のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きというだけの日記です。過去の観劇日記などもこちらに置いとく予定です。

2016年4月。で、その後何をしてたかと言うと。

 この土日で東京に行っていました。うふふあはは。

 人生で初めて


 たきざわかぶき

 を観てきました。HAHAHA!
 というわけで新橋演舞場にも初めて行きました。あれだね、歌舞伎座の小さい版というか古い版というか。三階のど真ん中の席だったのですが、全然近かった。楽しかったー。

 以下ネタバレです。


 全体は二部構成。一部(60分)→休憩(30分)→二部(60分)で比較的ゆったり。
 一部はストーリー性なしで、ぶつ切りでいろんなものを見せられた感じ。
 芸能ニュースとかで流れてる化粧とか太鼓とかは一部。

 三宅さんソロでの「メイビー」はぜひ何かのカップリングでつけてほしいなと思います。
 
 で、この一部のきらびやかなショーが多分伏線で、二部の「鼠小僧次郎吉」は、人情ものの芝居仕立てになっている。
「(芝居)小屋」で育った兄弟が生き別れて兄は十手持ち、弟は江戸の大泥棒になっている設定。

「あのまま小屋にいりゃあアイツ(たきざわくん)は千両役者になっていただろうに」
 みたく言われているので、一部のあのにぎやかなショーは、二人が「小屋」にいた頃のもの、と考えたが、考えすぎか。

 ショックほどストーリーがしっかりしているわけではないんだけど、どことなくショックと同じような空気が漂っている。
 あ、ショックほど飛ばないよ(笑)あとたきざわくんが醸し出す安心感がハンパないよ。

 なんというか、滝沢歌舞伎は
 すっと進んでいく感じが心地よかった。着替えとか全然もたつかないのな。
 なんというか、ものすごくゴージャスなエンターテイメントショーをすごく良い席で見せてもらって大満足。これは言葉にしにくい。大胆かつ繊細な作りで、その作り込みの丁寧さにほれぼれした。
 なんかいいものみた感がすごい。

 でも言葉にうまくできなくて伝わらない(笑)
 最後舞台上に水がいっぱいで、ミヤケさんが白燕尾衣装で片足引きずりつつ出てきたとき髪がまだ少し濡れていて・・・ぐっときた(拳を握りしめながら)。


 こういう舞台もあるのだなあ。
 
 いつか翼くんと出てほしいなあ、と思いました。その時また観たい(絶対チケ取れないけど)