のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2021年5月になったから4月までを振り返る備忘録

1年の計画(目標?)を振り返って、

クリアできなかったもの・実行できていないもの・まだ到達できていないものを書いておく。備忘録。

 

1.有給休暇を〇日とる。

 有休の話じゃないけど聞いてくれ、本来ならば休みの日曜日に4回も仕事が入ったしかも5,6月の2か月間に4回も…全部出張…にゃろう…振休とれない気がして仕方ないんだけども!

 

2.残業を減らしたいけど4月の残業66時間。……何度も言うが残業手当は出ていない。ちっ(お行儀がわるい)

7.仕事に使えるプレゼン資料を作りだめる。→ 作れていないが、整理できた。見やすくした!

9.間食を減らす。プロテインに置き換える。→お菓子の誘惑に勝てていない。

10.職場のハンドクリーム替わりのボディークリームをそろそろ使い切る →ボディークリームのたっぷり感にいまさらながらちょっぴり絶望を感じ始めているところ。すごい…魔法のように減らない…

14.撮影したものは社内誌以外にも有効活用する(プレゼンのタイトルバックにするなど)(そして無駄なとこに力を入れてと怒られるところまで想定内)→ まずプレゼン資料をね…

15.刺しゅう(デアゴスティーニ)、19号を終わらせる

16.刺しゅう(デアゴスティーニ)、20号を終わらせる

17.刺しゅう(デアゴスティーニ)、21号を終わらせる

20.炎も弾いちゃおっかな

21.そして近くの駅のピアノに忍び寄ってこっそり弾く

22.トレーニングで腹筋をつけて踊ってるときにグラグラしない

23.足もほそくなりますように(もはや願望というより欲望)

24.華麗なターン!(夢)

25.3月くらいまでにサンプル(もろもろの化粧品のやつ)を使い切る

26.パックも使い切る

30.日焼け止めを使う(何事もお早目にだ)

31.英語だ。英語一択だ!

33.そしてちょっと喋ってみたりもする

34.好きな映画を字幕なしで見たい(また願望を) 

38.お金の整理をしてカードを一本化する

40.そんで、今年は〇万円貯金。

41.夏くらいにホームベーカリーでパン以外のものを作ってみる

45.ふるさと納税をやってみる

47.今年もドック検診いきたい

 

 達成できていないものが50個中25個というのが多いのか少ないのかいまいちピンとこない。が、なんかいろいろ頑張りたい。とりあえず5月は出張1回(2回の出張がコロナ禍ですでに消えた)と、その振休をもぎとることを頑張りたい。あと、9.10.15.25.30の達成を頑張ろうと思います。おー!

マンガ「プリンセスメゾン」を参考に在宅時間の過ごし方を考える2021年GW

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今週のお題「おうち時間2021」

当たり前のことを言うが、休みの日は休みたい(こぶしをふりあげながら)。

ただ、これを口にすると大体怒られる。

怒られるのを覚悟の上で、ゴールデンウィークの最初の日に

「私はこのゴールデンウィーク、のんべんだらりとします」とママに言ってみたら当たり前だが怒られた。

 えーと、部屋を片付けろ手伝えご飯を作れ私だけ働かせる気か家の仕事は山ほどあるのだ何を言うかこのばかむすめおやのかおがみてみたいああ私だったああ子育て大失敗。

 

 怒られた。あんまり長いので途中で飛蚊(焦点をぼかすと目の前をよぎっていくもやっとした糸状の浮遊体)を追いかけ始め、それに気づかれてまた怒られた。

 まあ私もいい大人なのでGWずっとのんべんだらりとできないことはわかっていたし(言ってみただけ。怒られ損。)、細々とおうちの仕事をやってみる。あっちのお掃除こっちのお掃除あっちの整理こっちの整理。それだけで午前中の半分くらいは消えていく。

 そんなお休みの日の「おうち時間」

 先日「プリンセスメゾン(全六巻。池辺葵著。独身女性がマンションを買う話)」を読み返したとき、マンガの合間に「在宅時間の過ごし方は?」という女性限定アンケートの結果があったので、紹介したい。ちなみにコロナ禍前のマンガだということをご了承ください+4巻目に収録されているよ。

 このアンケートの結果、在宅時間の過ごし方は

「1.おうち・部屋づくり系」「2.飲食系」「3.コミュニケーション系」「4.コンテンツ消費・趣味系」と、大きく4つに分類されている。

 1.おうち・部屋づくり系だと、

「いらないと思うものをとことん捨てる」が一番多い。次点で「気に入った家具を見つけるまでネットサーフィンする」である。

2.飲食系だと、

「おかずなどを作り置きする」が一番(しかもダントツ)、次点「お菓子をつくる」である。

3.コミュニケーション系だと、

「友人・知人を招き、軽い家飲みをする」「ホームパーティーを開く」なのだが、いずれも半数に満たない。家の中に誰かを招く、はそもそも日本ではあまりやらないよなと私も思う。

4.コンテンツ消費・趣味系だと、

「動画をひたすら見続ける」が一番、次点は「時間を忘れてマンガを読みふける」「疲れるまでゲームをし続ける」と続く。

 この中でアンケート結果50%を超えているものは、「おかずの作り置き」「お菓子作り」「いらないものを捨てる」「動画を見続ける」である。

 ちなみにこれ、成人独身女性アンケート結果。何だろうか、伸び伸びしている感じがする。

 ところで全然関係ない話を突然するが、今週の私の星占い(友人が送ってくれる)は、もちもちしろ、だった。思い当たることがあるので今日この後、もちもちしたいと思う。

 

 そして私のおうち時間である。

 ゴールデンウイーク前に雑な「やるべきことリスト」を作った。見てー。

1.セーターを洗い、冬物をしまう

2.読書(2冊)

3.日記

4.ピアノ

5.刺繍

6.ちょっと仕事

 

 私がお休みの日にやりたいことは、上のアンケートでいうと「おうち・部屋づくり系」と「趣味系」に特化しているんだなということがわかる。

 

 さて、中間地点を過ぎて、できたことを。

1.セーターを洗い、冬物をしまった。ブーツもしまって(遅)サンダルを出した(早)。あと、今から使えるジャケットのとれかけたボタン2つと、この後の季節も継続して使えるスカートの裾のほつれを繕った。裁縫は嫌いじゃない。

 あっ、仕事用のシャツ3着の染み抜きもした。

 

 2.1冊読了

罪の声 塩田武士著

 もうずーっと読んでいてなかなか読了できなくてさっきようやく…つらかった(内容が)。主人公が二人いるんだけどもーこの二人が出会わないのなんのって…あと、まずその人に話聞いとけよって…思っちゃってな。私、社会派ミステリと相性が悪いのかも。

 あと「オルタネート(加藤シゲアキ著)」も今読んでいるんだけども、こちらもちょっと時間がかかっている…読了できるといいな…。

 

3.日記 

 今書いているのと、休みのうちに4月の振り返りをしたいと思っている。せっかちなのにぼんやりしてるから書くのに時間がかかる。

 

4.ピアノは順調です。なんとなく月光が形になってきたような。

5.刺繍はできてない。まだ。後半。

6.ちょっと仕事も持ち帰ってきているけれどもやってない。やりたくない。でもやっておかないと後々大変になることもわかっているのよ…。

 

 あと、計画にはなかったけれど「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」という映画(2019年)を観ました。面白かった。64歳のマリーの選択をずっと2択だと観客に思わせておきながらのまさかの3択目を主人公が選択するところが素敵だ。主人公には幾重にも呪いがかかっていて、子供たちや周囲の人たちによってどんどん解放されていくのが良いし、メイクとか無関係に気持ちの変化によって老けて見えたり若返って見えたりするのがすごい。笑顔が一番のお化粧って言葉があるけどホントだな!と思う。あと、主人公が呪文のように「1日ずつ、1日ずつ」って言ってるのもよかった。

 

 さて、明日は何をしようかな。 

 

2021年4月後半、親から太鼓判を押される。

 T〇Y〇T〇のCMで、今度は街を作る宣言をしていたのを見るなり、背後にいたママに
「すごいね!停電したらどうなるか見てみたいね!」

 ってキラキラしながら話しかけたら、

「おまえはホント…つくづくいい人間じゃないよね」と言われる。ええー。まさかのあさってな解答!

「いやっ、いい人間ですよ?!」

「……うーん」

「えー!」

「むかしはあんなにいい子だったのにね…どこでこんなに…」

 

 ほんの少しの好奇心によって親から人格を否定されました。ちなみにこの後パパに「ママがこんなこと言った!私イイニンゲンだよね!」と問いかけるも、しばしの黙考後

「俺もお前がイイニンゲンだとは思えない」

 と言われました。ダブルだ。ひどい。パパ何考えた。私どんなニンゲン。

 

さて、本題です。 

お題「#新生活が捗る逸品」

 早くイイニンゲンになりたい私プレゼンツ「新生活が捗る逸品」です(根に持ってる)。

 ちなみに

捗る:ものごとがうまく進む

逸品:すぐれた品

 らしい。そういえば大人になってからいろいろとうまく進んだことがないなあ、と初手から躓く。なんだ、イイニンゲンじゃないからか!

 ただそんな私だって社会人生活そこそこ長い。捗る逸品。あるよ!

 

(1)職場の引き出しに入れておくもの

その1 祝儀・不祝儀袋

 筆ペンもあるといい。私は仕事でたまに筆ペン使うので常備。これは社会人になると、ある時突然必要になる。普段いらないけど、いるときには渇望される。

 もしもの備え。100均にもあるから買っておいておくとよいと思う。

その2 頭痛薬

 たまに頭痛が起こるので、通勤バッグと職場の引き出しに常備

 頭痛の起きやすいひとは必ず。私は「頭痛が近づいてくる気配」が何となくわかるので早めに飲む。あんまり痛みが続くときには病院に行ってね!

 

その3 葛根湯とひざ掛け

 私は冷え性。そして私の職場は寒い。特に冬場。どうにもこうにも冷えて仕方ないときに私は葛根湯を飲む。温まる。

 医者が驚くほど葛根湯が効く体質。こればかりは体質。体質によってカプサイシン(唐辛子)が効くひととか、生姜湯が効くひととかいるらしいので冷え性の人は一度試してみるといいと思う。

 ひざ掛けは職場によっては年がら年中いるのでとりあえず1枚あるといいと思う。

 

(2)スマホの中

その1 乗換案内のアプリ 

 お仕事で突然見知らぬ土地に出かけなきゃいけない場合に超便利

その2 翻訳のアプリ VoiceTra

 英語が上手にしゃべれない私にはいつか必要になるだろうと思っているが今のところ大活躍はしていない。多分これから。

 

(3)その他

その1 数珠 最初の不祝儀袋の理由と同じく、突如必要となるので、持っているといいと思う。私は成人したときに数珠と袱紗を母にプレゼントされ、それを今も使っている。

 

その2 ちょっとイイスーツ

 色はリクルートスーツ色(何だそれ)。黒だけど真っ黒ではない、みたいな。無地。

 いろいろあろうかとは思うけれど、スカート。いろいろすっ飛ばして結論だけいうと、この色とこのスタイルが仕事においてもイベントにおいてもトラブルの謝罪においても最も面倒くさくない。1年中使えるものが1着あるといい。もっと言うなら冬の寒さは着込めばどうとでもなるけど、夏の暑さはどうにもならんからそこ考えてサイズの合う、イイの選んで!

 イイの買ったら(サイズ変化がなければ)めちゃくちゃ長く使えるから!そして無駄に服のことで悩まなくていいから!

 

その3 テレビ

 スマホがあればいいかなあと思うんだ、私も。でも、一人暮らしで災害時に早く、確実に、広範囲に一気に情報がわかるのはやっぱりテレビだと思う。

 あと、乾電池でいけるラジオも一人暮らしの人にはイイと思う。災害用としてだけでなく、私は一人暮らしをしていたときはラジオをよく家で聞いていた。ラジオは家事仕事を邪魔しなくてイイ。

 

その4 くつ

  ヒールで歩き回ることがある。すごく疲れる。そのうえ靴擦れも、なんてもうこれ以上あたし引き受けられない!って足が叫ぶので、私は社会人生活2年目からヒールはオーダーメイド。お値段的に数万円するけど、 足の声を私は無視したりはせぬ。

 あとメディキュットは学生のときから愛用。このメディキュットシリーズ、いろいろ持ってるけど、私はこれが一番。

 

 以上です。

 皆様の新生活がうまく進んでいきますように。

 私は早くイイニンゲンになりたいのでこれから生活の中で徳を積みたいと思います。新しい生活。

2021年4月中旬、良質のミステリー読了

  ところで先日突然おうちのPCが壊れた。奇しくも職場で
「そろそろリモートワークの準備をしておいてね」と暗に匂わされた直後で、慌てふためく。私の仕事がリモートになるのはおそらく周辺の会社が軒並みリモートになった後で、そうなるとパソコンはあっという間に売り切れる気がする!という不安。
 そんなわけで、慌てて買いに行きました。ちょうど商品の入れ替え時期だったらしく、現品限りでお安かった。ありがたいこと。というわけで、新しいPCからこんにちは。

 

 さて今回、私の新しいPCは何の関係もないのです。読み終えました。

元彼の遺言状 新川帆立著

 

 です。久々に良質のミステリー(しかもあんまり長くない)を読んだ、と思いました。シリーズ化してほしいかも。
 私は美人でも高学歴でも高収入でもすごいおうちに生まれているわけでもないけれど、彼女の苛立ちにとても共感した。素直に言った自分の意見についてなんだかあさって方向から避難されて苛立つ感じ。ちがう、問題はそこじゃない、という感じ。あと、素直に意見を言うことさえダメなのか、という気持ち。とてもよくわかる。

 だからこの本の帯にひっかかる。書評家の方や書店員の方の感想が短文で書いてあるのだけども、


 女性作家でなければ多分作れないキャラクター

 身勝手なヒロイン

 破天荒すぎるヒロイン

 新型悪女登場

 

 ……えー。

 この主人公と私、性格が似ているなあと思って読んだ身としてはこの帯はだいぶ複雑だ。

 主人公は決して身勝手でも破天荒でも悪女でもないと思うけど。
 そして(スペックはともかくとして)似たような女性はたくさんいると思うけど。私だけでなく。
 あと、私の知ってる中にはもっととんでもなくえげつない人、結構いたけど。

 この程度で悪女?

 となる。まあ帯は売るためのものだからな。このくらい書いておかないと今の出版業界厳しいのかもな。と思って溜飲を下げてみる。

 

 唯一「最初キライだったけどどんどん好きに」っていう感想があって「そうよなあ」と再度溜飲を下げてみた。

 主人公以外の登場人物も一人一人がすごくいいし、読後感もいいのでミステリ好きにぜひオススメです。

 

みんなちがってみんないい、って金子みすゞも言ってたよ2021年4月初旬。

今週のお題「下書き供養」

 

・・・えっ?・・・したがき・・・?

 

 

 Fin.

 

 えーと、世の中は準備が必要なときと、でたとこ勝負なときがあります。
 私の中では社内部の書類と日記はどちらかというと後者なので、下書きをしません。

 昨年ウイルスについて書いたときだけ、一度で終わらず全6回に分けて書いたためにデータ内に「タイトルだけつけられた日記」がありましたが、そのくらい。でもそれももうすでにオープンにしている。あと、書いている途中で眠くなって完成まで行きつかず、下書きに残る、ということはままあります。が、下書きのまま眠っているものはないのです。

 全部オープン。モッタイナイモッタイナイ。

 あと、日記は鮮度も大事かなと思うので、書いたら即出したい。さらに本音を言うならば、即出さないと忘れる(超わすれんぼう)。

 

 むしろ下書きしているのは何だろうか。と考えてみる。
 まずすぐ思い浮かぶのはプレゼンの資料。こういう順番でこう見せる、というのをざっと書く。どんな質問が返ってくるかを想定しながら書いていくと、プレゼン資料の弱い面とかがわかってきて良い気がして、まあまあの時間を使って書いていく。どんなものかというと、すごくカッコイイ言い方をするならばアニメの絵コンテ風。カッコヨクナイ言い方をするならば複数の四角が書かれた数枚の紙(過去さまざまなひとにゴミと間違えられて捨てられた過去あり)。おーんおーん(思い出し泣き)。

 プレゼンをする時間が大体決まっているので、これに関しては「作ったが出さなかった資料」というのが存在する。捨てられなくて1年くらいデータが残っていたりする。でもこれ下書きって言わないなあ。
 

 あとは、外部に提出する資料。他部署でも共有するものとか。なんかエライ人に出す用とか。ただしこれも下書きをしている、というより私が下書きなしに書いたものを提出して、私よりちょっとエライ人が 添削見てくれて、戻ってきた原稿を訂正して再提出しているだけなので、下書きと言えるかどうか。

 

 ただ、日の目を見ない資料や文章って、その人の努力の「はみ出し分」だと思うのです。ワッフルのはじっこみたいな。

 それが多いほど「なんだか見えないところですごく努力してるひと」な感じがするので、日の目を見なくとも、それは無駄ではないし、その努力は別のどこかで活かされるのではないかなと思っております。

 そんなこと言いつつ、現在の私の資料フォルダは空っぽなので、なんというか、自分で投げたブーメランが華麗に急角度で曲がって直撃、みたいになっています…えーと、がんばりたい。
 

2021年3月を振り返る4月(備忘録として)

 黄砂に絶賛やられています。ごきげんよう…もうだめだ…あとは頼んだ…(すぐ言う)

 もともとよくない頭の回転がますます悪い。小さなミスをしないように気を付けよう。

 

 さて、3月があっという間に終わりました。振り返ろう!

【できたこと】

その1仕事編

1.有給休暇を〇日とる。 

→ 大きめのイベントが終わった直後、1日単位は無理だったけど、時間単位で休みが何度かとれた。よし。

2.残業を減らす。 

→ (イベントごとの準備などで)締め切りに追われる仕事が減ったため、残業も必然的に減る。よかった。

3.立ち仕事のときに何かにもたれかからない。

→ 立ち仕事が少なかった。デスクワーク中心の月だった。

4.デスク周りを整理する。何でもかんでもとっておこうとしない

6.空いた時間にお片付け

→ 大分お掃除がはかどってスッキリ。が、あれだ、多分だけども私は一生いろんなものを探し続ける星の下に生まれているんだ…。スッキリして物も激減したのに今必要なものが大体いつも見つからない…人生と同じだな…(黄砂のせいで後ろ向き)

11.昨年できなかった、社内誌の表紙(または裏表紙)に取り上げられるような写真をとる。 

12.11のために日中フィールドに出ることを試みる

13.12のときにカメラを忘れない

→ 先日の日記に挙げた桜の写真を何枚か撮ったので、それを出そうかなと思っている。まだまだ撮る!

その2 趣味編

18.本を読んだら一言でも感想をここに残す(仕事の本とマンガ以外)

→ 読了本は3月は1冊かぁ…

その4 美容編

27.ケアをサボらない

28.毎日どうでもよくならない。眠気に負けない。

→ 今まで1本使いだった化粧水を2本にして、1本を洗面台の近くに置いたことが大きい。今までなぜこうしなかったんだろうか。今気づいたからいっか!

29.6時間以上の睡眠

→ できている。できているのは黄砂で疲弊しているせいと、あと帰宅後すぐに入浴するようになったからだ。黄砂はヤだけども、この入浴習慣は睡眠にイイ。

その5 お勉強編

31.英語だ。英語一択だ!

32.そして英語でお手紙を書いて驚かせる

→ 書いた。驚いたかどうかは不明だけれども、3日ほど前に到着した模様なので、どうだったか今度聞いてみる予定です。あちら(アメリカ)から感想が届き次第またこちらに書きたい。

その6 おうちごと編

35.1か月に〇回ご飯を作る。(〇には超些細な数字が入っている)

→ 奇跡的にできている!やはり些細な数字だからかな!

36.本を少し処分する。お部屋をすっきりさせたい。今詰めているが2箱くらいならイケそう。

→ 1箱処分しました。およそ60冊。あとひと箱くらいどうにかなりそうなのでまた段ボールを準備したい。

37.ものを捨てる。春夏秋冬、合計4袋。

→ 冬物を処分しようとしている途中。1袋いけそう。

 

40.そんで、今年は〇万円貯金。がめつく行く。

→ 順調です。買い控えがうまくいっている!

42.スリッパ生活をしたいのでスリッパを買う(39番との明らかな矛盾)

 (すでに先月達成)いいよスリッパ生活!冬と春はイイカンジ!

 その7 その他

43.健康に気を付ける。マスク手洗い換気。

44.昨年定期的に寄付をしていたのだけど(少額です)、それを継続する

→ まずまず。

46.高くて二の足を踏んでいた(何度も踏んで地団太状態)ワンピースをセミオーダーしたい(欲望)(39番は)
(すでに先月達成)冬のワンピースを着る機会がなかったのが残念。今月まだ少し気温が下がれば、と機会を狙っている(鷹の目)

48.仕事でもなんでも、もっとアウトプットをしていく。ため込まない生活

→ プレゼン資料(動画とか)作れてないけど、自分なりにできている。

49.喜怒哀楽は今年も派手に!素直に!

→ にこにこする。毒をはく。夜ぐっすり(あっ)

50.今年をキュートでハッピーに過ごすための努力を惜しまない

→ ワンピースを着る機会を狙っている(虎視眈々)

 

【やれなかったこと】

5.シュレッダーまで歩くのを面倒くさがらない 
→ 遠いんだよー嫌がらせのように遠いんだよシュレッダー(言い訳) 

7.仕事に使えるプレゼン資料を作りだめる。み、みっつくらい(目標が低い)

→ 他部署の同僚と共同で作る計画だけはあるが、二人して作りたくなくてもたもたしている。4月に(上司に気づかれたら)つくるかも。

8.電話をとる(デンワキライ)

→ とれていない。何故かというと、模様替えで電話が移動して、どの電話も私から遠い場所に移ってしまったため。まあそんなわけで、どの電話がどこで鳴っているのかイマイチわからなくなった。みんなが電話を探す日々。とりあえず電話が鳴ったらみんな近くの電話をとってみる。電話が元の位置に戻る日も近い(こうやって書くとうちの職場平和だな…)

9.間食を減らす。プロテインに置き換える
→ 冬が寒くて今までできてなかった。冷たいもの飲むと体が冷えてもとに戻らない。本日再開。

10.職場のハンドクリーム替わりのボディークリームをそろそろ使い切る
→ すごく入っているんだよ、ボディークリーム!まだあるよ!

 

14.13でとったものは社内誌以外にも有効活用する(プレゼンのタイトルバックにするなど)(そして無駄なとこに力を入れてと怒られるところまで想定内)

→ プレゼン資料を作っていない(あっ)  

その2 趣味編

15.刺しゅう(デアゴスティーニ)、19号を終わらせる

16.刺しゅう(デアゴスティーニ)、20号を終わらせる

17.刺しゅう(デアゴスティーニ)、21号を終わらせる(ここまでやると「春」が終わる)(←わかる人にはわかってしまうが、周回遅れも極まっている)

→ そうこうしている間に今年の春も終わってしまいそうだ…お裁縫はした(スプリングコートのボタンをカワイイのにつけかえた)んだけどもなあ。

 

19.上半期までに月光第3楽章をなんとかする(ベートーベンは天才)

→ あと少し!

20.炎も弾いちゃおっかな(きめつのやいばぜんぜんみてないけど何故か楽譜が手元にある)(もらった)

→ 元歌がよくわかっていないことに気づいて、You Tubeで聞くところから始めたい。

21.そして近くの駅のピアノに忍び寄ってこっそり弾く
→ コロナウイルス流行拡大防止のため、今弾けなくなっている…

22.トレーニングで腹筋をつけて踊ってるときにグラグラしないようになれますように(ここにきてもうただの願望)

23.足もほそくなりますように(もはや願望というより欲望)

24.華麗なターン!(夢)
→ トレーニングさぼった…特に後半…。やばい。

 

 

その4 美容編

25.3月くらいまでにサンプル(もろもろの化粧品のやつ)を使い切る

26.パックも使い切る

 

30.日焼け止めを来月くらいから使う(何事もお早目にだ)

 → 忘れてた…!どこだパック!(こら)

その5 お勉強編

33.そしてちょっと喋ってみたりもする

34.好きな映画を字幕なしで見たい(また願望を) 

→ 昨日の金曜ロードショーで好きな映画に「ハウルの動く城」が入った。しまった邦画だ!ハウルの声がかっこよすぎだ。なんだこれ!この力の抜き加減の匙加減!天才か!すき! 

その6 おうちごと編

 

38.お金の整理をしてカードを一本化する

→ 今月やる。

41.夏くらいにホームベーカリーでパン以外のものを作ってみる

→ 夏な!

 

 その7 その他

 

47.今年もドック検診いきたい

→ 申し込んだ!抽選待ち!

 

 結論、順調~!!

 4月もはりきっていきたいー!

あの本のその後の話、2021年3月末。

 先日、久々に某地質学の先生に遭遇。
 最近お忙しくしていらして、なかなか会う機会がないなあとテレビを見ながらぼんやり思っていたら画面越しに出てきて、突然のことに理解が追い付かなくてフリーズした。それは番組予告だったので、翌週に楽しく拝見した。

 というわけで、全国放送の某人気番組で地形の解説をなさっていた。通りでお忙しいはずだな。ちなみに全国放送(N〇K)に出た感想をうかがったら、
「あのねえ……すごく疲れたのよ精神的に」

 と仰っていた。うん…なんか、わかる。気がする。出番が終わったのでのびのびしていらした。よかったよかった。

 

「それでね、読んだよー面白かったよー」

 

 それです!聞きたかったの!これです!

 

「月まで3キロ!(伊与原新 著)どうでした?私はですねーどの作品にも、あの著者の方の、研究対象に対して愛情が溢れている感じがいいなと思うんですよねー」

 

 人に感想を求めているのに自分の感想を熱く語る私。あつくるしい。
 それを穏やかにうんうんと聞き流すせんせい(いろんな意味でプロフェッショナル)。

「僕が久々に小説を読んでいるもんだから、妻が興味を示してね、今妻が読んでるよ」

「おお、それは良いことをなさいました!」(←超失礼なうえに奇天烈な返し。ひどい)

 この後、石を割って化石を探す話とかいろいろしたのですが、

「僕は最後のお話がいいなと思いました」

 ということでした。『山を刻む』です。嫁いで30年、私は一体何だったのか、と思っている女性が主人公。私は、最後がオーソドックスでよくあるパターンの終わり方をしなかったため、あれは超すかっとした!(ネタバレはしない)んだけども、せんせいの「ヨイ」はそこではなく、

「あの最後の話に出てくる先生と生徒の関係性がすごくイイよねぇ…!ああいうのあるけども、なかなかないよねぇ…!」

 でした。なるほど。

 

 毎年の共通テストの結果を見ていただくとわかるが、「地学」の受験者は他と比べて圧倒的に少ない。それは履修する生徒が少ないというのもあろうが、まずは「地学」が履修できない高校がすごーく多いためである。なぜ履修できないかというと、まあいろいろ理由はあるだろうが、そもそも地学の高校教員というのがものすごーく少ない。まず採用がない。高校で教わらなければ、地学に興味を持つ人も圧倒的に少なくって(もちろんいないわけではないけども)、「地学を研究対象とする」ということが人生の選択肢として考えることさえしてもらえなくって、もー悪循環。

 こんなに地震の多い国だというのに、置き去りにされた学問感が否めない。ひどい。

 

 せんせいー…!!

「せんせい、この本を『地学』への取っ掛かりとして学生に勧めるといいですよ!あっ、高校生あたりに!私が高校生だったら、面白い、研究したい!って思うなあ!」

 って言ったら、
「しむらさん(私だ)、僕の知ってる一番若い子たちはもうみんな大学生だよ…」

 って言われたので、仕方がないからここで宣伝宣伝。

 

 地学おもしろいよー!地学のせんせいたちみんな「ちょっと前」って「5000万年前」くらいだと思ってるよー!山のぼるの超速いよー多分平地より早いよー追いつけないよー!山菜に超詳しいよー!火サス(死語)の犯人並みに崖大好きだよー!熊も怖いけど鹿も怖いっていうよー!

 

 ……高校生釣れるかな(むり)。