のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2015年10月、アニバーサリーライブに行ってきました3

MC2.

 福岡に前乗りしてた人がいます。というお話。

井「岡田は仕事だったんだよね。映画の番宣でね。どっか行った?」
岡「映画館で舞台挨拶とか。あ、さっきの『ナイトシャッフル』のロケで動物園とか行きました」
坂「どうぶつえん?(何故)」
岡「うん。ゴリラに会いに。なんか多いんだよね最近」
三「なんか前にもイケメンゴリラに会いに行ってたよね」
岡「うん。
  福岡市立動物園にもイケメンゴリラがいるから会いにいくっていう…なんかもうそういう扱いなんだよね最近…」

「毎回コンサートは顔全部剃って出てるんだもんな」

 岡田さんがゴリラのマネしたのここじゃなかったかな。

三「あれだよね、昔さ、有吉さんがつけたあだ名が最初なんだよ。オカダはキレイなゴリラって言われたんだよな」
井「そういうお前は?」
三「オレ?はなたれ小僧。剛は?」
森「ひょうどうゆき」
三「それ当時の髪型じゃん(笑)長野君は?」
長「グルメなヤギ」
三「……」

坂「え、オレ?にわとりおじさん」
井「それまんまじゃん」
坂「そういうお前は何なんだよ」

井「オレ『田吾作』」
長「すごいね、みんな自分の覚えてるんだね(三宅さんは岡田さんのも覚えていた)」

また今新たにつけてほしいよね、また全く同じだったらすごいよね、という締めでした。


井「でもさ、もう一人いるんだよ、前乗りしてた男がさ。この中にさー!」

 誰?誰なの、とひとしきり小芝居。
井「そろそろ自分で言えよ。お前だろ?!」


 はい、オレです。とは三宅さん。

岡「なんで連絡してくんないの?!」
三「えーだって岡田は仕事だしさ…。忙しいだろうし監督さんとかいるだろうし」

 知らなかったよ、連絡くれたらよかったのに。そしたら一緒に晩御飯も…と超不満げな岡田さん。

三「えーオレお前と監督の間に入って水炊き?(←岡田さんは水炊きを食べに行ったらしい。多分中洲だな…)
 そんな(気まずいから)無理」

井「お前は何食べたの?」
三「オレも水炊き」

井「じゃあお店一緒だったかもしれないじゃん」
三「いや違うと思うよ」(冷静)

 私も(あたりまえだけど)違うと思う…一緒だったら多分どう考えてもお店の人が気を利かせて声をかけるよ…。


三「前のりするの、みんなも誘ったんだけどね。長野君は『あーちょっと仕事で、行けたとしても夜11時にしか着かないから・・。(北の方でロケだったらしい)』と言われてえー。剛は『あー…でも犬がいるからなー…』って言われてえー。
断られたの」
井「そんで一人できたの?」
三「ううん、友達と」
井「その友達付き合いいいなー!」
三「そうなの。頼んでもいないのにレンタカーとか借りてきてくれちゃってさ!」

井(…だったかと)「いやそれは『頼んでもいないのに』とかじゃないよ、素直に気の付くありがたい人だよ!で、どこ行ったの?」

三「大宰府天満宮櫛田神社・飯盛神社・愛宕神社(もう一つを失念しました。多分住吉神社かな?)
 そんでね、写真とってきたの。とってきたというか友達が撮ってくれたんだけど、見る?」

井「一緒に来て写真までとってくれんのか。ますますいいやつだな」
三「なんかお父さんみたいになってたよ。あ、ここで撮るぞ、そこに立って、みたいな」
長「危なかったーオレロケなくて一緒に行ってたら写真撮らされるところだった!」
三「いやいや、アナタは撮られるほうだから!」(素で長野さんのブラックな台詞をスルー。かわいい)(←おかしい)

 写真は確か8枚。だが10枚くらいあったかもしれん。忘れてるだけかもしれん…ごめん…。

 1、2枚目。大宰府天満宮の参道にあるスタバ店内。大宰府天満宮参道にあるため、内装がそれに合わせてちょっとカッコイイ感じなので、見ただけでスタバとわかるのは地元民くらいなのでは。

三「やっぱりスターだからさ、オレにだけ光(照明)があたってるでしょ」
 窓をバックに座ってお茶してる写真(正面アップとカメラ左正面遠景)

井「まあ後ろのやつにもあたってるけどな」

 3枚目。お相撲さんの銅像銅像の前で銅像と同じポーズをする三宅さん。写真ではちょうどお相撲さんの股間あたりが三宅さんの腕で隠れており、「大事なところが見えねえぞー」とイノハラさん。
 
 4枚目。かなり熟女なマダム二人の肩をがっちり組んでど真ん中に三宅さん(マスクなしサングラスあり)
三「あのねえ、観光客の二人組マダムでね、オレのこと多分全然気づいてないと思う。でねーツーショットの写真をとってあげて、その後カメラの機能がわからないっていうから説明してあげて、「まあー魔法みたいーすごいわー」って言われて、
 そんで僕と一緒に写真とってください、ってお願いして「まーこんな若い人と写真とったらお父さんに怒られちゃうー」とか言われて、で、撮ってもらった写真がこれなの」

三「そんでさー、カメラの説明してくれたからってお礼を言われたんだけど、『ありがとーvvじゃなくってサンキューのほうがいいのかしらー?』って言われたから、多分オレ、韓流系のひとだと思われたんだと思う。ほら、大宰府は向こうからの観光客が多いから…」

坂「そんでお前何も言わずに別れたの」
三「うん。ありがとーっつって」

 それ絶対マダムたち気づかないよね。
 三宅さんは、マダムたちの写真の撮り方がホントバレリーナ?みたいだった、こんな感じ、と立ち姿をマネしていらした。


 5枚目。ふくよかで丸く可愛らしい顔立ちの恵比寿様(?いやホント可愛かったの!)の持つ鯛を奪わんばかりにがっちり握ってる三宅さん。どの寺なのか、場所不明)

 何やってるとこなの、と問われて
三「なんかね、この鯛がお金なんだって。だからこれを触るといいんだって。ご利益あるんだって」

 オレ、御朱印を集めてるからねーという話をしてらっしゃいました。

 

 6,7枚目 夕日のあたる階段にて。夕日を正面から浴びている。
(この階段写真がもう一枚あったかも。うすらぼんやり頭なので失念。無念)

        夕日のあたる高台にて(多分2枚とも愛宕神社)。
        多分6枚目の階段を上り、7枚目に行ったのかなーと。

三「ほら、やっぱり光があたってるだろ!スタアだから!」

 そして8枚目。

三「そして地下鉄に乗って帰ってきた」
 地下鉄天神駅ホームでの一枚。観客がきゃあってなってた。
 なんか知らない街の電車とかって面白いよね。このホームも大理石みたいのだし(大理石です)」

井「おまえこれ( 天神駅はまあまあ人が多い)、誰にも気づかれてない時点でスターじゃねえんじゃねえか」


 まだ続く。続きはまた帰ってきてからー

 

ついしん。

 田吾作がどうやら相当ツボだった友人あやさんが思い出しては笑うものだから、
「あんなスタイルのいい田吾作はいないよ!」とかばってみた。
 さらに笑われた。
 ごめんよっちゃん、かばえなかったよ…。