あはは……(笑)。祝ってもらっていいなーだってさ。それでにこにこなんだー(笑)」
にこにこ……カワイイ…(おちついて)
そのほか。
たよりにしてまっせ、はこういっさんはガムシャラに。
今までで一番頑張った、と(笑;昨日はネックレスがちぎれて飛んでいた)
「ジェットコースター・ロマンス」のPVが流れ、二人がアテレコをする、というのがあるんですが、
一日目:マラソン。司会剛、コメンテーター光一(だったかな?)。スタートして走り出す二人。途中服を脱ぎ。海でゴール。
カメラアングルが悪くてどちらが一位かわからず、そのままプロレスで決着をつけようと……
というロングバージョン(おんぶしてそのまま倒れるとこの映像とかあったので)
二日目:今日から光一社長とのバカンス。でも寝坊する社員剛。慌てて走る。同じく「剛君が待ってるかもしれんから」と走る光一。
鬼怒川温泉(海だ)へとびこむ。
のぼせる(砂浜で寝転ぶ)……何や、夢オチ?ここどこ…?
というショートバージョン(海の中でじゃれあうとこ少なめ)でした。
他にもあるのかなーと思った。かなり出来のいいアテレコでした。
最後に、
けんさんとの出会いからちょうど12年目(10/1で)。
ヨネの誕生日も祝えた。
「今日はなんかいい日だった…!」と光一さん。
なにげない今日が記念日。ってつよしが言ったけど、そうだなあと思います。と言ってました。
終了が九時すぎだったので多分福岡もう一泊だったのかなあ。と思いました。おもひろかった…
そして今日も長くなった……すいませんそして読んでくれてどうもありがとうああああそれにしても長すぎる。ごめんなさい。