のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2011年8月、昔も今も物覚えが悪い人のセクバニコン2日目MC覚書

 MC二日目。
お題は「メンバー」
 このお題は中央ステージ真上についている巨大モニターに効果音と共に映るのですが、健剛がお題をすっかり忘れていて、
モリタさんの方は素早くモニターを見るために花道に走り出確認。
ミヤケさんの方は一瞬の逡巡があり花道に出るもすでにモニターは消えてしまった後で、中央ステージにすごすごと戻ってきた後
「今日のお題ってなんだっけ」と素直に(しかもマイクを通して)お隣のイノハラさんに聞いていらっしゃいました。

 というわけでメンバー。

井「今度の新曲についてるDVDにも収録されてるけどさ、PV撮り終わった後みんなでカラオケ行ったんだよねー」
健「みんな馬鹿だった」
長「馬鹿だったよねー・・・一番馬鹿やってたのは」
健「せーの!」
 剛→井 のほかは全員剛。
剛「オレ?!」

 全員「いやどー考えてもお前だろう」と。

井「いやー馬鹿だったねー。カラオケ終わってから“あ、これDVDに入れますんでー”って言われても“いやいやいや”って信じなかったもんねオレ」
健「うん。はじけてた。みーんな馬鹿ですからみなさん!」
井「いやーみんな子供のまんまの気持ちを持ったまま大人になっちゃったんだなーって」
健「いつまでも少年の心を忘れない」
井「そうそう。オレV6でよかったなーって思ったよ」
坂「あれでか(笑)」
長 (笑)


 撮影で京都入りしている岡田さんのお話から。
岡「最近…今まで全然そんなこと思わんかったけどホントここ最近差し入れとかでおいしいもの食べると『メンバーにも食べさせてやりたいなー』って思うようになった」
井「えっ?!」
健「オレも思う」
長「オレ昔からそうだよ」
井「いや、岡田がそう思うのすごくない?!16年目の奇跡…!!!」
岡「オレどんなやねん…(失笑)」

から始まり、


井「昨日みんなでご飯食べに行ったんだよな。…何?何食べたか知りたい?
……えー、オレとても言えねー…健言えようー」(すでにコントのノリ)
健「えーオレー?……すきやき(超小声)」
井「え、聞こえねえ!」
 このやりとりを何度か繰り返して(途中剛が参戦)
健「すきやきー」

 おいしかった。

で、どんな流れだったか忘れましたが、俺様仕様のモリタさんの態度に対し、ミヤケさんの「おいオカダ、こいつ(モリタさん)に何か一言言ってやれよ!」という煽りで
岡「そば食べてつまらせて死んじゃえばいいのに」
 発言。
 おそらく事務所的に上記のような発言は絶対禁句なのでしょう、この発言にモリタさん大爆笑。
 そして
健「いやこれお客さんに絶対わかんないじゃん!!あのね、これ昨日のご飯のときのやりとりで先輩後輩コントみたいになったのね、その流れだからこの辺の人(とメンバーを指さす)たちしかわっかんないのね!!もー」
 とあわててフォロー。そして昨晩の話へ。


 4人(カミと長野さん)が同じ鍋だったそうで、「高級お肉」を最初に誰が箸をつけるかでもめたらしい。

健「オレすごい食べたかったの!でもやっぱ年の功だから年長者からだと思って長野くん見たら『え、オレ(一番最初じゃなくて)いいよー』っていうからさ、箸つけようとしたら」
剛「おいてめえ、と。年上からっつったら次はオレだろうが」
健「そう!今俺たち同い年なんだよ?!(←学年は異なる)それをほんの数か月をさー。いや、俺らも大人だからコントなノリでだよ?!本気ではもめないよ?!大人だし!」
剛「そしたらこいつ(岡田)が箸のばしてくっから、『おいお前いくつだ』 と」
井「あ~それでか~。オレ隣の鍋だったからその前のやりとりを全然聞いてなくて、いきなり隣から『おいお前何歳だよ』って聞こえてくるからよーこいつら何言ってんだ?って」

 

やがて告知に。

 岡田さん
 昨日「忘れていた」コクリコ坂の告知。SPもDVD発売しますと断言。「たぶん」ていうのがなくなってた。


 長野さん
 どや顔サミットで「レギュラーになりなよ」とのイノハラさんに、
「だってどや顔できないもん」と返す長野さん。
 そして突如ミヤケさんが
「オレと剛は悟りを開いた顔ができるよ!」
 と実践。
「それの後にどや顔はもうできないよ」と苦笑の長野さん。

どや顔できないいやできるよPVでちょっとやってるよ、だからやってみなよと。

 そんなこんなでどや顔でせくしーはにーばにーを次に歌うときの冒頭部、「せくしー♪」をやるということに。

 そんなわけでアンコールの一発目「Sexy!」は長野さんでした。

 あ、これはこれで良い!と思ったのはきっと私だけではないでしょう(笑)。
 各会場ごとにアンコールだけは違うメンバーがやるといい、と思いました…☆

 

 そんなこんなで楽しかった…!