というわけで今回が一番楽しかったMC。
全部書いてあとはアップ、というところで消えたので書くの二度目です。あああああがんばる。
長「大阪城ホール近くの競技場でオカダ、ラグビーの試合ボロ負けしたことがあるんだよね」
井「それ今日移動車の中でさっき聞いたばっかりの話じゃん」
長「…(笑)、大阪城ホールまでの移動車がオレとオカダと井ノ原だったんだけどさ、オカダはいつも大阪に来ると道案内してくれるよね(その土地での昔の思い出話をしている様子)」
岡「そうかな」
長「でもさー、新しくたったビルとかわかんなくって、『なあ、アレ何?なんのビル?』ってオレらに聞いたってわかんないよ」
岡「…(笑)11年ですからねー。人生の半分くらいはもう東京に住んでるので…」
井「そうだよな、岡田は帰ってきたんだもんな。よし、じゃあオレがお帰りって言ってやるよ!『おかえり!!』」
長「いやそれ、オマエが言うんじゃなくってファンのヒトに言ってもらったら?(失笑)」
という言葉を受け、おかえりなさいと言ってもらう岡田さん。「ただいま(照)」って言ってました。
井「いいよなー、オレら東京帰っても誰もおかえりって言ってくんないよなー」
坂「オレら東京に今住んでるからな(笑)」
井「そういや埼玉スーパーアリーナに行ったとき…」
森「オレも言われませんよ」
住んでますからね、という話を。近いしね。
井「そういや昨日アラシのコンサートに行ってきたんです。すごい面白かったー。で、その後楽屋に行ったらさー、ていうか大野はいつもそうなんだけどオレと会うたびにオレのこと、すがるような目で見るんだよなー」
長「(笑)」
井「でさー、いやに目がぱっちりしてんなあ大野、と思ったらあいつ、目んとこに目張り入れててー」
長「大野は舞台経験長いからなあー(含蓄あるお言葉です…)」
井「あいつが入れなきゃいけないくらいならむしろオレだよなー。いやオレだって考えた時期があったのよ、アイプチとか」
三「井ノ原くんはそのまんまがいちばんいいよ」
井「そのままといえばオレ、目はともかくよくまゆげのこといわれんの。『まゆげ立派ですねー』って。褒められてるんだかよくわかんないんだけど、オレ『立派』って言葉に弱いからさー」
そのままでいよう、という話でした(笑)。
三宅さんが韓国へ映画の宣伝に行った話。
韓国語での挨拶を再現したんですけど、いや、しっかりした口調でしっかり暗記してるんですけど、あの声がたどたどしくってすっかり耳を奪われる(笑)。聞いても意味はわからないのに…。
井「坂本くんの舞台再演決定ー!大阪にも来るよ」
三「あ、またタップいっぱい踏む?」
坂「踏まねえよ。つうか『ボーイフロムオズ』だぜ?」
三「あっ、キスがメインのやつか!」
坂「ちょっ…(笑)。それじゃオマエ、オレがキスばっかしてるみたいじゃねえかよ」
三「だってさ、アレでしょ、イザムさんとキスシーンがあるやつでしょ」
いやそうなんですが…
ちょっとこのひとのミュージカルは見てみたい。福岡に来ないかな…。懐と時間に余裕のあるひとはきてください、みたいな謙虚なご挨拶をなさってました。
あと、坂本さんは何かでものすごいうけて笑ってた所があって、そのときナガノさんがすかさず、
「なに、なんなの坂本くん。笑ってんの震えてんの震えてんの笑ってんの?」
すいませーん空調温度上げてくださーい。風きてる風ー。
とすっかりおじいちゃん扱い。容赦なし。
井「大阪といえば多分一番出歩いている遠征先ですよ。少年隊の『PlayZone』ていう舞台で一ヶ月くらいいたこともあるし。あれだよね、前にナガノくんとロケバス二人ぼっちで置いてかれたこともあったよね(Jr.時代の話かな)」
長「(笑)そうそう。でさ、そのとき別の仕事で大阪に来てた坂本くんが『お前らも大変だな』って駅の地下でおそばおごってくれたの」
井・坂「あああったあった…(笑)」
さすがナガノさん、ごはんのことは忘れない…(←ひどい言い草)
ほかにも、
喋りすぎだよ、といわれたイノハラさん、
井「オレ『ジャニさんッ子』だからさ、間をあけるのがすごい怖いのよ(←間を空けるな、といわれ続けていたらしい)」
三「もうそろそろ自信持てよ」
…容赦なし。
井「もてねえよーなんか怖えー」
三「なんかさー、喋りにくくない?(一人一人の)距離が遠いんだよ。もっとくっつこうぜー」
長「そーだねー」
というわけでぎゅっとくっつく6人。
横並びに右から坂本・井ノ原・三宅・森田・長野・岡田。
坂「近すぎねえ?」
三「このくらいでいーよ」
井「これ楽屋でもこんな近くないぜー、なあ」
三「ねー」
といいつつイノハラ→三宅の身体をぺたぺた触る。
三宅→イノハラの身体を触り返して、その後くるっと振り返り森田さんの身体もぺたぺた。
しかしモリタゴーは少し身をよじって下を向く。
三「ちょっと、大人ぶってないでオマエもやれよー」
ぺたぺた。
森「…大人ぶってねえよ…つうか…」
井「ってかさー、この距離はちょっと恥ずかしいんだよ。照れるー」
面白そうに三宅さんが森田さんを見てたんですが、照れている…のがかわいい(病気)。
岡「ところでさー、オレ、歌いたい…(←これが次の曲に行くきっかけ)」
井「あのさー、岡田。長野くんの肩んとこから顔だけ出して喋るのやめろよーなんかちょっときもちわるいよ」
長「背中があったかい…(笑)」
岡「(顔だけ出して)オレ歌いたいんだけど…」
井「我慢しろよー」
岡「え…?(困笑)」
坂「お~おーお~、さー輪になってーおーどろ~♪」
井「フライングだよ!」
これをもう一度繰り返して、
井「じゃあ歌いましょーよ。(仕方なさそうに)」
唐突に出だしが始まるのでおたおたと立ち上がるファン(笑)
なんかもういろいろあったのですが面白かったです。ぎゅうぎゅうしててかわいかった。森田さん坂本さんが照れていた(笑)。
またコンサート行きたいです。なんか一度行き出すとやめられないね…今回過去最高にハードなスケジュールでのお城行きだったのですが、十分楽しめました。
ほんとに楽しかったー。
あ、思い出したのでもう一つ補足。
岡「そういえば今日空港でごすぺらーずのヒトと会ってさー……うっかり『あっ、いのっちおはよー』って声かけるところだった…」
井「あーいたいたー似てるんだよなー」
三「ていうかイノハラくんに似てるひとっていっぱいいるよね」
井「たとえば?」
三「えーと……えー…韓国のKっていうひととか…」
井「あー言われる言われるー。だからこないだメール交換したー」
三「あとさー、ごーがあのすっごいマジシャンのひとにちょっと似てない?」
岡「あーセロ?」
三「そうそう」(会場から「ああー(納得)」という声)
井「あっ会場が同意してる!何、どんなひと?」
三「えーとね、すごいマジシャン。フランス人なんだっけ?」
森「オレ知らねえ(セロそのものを知らないらしい)」
三「すっごいんだよ。あのねーフレッシュネスバーガーのあのメニューの写真からホンモノのフレッシュネスバーガーをだしてきてさ、齧るの。齧ってからまたメニューに戻すとメニューの写真もかじってる写真になっちゃってるの」
井「えー!それすげえベンリじゃん」
三「いや手品だから」
井「それマジで手品かよ!」
三「知らないよ!」
井「でもさあ、すげえベンリだよな、お腹すいてもそうやって出せんだぜ」
三「……(だからマジックだって言ってんじゃん…という沈黙)」
という面白いことがあったなあ…ということを思い出しました…。