のらりくらり日記

世の中のいろんなことにひっかかりつつ流される備忘録。好きなものを好きといってるだけ。過去の観劇日記もこちらに置いてます。科学系の話も少しだけ。

2003年11月、昔も今も変わらぬカミセンのチャーミングさに読み返して震える

 大阪いってました。

 カミコンでした(笑)。
 あーもーすごい久しぶりでしたよ!二公演見たんですが、どちらもアリーナ席。思ったよりも近くで見れて大満足☆
 久々に見る森田さんのかっこよさにめろり。あーもーマジかっこいい…!髪もイイカンジに伸びていて、もうかっこいいの他にいうことがない…(ばか)。
 目が釘付けでした。双眼鏡が曇るくらいみた(おおばか)。本人無意識なのか意識的なのか、自分の見せ方を知っているのだと思う。一挙手一投足すべてがカッコイイ・・・(寝言)。
 二日目MC、ソロのため着替えに行かねばならないモリタさんがすっと寄ってきて、ミヤケさんの背中にぴたっとくっつき何事かを囁く。それがホントにもう「ぴた」って感じでですね。足から肩まで全部くっついていた…二人セットでかわいくてうっかりお持ち帰りしたかった…(笑)

 ミヤケさんはかわいくてセクシーでした。かわいいとセクシー。この二つの単語が不自然でなく並び立つってそうないと思う。ちょっとしたしぐさとかが一瞬どきりとするようなセクシーさ加減でこらまた目が離せません。つうか片時も目を離していないひとが隣にいた…あやさんまばたき!まばたきして!

 オカダさんは痩せていた。先日誕生日だったということでモリタさんの音頭(笑)で誕生日の歌を歌われていた。久々にリフォームされた実家に帰ったらしい。そんで家族三人で鳥鍋を食べたと言っていた。お母様の合唱団の名前「ポコアポコ」の意味をわかってなかった。「少しずつ」という意味だと思わずつぶやいてはみたが、誰にも聞こえていない。二日目は会場にその岡田ママが来ていたらしい。踊ってる途中で目が合ってしまった…と言っていた(笑)。

その他、お三方がどんな話をしてたかを少し。

 

一日目MC。メインはオカダお誕生日話でした。

お誕生日なので「会場で誕生日の歌を歌おう」とモリタさんが(!)音頭。だが。

剛「……つうかさ、なんで俺らが歌わなきゃならねえんだよ。お前歌えよ」
岡田「え」
剛「そうだアレ歌え。マキハラ。『もう恋なんてしない』……あれサビどんなだっけ」
岡田「もーこいなんてしな……」
剛「ちっげーよ!サビだよサビ!そこじゃねえし!」(←いや、サビはそこですモリタさん…)

 あーでもないこーでもない、としばらくみんなで歌う。

剛「で、お前歌え。ピアノ弾くふりしつつ。」
岡田「えーオレが歌うの?」
剛「お前の誕生日なんだからお前歌えよ」
ケン「じゃあさ、あれでもいーよ。『あいはかつ』」
岡田「なんで懐メロなんだよ…」

 かわいそうオカダさん…。結局歌わずに、話に飽きたモリタさんは次の話題に移ったのですが、もしモリタさんがもう一押ししていたら絶対歌っていた岡田さん…逆らえなさそうでした。逆らってもムダだと思っているのか、それとも刷り込みで逆らえない体になってるんだろうか…。
 そして会場でハッピーバースデーを歌って。

岡田「ほんとうにどうもありがとうございます」
剛 「(音頭とった)オレにありがとうは?」
岡田「(苦笑しつつ)、どうもありがとう」
剛 「(すごく嬉しそう)、もう一回」
岡田「……え?」
剛 「も一回言って」
岡田「……ありがとうごうくん」
剛 「よし」

 よし、て…。森田さん……(笑)。


映画の話。
岡田「きさらづ(映画)やってます。見てください」
ケン「あのニャーニャーゆってるやつだろ」
剛 「映画。それ3D?」
岡田「違うよ。つかなんで3D……剛くんさ、そういうの好きだよね。どらえもんとか」
剛 「3Dじゃなかったら見にいかねえ」
ケン「あれ(3D)さ、すごくね?」
剛 「すごいよな。DLとかにあるやつ。岩とか飛んできたり。すっげびっくりするよな。あれ見るといっつもオレ『なんでオレにばっかり向かってくんだよ!』って思う」
ケン「あっ、オレも!!なんでだよ!って」
岡田「(戸惑い)……え……そんなん思ってるんだ…」
ケン「え!思わないの?」
岡田「……いや……思う…けど…なんか『うわっ』とか…」
ケン「なんかさ、ネズミがわーって走るやつあるじゃん(←どっかのテーマパークにあるそうですね)、あれぜってー走ってるよな(ネズミ)」

 モリタさんがソロ準備のためハケてから。

ケン「つうかさ、すっげ久しぶりだよな、会うの」
岡田「うん、そうだね」
ケン「何してたの」
岡田「………え。ドラマとってた」
ケン「へー」
岡田「つうかオレのドラマ、知ってる?」
ケン「しってるしってる。アレだろ。すっげ情けないオトコ」

(中略)ドラマの話してました。

岡田「ところでケンくんは何してたの」
ケン「オレ?……知りたい?」
岡田「うん」
ケン「えーとねー。お前の誕生日の準備とか。ぶいで祝おうってことでさ。来月の18日な。あけとけよ」
岡田「……一ヶ月遅れなんだ…(岡田さんの誕生日は11月18日です)」
ケン「一ヶ月くらいあいてるのが丁度いいんだよ」

全体的に力関係がみえますね。それから精神年齢的には一番岡田さんが高い気がします。…大人だ岡田さん…。
あと、つけてた万歩計の歩数が一番少なかったモリタさんが「やっぱお前が一番動いてないんじゃん!」と言われて、『もうこんなものぽいだ~!」と叫び裏へ渡すとかいうこともあったなああ…。歩数が万単位で回ってる、とモリタ・ミヤケ二人に嘘つかれて素直に信じて「うわ二人ともすごいなあ~」と感心していた岡田さんにも力関係が覗えました…(笑)

 

二日目MC。ダンサー紹介がメイン…?もう喋ることがないとか言っていた…。

昨日夜何をしていたか、という話で。
岡田さんは三年ぶりくらいに実家に帰宅。モリタさんは夜中にマネージャーに乱入されあややの歌を熱唱されたとか(後でマネージャさんがモリタさんにステージ上に引きずり出されて●マップの『$10』(笑)を歌った…)、ミヤケさんは、

ケン「昨日見たよオレ。末っ子」
岡田「あっ、見てくれた?!末っ子長男姉三人。(←そんなタイトルだったんだ…)」
ケン「うん。ホント見たよ。すっげ情けないのなお前」
岡田「うん。だってホラ、そういう役だし(笑)」
ケン「もうさ、裏で『あるある(大辞典)』あっててさ。毛穴!毛穴まで綺麗にする洗顔とかって。もうどっち見ようかなって迷いに迷って、でもお前のドラマ見たからね!」
岡田「あ、ホント?ありがとうー」

ちなみにモリタさんは見ていなかった…(笑)。

 

ケン「最近(岡田)疲れてね?」
岡田「大丈夫だよ。へーきだよ」
ケン「寝れてる?」(ドラマとってるしね…)
岡田「寝てるよ」
剛 「……いーやお前は疲れてる。だってさ今日ドライヤー」
岡田「うわっ、言うのそれ!」
剛 「言う。あのさ、今さっきコイツさ、『ごうくん、ドライヤー貸して』って」
岡田「……」
剛 「で、こう構えて…鏡見て…。でもさ、いつまでたってもあの「ごー」って音がしねえの。どうした、って思って隣みるとさ、スイッチ入ってねえの」
ケン「入ってないの?」
剛 「うん。入ってないまま(…と構えるふり)。二、三分くらいずーっと」
ケン「え?」
剛 「ずーっとそう。もしもし岡田君、風でてませんけど…って」
岡田「いやちょっと…ぼーっとしてて…」(否定しないってことは本当にそんなことしたんですね…)
岡田「でもさ、それ言うなら剛くんだって今日さ」
剛 「なんだよ」
岡田「歯ブラシ。ホテルの歯ブラシをなんかポケットに入れてたらしくて(このひとは本当になんでもポケット収納だな・・・)『あ、オレ歯磨こう』って出したのが櫛」
剛 「うるせーよ」
岡田「もう櫛に歯磨き粉つけんばかりの勢いだったからね」
ケン「でもさ、それはよくあるうっかりミスじゃん。でもお前の(ドライヤーは)違うからね。ありえないし」
岡田「うん…オレもびっくりした…」

 

 すいません若干違いはあるかも。まあでもこんなこと喋ってました。カワイイ。
 ってなわけで、かわいかったあー。またいこうかみこん。すごい楽しかった。 うひゃ。